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MBRに関するareyoukicking2のブックマーク (3)

  • Linuxブートプロセスの順番と詳細 | OpenGroove

    Linux LPIC編。(第2章 システムの起動) Linuxブートプロセスの順番と、その内容についてメモ。 (この辺は、出題範囲変更前ではレベル1だったと思うが) 1.BIOS起動 電源投入後BIOSが実行されると、以下の作業を行う ・メモリのチェック ・ハードウェア設定の読み込み ・起動デバイスのチェック ・起動デバイスのMBRに格納されたブートローダーを実行 ※MBR(マスターブートレコード)は、起動デバイスの先頭セクタ。 ブートローダーの一部(第一段階)と、パーティションテーブルが含まれる。 補足ながら、BIOSセットアップ時に設定できる項目についても ・起動デバイスの検索順序の選択 ・シリアルポートのIRQの割当 ・USBポートを使用不可にする…など 2.ブートローダー ブートローダーはカーネルをメモリにロードし、制御を渡す機能。 第一段階のブートローダーが第二段階のブートローダ

  • マスターブートレコード(MBR)の修復

    ハードディスクにはどのパーティションにも属さない「MBR」という領域があります。バイオスが起動 して、そのプロセスが終了すると、ここに収められている小さなプログラムが呼び出されます。 このプログラムが起動すると、アクティブなパーティションを探し出し、 そこに書き込まれているOSを起動する出発点となる「イニシャルプログラムローダー(IPL)」を呼び出します。 このように、「MBR」は単に「IPL」を呼び出すだけの役目ですが、 OSを起動するための通過点です。「MBR」が破損すると、ここで止まってしまい、OSを起動することができません。 しかも、「MBR」は破損しやすいのです。Windows のロゴが表示される 手前で止まってしまう場合は「MBR」の破損と考えてみるべきでしょう。 では、そのような場合の「MBR」の修復方法です。 ◆Windows 98/Me の場合 1.起動ディスクをセットし

  • GRUB(MBR)が破損してカーネル読み込みができない

    「MBR」(マスターブートレコード)とは、PCが起動した際にハードディスク上に記録されている希望するOSを起動させるためのプログラム。この領域が破損してしまうと、OSが起動できなくなってしまう。そのため、何らかの対策を行っておくのがよいが、その1つにはあらかじめ復旧可能な起動用フロッピーを作成しておく方法が挙げられる。 次のステップで復旧させるまでの手順を紹介しよう。 1. GRUB用の起動フロッピーを作る # dd if=/usr/share/grub/i386-redhat/stage1 of=/dev/fd0 count=1 読み込んだブロック数は 1+0 書き込んだブロック数は 1+0 # dd if=/usr/share/grub/i386-redhat/stage2 of=/dev/fd0 seek=1 読み込んだブロック数は 234+1 書き込んだブロック数は 234+1 な

    GRUB(MBR)が破損してカーネル読み込みができない
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