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  • “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは

    2023年5月、バルミューダと京セラが相次いで個人向けスマートフォン事業からの撤退を発表し、FCNTが民事再生法を申請するなど、国内スマートフォンメーカーの撤退・破綻が相次いだ。一連の出来事に大きく影響しているのは国内スマートフォン市場を取り巻く“四重苦”というべき現状であり、今後も国内外問わず、スマートフォンメーカーの撤退・縮小が続く可能性がある。 バルミューダと京セラは撤退、FCNTは経営破綻 夏商戦を控え、メーカー各社からスマートフォン新機種が相次いで発表されている2023年5月。だがその一方で、スマートフォン市場に激震をもたらす出来事も相次いでいる。 口火を切ったのは家電メーカーのバルミューダだ。同社は2021年に「BALMUDA Phone」でスマートフォン市場へ参入、バルミューダらしい強いこだわりを盛り込んだことで注目された一方、それゆえにコストがかさみ性能と価格のバランスを大

    “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは
  • 東京医大・入試女子差別問題の陰にちらつく「ゆるふわ女医」とは

    編集部からのお知らせ: 記事は、書籍『女医問題ぶった斬り! 女性減点入試の真犯人』』(著・筒井冨美 、光文社新書)の中から一部抜粋し、転載したものです。フリーランスの現役女医である筒井氏が論じた、東京医大入試の女子減点問題の背景分析をお読みください。 2018年8月、東京医大における不正入試の調査過程で、女性や多浪受験生に対する減点操作が明るみに出て、事件の幕が上がった。とりわけ女性受験生に対する一律の減点操作については、「女性差別!」という非難が同校に殺到した。 (編集部注:同大学が文部科学省幹部に便宜を図った)官僚子弟の不正入学発覚時には発生しなかったデモ隊が東京医大正門前に集結し、「女性差別を許さない」「下駄を脱がせろ」といったプラカードが並んだ。8月下旬には57人の弁護士による「医学部入試における女性差別対策弁護団」が結成され、相談窓口を設けた。記者会見では共同代表の女性弁護士た

    東京医大・入試女子差別問題の陰にちらつく「ゆるふわ女医」とは
    anonyno2
    anonyno2 2020/02/10
    "国公立を含めて女性減点入試が広く行われている根拠とされるのが「医師国家試験の合格率は20年以上コンスタントに女性が2~5%程度高い」という事実であり"
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