bashとzshでカラーパレットを表示するスクリプト なんだか定期的に色を変えたくなる… プロンプトの色やtmux/screenのステータスバーの色変更時のお共に。 yonchu/shell-color-pallet · GitHub 256色カラーパレットを表示 こんな感じに表示されます。 ANSI のカラーコード(16色)を表示 こんな感じに表示されます。 スクリプトのコメントにエスケープシーケンスの説明を記載しているので、設定するときに参照すると良いかと思います。
「色ごとの番号(0-7)」については以下を、「256色パレット内の番号(16-255)」については端末の256色パレットを参照。
Unixで使えるシェルスクリプトでも配列を取り扱う事ができます。 (取り扱えなかったら、引数の処理とか困りますよね?) ここでは、配列変数の使い方について記述します。 基本的には変数を確保するときと同じく何も宣言は必要ありません。 ただし、kshに関しては配列の確保の最大が1024と決まっています。 それ以上の配列を確保しようとするとエラーとなります。 適当にファイルを作ります。 $ ls > test.txt $ cat test.txt aaa.txt bbb.c test.pl ----ここからがシェルスクリプト count=0 while read line; do ARRAY[$count]=$line count=`expr $count+1` done このままでもいいのですが適当に整形して実行するとファイルの中身が 出てきたと思います。このように何も宣言していなくても配列
(2021/9/29)本記事は「bash,dash,zshのreadコマンドと行ごとの読み込み処理(while read)」へ移動した。
Mar 18, 2007 ご存知のように、POSIX (UNIX, Linux など) では bash などのシェルスクリプトをもちいて 処理を自動化できます。ここでは、シェルスクリプトを関数言語的に味付けして遊んでみました。 bash の関数は再帰的に呼び出すことが可能なので、例えば、階層的なディレクトリ構造以下の 全てのファイルに同じ処理を施したいときは以下のような簡単なスクリプト (for_all) でできます。 このスクリプトで 変数 FULL をlocal で宣言しているのがミソで、 こうすることによって、変数が関数内だけで有効になるので、関数を再帰的に定義することができるようになります。 for_all の内部で定義されている関数 rec は以下のように動作します。 ls で見つかったものがファイルなら $1 で指定された処理を行う。 ディレクトリなら rec を再帰的に呼び出
関数型言語shの文法一覧です。他の関数型言語をある程度知っている人がこれを読めば、shの基礎をマスターしてshを書けるようになっています。以下、Clojureあたりを想定して説明します。 注意:これは基礎文法最速マスターねたのパロディです。動作は本物ですが、意味はコジツケです。 REPL shの処理系は、POSIX準拠のUnix系環境であれば標準で用意されています。REPLを起動するには、shを実行します。 sh すると、プロンプトが表示されます。 $ shのほかに、REPLに行編集機能を付けたbash・zsh・tcshなどもありますが、ここでは割愛します。 なお、REPLとして使うほかに、あらかじめ用意したスクリプトをshで実行することもできます。 sh hoge シーケンス shの扱うデータは、すべて、ある単位(ラインと呼びます)のデータが並んだシーケンスです。たとえば、seq関数(L
bashの設定ファイルが多すぎて、混乱しました。 でも、ちょっと調べたら分かった(つもり)。 試しにアウトプットしてみます。 bashの設定ファイル こんなにあるみたいなんです。 /etc/profile ~/.bash_profile ~/.bash_login ~/.profile ~/.bashrc ~/.bash_logout /etc/profile ログインしたときに読み込まれます。 デフォルトの設定ファイルですね。 ~/.bash_profile ログインして/etc/profileの次に読み込まれる設定ファイル。 結構、大事なファイルみたいです。 ~/.bash_login ログインして~/.bash_profileが存在しない場合に読み込まれる。 Cシェルの.loginに由来します。 ~/.profile ログインして~/.bash_loginが存在しない場合に読み込まれ
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