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プログラムに関するaritekuのブックマーク (10)

  • 変数名の力 - いいプログラムを書こう

    はじめに名前ありき。 これは洋の東西を問わず、呪術魔術の基として伝えられる語句です。 いきなり魔術や呪術や出してしまって引いてらっしゃる方も多いとは思いますが、コンピュータの世界ではプログラマは一種の魔法使いかもしれません。 プログラミング言語やスクリプトといった呪文、ミドルウェアやデータベースエンジンといった触媒を使いこなし、さまざまな現象を仮想空間に作り出します。 そして実際に、非常に優れた専門家は、敬意を込めて、同じ開発者から(特に英語圏では)こんな風に呼ばれます。 ─ウィザード。 多くの系統の魔術や呪術では、「名前」というものは、すべての基です。 「まじない」とはそうあるべく縛ること、そして最も強力で基的な縛りが名前なのだそうです。 名前がないものは存在しないと同じ、名前は、それがそこにあることの証明でもあるのです。落ちているゴミも、ゴミという

  • 多すぎる引数 - Strategic Choice

    多すぎる引数どういうこと?関数引数の理想は0(niladic:ニラディック)です。1(monadic:モナディック)、2(dyadic:ダイアディック)までは、かろうじて許容範囲です。3(triadic:トライアディック)引数は避けるべきです。4(polyadic:ポリアデイック)以上の引数は、よほどの理由がなければやめるべきです。どうして?引数は、概念上の大きな力を持っています。抽象レベルの観点で、引数と関数名は異なります。引数が現れれば、実装詳細について知る必要が出てきてしまいます。モジュールからストーリーを読み取る時点においては、「includeSetupPage(newPageContent)」よりも、「includeSetupPage()」のほうが、理解が容易です。数の多い引数は、テストの観点でも問題があります。さまざまな引数の組み合わせを網羅するテストケースは書くのは困難だから

  • プログラマになるための勉強をしている人の前で話をしてきた - きしだのHatena

    イデアルITスクールというところで、1時間ほど話をしてきました。 プログラマとしてやっていくために大事なことというテーマ。 資料を作らずに、というか構想すら練らずにやってしまったので、ここで整理とまとめと補足を。実際にこれをしゃべったというのではなくて、だいたいこんなことをしゃべろうとしてたという内容をかなり盛って書いてます。 当然ですが、プログラマの仕事はプログラムを書くことです*1。 プログラマとしてやっていくためには、どこで動くプログラムを書くか、なにをするプログラムを書くかということを意識することが大事です。 ということで、まずはプログラムが動くところがどう変わったかという話。 1970年代ころは、デバイスを動かすためのプログラムが多かったのではないかと。 あと、ここには書いてないけど、業務アプリはほぼメインフレームで動いてたと思います。 それが、1980年代くらいからパソコンが出

    プログラマになるための勉強をしている人の前で話をしてきた - きしだのHatena
  • ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - ハッカー養成塾:ハッカーへの遠回り

    オープンソースマガジン2007年1月号に向けて書いた記事の元の原稿です。 前回のアルファギーク舘野君から、バトンを渡されたひげぽんです。 Mona OSというオープンソースOSを開発しています。 僕はハッカーと呼ばれるには実力不足ですが、知り合いのスゴ腕ハッカーに少しでも追いつこうと日々実践していることをいくつか紹介します。 ハッカーに学ぶ オンラインでもオフラインでも構いません、自分よりも優れているハッカーを探してお手とすることから始めましょう。 彼(または彼女)が何を勉強し、発言し、考えているかを観察することで多くのことを学べるはずです。 周りにハッカーがいなければ、勉強会・カンファレンスに参加したり、ブログを利用してコミュニケーションをとるのもひとつの方法です。 「ハッカーに交わればハッカーになる」とまではうまくいきませんが、周りは自分より優秀な人ばかりであるという環境を作り上げる

    ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - ハッカー養成塾:ハッカーへの遠回り
  • プログラムを動かす環境の本 2009-03-25 - きしだのはてな

    プログラムをどう動かすというか、どうやって命令を発行するかというを挙げて、プログラムをどう書くかというもあげた。 これで、Seasarカンファレンスでの話でのの紹介は終わりなのだけど、ブログのエントリとしては、どうやって実際にプログラムが動くかを理解できるようながないと完結しない。 ということで、プログラムを動かす環境のを挙げることにする。 まだ読んでないがほとんどなので、こういった分野の勉強も必要だという程度の意味でしかないけど。長いことプログラマやってれば、なんとなく知ってる分野ばっかりになってるはずだけど、系統的に勉強しなおすのもいいと思う。 このあたりの分野は「タネンバウム読んどけ」でだいたい大丈夫みたいなんだけど、いきなり読むのはつらいので、そこにたどりつくまでのを。 コンピュータの仕組み まず、プログラムを動かす中心となるCPUとか周辺ハードウェアの。パイプライ

    プログラムを動かす環境の本 2009-03-25 - きしだのはてな
  • 【新人なるプログラマーへ】ソースコードを読みましょう

    教育界、技術者コミュニティでJava言語の教育と啓蒙に長年携わってきた筆者が、独自の視点からJavaの面白さを掘り下げていく。(編集部) 新しい年度になって、もうじき新人の皆さんが現場に行く時期になってきました。大きな会社であれば、新人研修があって、その後に配属となりますから、実際に現場で活躍するようになるまでには、まだまだ時間があるかもしれませんが、小さな会社であれば即戦力として期待され、早速開発に参加することになるのではないでしょうか。 ということで、今回は新人の皆さん向けに、プログラミング技術上達の方法として、「ソースコードを読むこと」について語ってみたいと思います。 ソースコードを読むのって、どんなとき? 新人の皆さんは、「ソースコードを読もう!」といわれたときに、どういうことを想像するでしょうか。「プログラムの参考書などを購入して、そこに掲載されているサンプルのソ−スコードを読む

    【新人なるプログラマーへ】ソースコードを読みましょう
  • プログラミング言語がたくさんある理由

  • 将棋プログラム - hiroki_f’s diary

    注 探索手数の考察が間違ってたので、修正しました。(2010/5/1) コンピュータと女流棋士による戦争が勃発する。 情報処理学会が将棋連盟に挑戦状 米長会長、「いい度胸」と受けて立つ - ITmedia NEWS 情報処理学会の白鳥会長 「漸くにして名人に伍する力ありと情報処理学会が認める迄に強いコンピューター将棋を完成致しました」 将棋連盟の米長会長 「いい度胸をしているとその不遜な態度に感服仕った次第」 清水市代・女流王位が受けて立つ。 将棋のプログラムについては一時期興味があって調べたり、既存のプログラムに手を加えてみたりしたことがある。比較的に新しいである以下のを読めば大体の様子はわかる。 「俺の邪悪なメモ」跡地にあるようにボナンザの登場による衝撃は大きかった。ボナンザは物理化学者の保木邦仁氏が趣味で作ったプログラムだ。 ボナンザとか。 - 渡辺明ブログを読むとボナンザは登場

    将棋プログラム - hiroki_f’s diary
  • なぜ関数プログラミングは重要か

    John Hughes, Institutionen för Datavetenskap, Chalmers Tekniska Högskola, 41296 Göteborg, SWEDEN. rjmh@cs.chalmers.se この日語訳は原著者の承諾を得て山下がここに公開するものです。 この訳文についての、御指摘などは山下伸夫(nobsun .at. sampou.org)までおねがい いたします。 翻訳最終更新日 : 2011-09-17 原文 "Why Functional Programming Matters" 日語訳PostScript この論文は1984年以来何年ものあいだChalmers大学のメモとして回覧された。 1989年と1990年に幾分か改訂をしたのが[Hug89]と [Hug90]である。この版はもとのChalmer大学のメモ のnroff原稿をもとに

  • COBOLer からの脱却 - SQLer 生島勘富 のブログ

    COBOLer の DNA IPA の調査では、2009年の段階で96%がウォーターフォールを採用しているそうです。 http://sec.ipa.go.jp/press/20100330a.html まさに、ウォーターフォールは一つの文化として確実に定着しています。ウォーターフォールには COBOLer の DNA が流れています。 年寄りの与太話ではなく、昔々、COBOLer が大挙してオープン系にやってきて、その後、WEBシステムを手がけるようになりました。WEBシステムへの移行が済んでからコの業界に入った人も大勢いるし、入れ替わりの激しい業界ですから、現在では、実際に COBOL 経験がない人の方が多いでしょう。ちなみに私がコの業界に入った頃は「COBOLerにあらずんば技術者にあらず」でしたけどね。私はずっとマイノリティだな(苦笑)。 しかし、「Javaから入った」「.NETから

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