AppleがAmazonと提携し、Amazon EchoデバイスにApple Podcastsが対応しました。現地時間12月13日より開始し、アメリカでEchoを利用しているユーザーはAlexaに話しかけることでApple Podcastsの80万もの番組を再生することができます。 Apple IDを連携することで利用可能に AlexaでApple Podcastsをデフォルトに設定することも可能です。設定した場合、Apple Podcastsと言わなくとも番組を再生できるようになります。”30秒飛ばして”といったコマンドも使用可能です。また、番組の視聴進捗度はiPhone、iPad、Apple WatchとMacに自動的に同期されます。 セットアップするには、まずはApple IDをAlexaアプリに連携する必要があります。 現在は米国ユーザーのみの対応 Apple Podcastsの連
Apple、Amazon、Facebook、そしてGoogle、、、今日のネット業界を代表する最強の4社であり、米国では「4社のギャング」ともいわれ常に注目を浴びる存在です。今回はそんな4社にスタートアップ・起業家的教訓を学んでみようという興味深い記事を。今ではネットを超えて世界を代表する企業に成長した4社ですが(Facebookは実績はまだまだですが)、Appleといえばガレージから始まったベンチャーで有名、AmazonとGoogleは90年代に生まれ、Facebookに至っては創業10年にも満たない会社です。どれもかつてはスタートアップだったわけで、それが急成長した理由、そしてそこに学べる秘訣が何か見つかるかもしれません。 — SEO Japan FastCompany.com より、ギャング・オブ・フォーのCEO達の画像 成熟したビジネスと同様、全てのスタートアップは、今日のビジネス
Sony Reader、Amazon Kindle、そして紙の書籍で Steve Jobs 伝記を読み比べる スティーブ・ジョブズ氏の伝記を、電子書籍、紙の本、日本語、英語...様々な形で読める時代になった。とりあえずはそれぞれ入手して、その Pros & Cons (長所と短所)を確かめる良い機会でもある。まずは、入手に関して。今回最も早く入手が可能となったのは、Amazon Kindle バージョンの、英語版ジョブズ伝。Amazon US Kindle Store から購入手続きを住ませると、順次ユーザーにファイルを送ってくれる。同時接続で回線混雑が生じてダウンロードに不具合が起こったりしない様に、サーバー側がトラフィックを順次捌くという、スマートな購入&ファイルデリバリーシステムとなっている。Kindle の最大のメリットは、Amazon での購入のし易さに加えて、複数端末で利用出来
Jeff Bezos is No Steve Jobs -- But Amazon Could Be the Next Apple Whether or not Bezos comes to be as regarded, feared and admired as the former Apple CEO is immaterial. What matters is whether or not Amazon is poised to become the next Apple. I know, it’s disappointing to think that Bezos is not Jobs's heir apparent. The Amazon Kindle Fire presentation with Bezos on a large darkened stage, framed
『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系 作者: 岡本真,仲俣暁生,津田大介,橋本大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2010/07/16メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら本日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 この本に限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子
・アップルvs.グーグル IT業界の2大イノベーター アップルとグーグルを今、どうとらえたらよいかを明解に教えてくれる新書。著者は小川 浩氏、林 信行氏。両者の歴史のふりかえり、それぞれの戦略と戦術、競合の展望など、今はこの2社の動きからITの主戦場の最新動向が見えてくる。 「2004年にメディアの近未来を描いた『EPIC2014』というフラッシュ・ムービーが話題を呼んだが、その中では、グーグルとアマゾンが合併して、グーグルゾン(Googlezon)となるという未来予測が描かれていた。しかし、僕はその頃から、そうではない、むしろアップルとグーグルの組み合わせこそが新しいインターネットサービスを生む、言うなればグーグルップル(Googlepple)の方が実現する可能性が高いと主張し続けてきた。」と著者のひとりはいう。 確かにこの2社の親和性は親和性が高い。ポジショニングが近いがために競合も生
CC-licensed picture by by Ben Stanfield Cult of Macによると、アップルCEO スティーブ・ジョブスのアマゾン・アカウントのログインを入手したと主張するハッカーが、ジョブスの購買履歴などの情報をジャーナリストへ売ろうとしているようです。 ハッカーが、アップルについての著書で有名なCult of MacのLeander Kahneyh氏に接触し、今回の記事となったようです。 “orin0co”と名乗るこのハッカーは、過去10年間でジョブスは20,000個のアイテムをAmazon.comから購入、かなりのオンラインショッピング好きであるとしています。 このハッカーは本物そっくりの偽メールをジョブスに送信し、偽のAmazon.comサイトへ誘導。典型的なフィッシングの手法でアカウントの情報を手に入れたと説明しています。 ハッカーによると、この件つい
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