■仙台発モンスターと契約したハードウェアベンチャー 米Monster社とライセンシー契約を結ぶスタンドアロンで動く超小型DJシステム『Monster GO-DJ』。実はこの製品の開発元は仙台の小さなベンチャー企業だ。洗練されたコンパクトなボディーにターンテーブル、ミキサーなど多彩な機能を搭載している本格派。しかも、ハードウェア第1弾製品という。地方発でいきなり世界を狙いに行く挑戦はなぜできたのか? JDSoundの宮崎晃一郎代表に話を訊いた。 週刊アスキー4/28号 No1025(4月14日発売)掲載のベンチャー、スタートアップ企業に話を聞く対談連載“インサイド・スタートアップ”、第23回は小型DJ機器『GO-DJ』を開発販売するJDSoundの宮崎晃一郎代表取締役に、週刊アスキー伊藤有編集長代理が直撃。 ↑重さ286グラム、超コンパクトサイズの持ち運べる完全自律型DJシステム。実売6万円