どうもキャリアコンサルタントの、ハルはる(@cccconstancy)です。 7月は仕事で忙殺されるという、青春の一時でした。 こんなクソ暑い時に、終電間近の大宮駅でお酒を飲んでいると、あるおとぎ話が浮かんだ。 足るを知らんと幸せにも楽しくも人生を送ることはできん 立ち飲み屋が好きで、もっぱら一人でも飲みに行く。 サラリーマンから定年後のおじさん、中にはおばちゃん同士のテーブルもあり賑わう雰囲気が好きだ。 安いつまみに、安いビール。 どんなに高くても1品300円。何と庶民的な店なんだ。立ち飲み屋。 立ち飲みという安さと、何だか皆が一つの空間で立食パーティーのような感じだ。 ほとんどの人は見ず知らずの人とは話せずに、テレビを凝視して、高学歴芸人や女優・俳優が出てるクイズ番組に釘付けなようだ。 テレビから聞こえる甲高い笑い声と、店内で微笑しつつもビール片手に酔っている人ばかりだ。 そんな人間観