ブックマーク / sufuretan.hatenablog.com (42)

  • せみの うた - 空へ ひろげて

    せみたちが うたって いるよ。 生きている ことが だいすきだ って うたって いるよ。 まっすぐに まっすぐに うたって いるよ。 息をする ことが だいすきだ 見える ことが だいすきだ 聞こえる ことが だいすきだ 動ける ことが だいすきだ 感じる ことが だいすきだ って うたって いるよ。 きれいな こころで すきとおった こころで まっ青な 空に むかって とおくの 山に むかって ひろーい 海に むかって たのしそうに たのしそうに うたって いるよ。 うれしそうに うれしそうに うたって いるよ。 せみたちが うたって いるよ。 だいすきだ だいすきだ って うたって いるよ。 生きている ことが だいすきだ だいすきだ って うたって いるよ。 そんな せみたちの うたを 夏が まぶしそうに きいている。 しあわせそうに きいている。

    せみの うた - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/07/18
    生きることに一生懸命なセミさんのように、僕も、自分のやりたいことをどんどんやり続けていこうと思いました。
  • 星の おんがく - 空へ ひろげて

    星の おんがく きこえたよ。 お空に みみを すませていたら しずかな おんがく きこえたよ。 星の おんがく きこえたよ。 みんなの えがおを おもっていたら やさしい おんがく きこえたよ。 みんなの しあわせ ねがっていたら きれいな おんがく きこえたよ。 きょう いちにちに  ありがとう って てを あわせて いたら うつくしい おんがく きこえたよ。 星の おんがく きいていたら。 ぼくの こころが キラン と かがやいたの。 ぼくの からだが キラン と すきとおったの。 星の おんがく きいていたら。 ぼくが 星に なって お空に うかんで いたよ。 ぼくが キラン キラン と かがやいて いたよ。 たくさんの 星たちと いっしょに キラン キラン と かがやいて いたよ。 ほほえみ そのものに なって しあわせ そのものに なって キラン キラン と かがやいて いたよ。

    星の おんがく - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/07/10
    僕も、お星さまと一緒に空にぷかぷか浮かんでみたいなと思いました。
  • おはよう!  - 空へ ひろげて

    おはよう! って いったらね。 こころの なかも からだの なかも えがおで いっぱいに なったよ。 ピッカピカの えがおで いっぱいに なったよ。 おはよう! って いったらね。 ぼくが ピカッと ひかったよ。 お日さま みたいに ピカッと ひかったよ。 おはよう! って いったらね。 げんきも いっぱい でてくるの。 キラキラの げんきも いっぱい いっぱい でてくるの。 おはよう! って いったらね。 おうたも うたいたく なるのです。 お空を みあげて うたいたく なるのです。 絵も かきたく なるんだよ。 たのしい たのしい 絵を たくさん たくさんね。 おはよう! って いったらね。 字も すらすら かけちゃうし だって すらすら よめちゃうんだ。 きっと ちょっぴり かしこく なるんだね。 おはよう! って いったらね ぼくが まっさらに なってる。 まわりも この世界も

    おはよう!  - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/07/06
    「またおはようって言って、また夢を見せて、今日も元気で過ごせたらいいよね」という歌詞が、頭に浮かんできました。歌の名前は、「おはよう」です。
  • 小鳥の おうち - 空へ ひろげて

    小鳥の おうちは あかるい おうち。 あかるい こころで つくるのね。 あかるい 日ざしも やってきて ぴかぴか ぴっかり おてつだい。 小鳥の おうちは やさしい おうち。 やさしい こころで つくるのね。 やさしい 風も やってきて ふわふわ ふんわり おてつだい。 小鳥の おうちは かわいい おうち。 かわいい こころで つくるのね。 かわいい 天使も やってきて にこにこ にっこり おてつだい。 小鳥の おうちは きれいな おうち。 きれいな こころで つくるのね。 おそらの 星も やってきて きれいな ひかりで かざってる。 こころを こめて つくってる。 小鳥の おうちは 宝もの。 木たちの だいじな だいじな 宝もの。 きっと よろこびさんも いっしょに すんで いるんだね。 しあわせさんも いっしょに すんで いるんだね。

    小鳥の おうち - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/06/11
    小鳥のお家を見かけたら、心の中でこんにちわと挨拶してみようと思いました。
  • ベンチさんの おはなし - 空へ ひろげて

    こんにちは! ぼくは ベンチです。 のんびりと お空を ながめたり 雲さんを ながめたり おともだちの 木さんたちと おはなし するのが だいすき なのです。 日ざしさんが すわりに くると こころも からだも すごーく あったかく なります。 風さんが すわりに くると みてきたことを たくさん おはなし してくれるので もう たのしくって たのしくって。 雨さんはね、とっても やさしいんだよ。 おうたも うたって くれるし、 ぼくや お花さんや 草さんたちを きれいに あらって くれるんだもの。 のらねこさんが おひるねを しにきたら やさしく やさしく 子守唄を うたって あげるんだ。 するとね、ぼくまで 眠たくなってきて いっしょに 眠って しまうのです。 すてきな すてきな 夢を みながらね。 すずめさんたちは ぼくの おひざで ちょんちょん はねて あそぶから くすぐったくって

    ベンチさんの おはなし - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/06/07
    ベンチに座るときは、ベンチさんに心の中で話しかけてみようと思いました。
  • ネム ネム ねこさん - 空へ ひろげて

    ネム ネム ねこさん ねむるの だいすき。 やさしい おかおで ねむってる やさしい ゆめを みてるのね。 雲に のってる ゆめかしら ふわふわ ふわふわ してるもの。 お花と あそぶ ゆめかしら にこにこ にこにこ してるもの。 天使と ねむる ゆめかしら しあわせ しあわせ してるもの。 ネム ネム ねこさん ねむるの だいすき。 やさしい おかおで ねむってる。 きっと、 ねむれば ねむるほど やさしく なるのね。 やさしく なれば なるほど ねむたく なるのね。 ネム ネム ねこさん ゆめみてる。 ゆめの なかでも ゆめみてる。 そのまた ゆめの なかでもね。 やさしい  やさしい ゆめみてる。

    ネム ネム ねこさん - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/05/28
    僕も猫さんと一緒に眠って、ふわふわと空を飛んでる夢を見たいなと思いました。
  • おかしやさんに なったらね - 空へ ひろげて

    ぼくが おかしやさんに なったらね。 アリさんたちに おかしを あげる。 あまーい あまーい おかしを たくさん たくさん あげる。 だって、アリさんたち いっしょけんめい おかしを さがして いるんだもの。 ぼくが お花やさんに なったらね。 いしころさんたちに お花を あげる。 かわいい かわいい お花を たくさん たくさん あげる。 だって、いしころさんたち あるいて お花を みに ゆけないんだもの。 ぼくが くつやさんに なったらね。 どうぶつさんたちに ブーツを あげる。 あったかい あったかい ブーツを たくさん たくさん あげる。 だって、どうぶつさんたち 寒いときも はだし なんだもの。 ぼくが ゆうびんやさんに なったらね。 世界じゅうの みんなに まいにち まいにち おてがみ くばる。 ぼくが いちまい いちまい ていねいに かいて おてがみ くばる。 たくさん たくさ

    おかしやさんに なったらね - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/05/23
    僕は、小石さん達の側で、ダンスを踊って見せて、楽しませてあげようと思いました。
  • 空が すき - 空へ ひろげて

    木たちは とっても 空が すき。 空に さわって みたくって 空へ むかって のびてゆく。 小鳥も とっても 空が すき。 空に きいて ほしくって きれいな こころで うたってる。 お花も とっても 空が すき。 空に 見て ほしくって こころを こめて 咲いている。 アリも とっても 空が すき。 空を ながめて ひとやすみ。 うつくしいな って ながめてる。 海も とっても 空が すき。 空を 映して うれしそう。 青く なれた って うれしそう。 ぼくも とっても 空が すき。 いつでも そばに いてくれる。 どこでも そばに いてくれる。 みーんな 空が だーいすき。 空は みんなの だいじな おともだち。 やさしい やさしい おともだち。 空も みんなが だーいすき。 だーいすき って わらってる。 どこへも いかずに わらってる。 みんなを ふんわり だきしめ ながら。 ひろ

    空が すき - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/05/14
    空を見上げて、空の優しさを感じながらダンスの練習に行こうと、そんなことを思いました。
  • コップさんを あらったら - 空へ ひろげて

    コップさんを あらって いるとね。 キュッ キュッ って コップさんが わらうよ。 うれしいな って わらうよ。 きれいな お星さまに なれた って ピカピカ キラキラ わらうよ。 うつくしい 宝石に なれた って ピカピカ キラキラ わらうよ。 あらって くれて ありがとう って ピカピカ キラキラ わらうよ。 コップさんを あらって いるとね。 ぼくの なかの すみずみ まで お水が ながれて ゆくのです。 スーッ スーッ と まっすぐに ながれて ゆくのです。 ぼくが 透きとおって ピカピカ する。 どこまでも 透きとおって キラキラ する。 ぼくも お星さま みたいに ひかってる 宝石 みたいに ひかってる。 ぼくの まわりも この世界も ピカピカの まっさらに なってる。 キラキラの まっさらに なってる。 まぶしい くらいに まっさらに なってる。 コップさんを あらったらね!

    コップさんを あらったら - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/05/08
    僕は、毎日コップを洗っています。コップさんから、いつも磨いてくれてアリガトウっていう声が、聞こえてきそうな気がしました。
  • 春の おんがく - 空へ ひろげて

    春が きたのが うれしくて、 みんなで おんがく しているよ。 小鳥さんたちは きれいな フルートと ピッコロね。 小川の お水さんたちは やさしく やさしく ピアノを ひいて。 みつばちさんたちは かわいい かわいい バイオリン。 クマバチさんたちは くるみで 作った チェロかしら。 お花さんたちも おててを つないで コーラスしてる。 じてんしゃさんは チリリン リン、 きれいな おとの トライアングル。 ラッパは げんきな 車さんたち。 でんしゃさんも あかるく あかるく コトトン トン、 うれしく ドラムを たたいてる。 お空の きもちの ウキウキも 海の きもちの ウキウキも お山の きもちの ウキウキも いっしょに いっしょに おんがく してる。 きみの こころの ワクワクも ぼくの こころの ワクワクも みんなの こころの ワクワクも いっしょに いっしょに おんがく してる

    春の おんがく - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/05/02
    僕の、ダンスと筋トレに対する心のわくわくも、春の陽気と一緒に、音楽を奏でているような気持ちになりました。
  • ぼくの 小鳥さん - 空へ ひろげて

    かわいいね って ぼくの 小鳥さんに いったらね。 かわいい おかおを するよ。 かわいい おこえで ありがとう って うたって くれるよ。 するとね ぼくの こころの なかも おうちの なかも かわいいで いっぱいに なるのです。 きれいだね って ぼくの 小鳥さんに いったらね。 きれいな おかおを するよ。 きれいな おこえで ありがとう って うたって くれるよ。 するとね ぼくの こころの なかも おうちの なかも きれいで いっぱいに なるのです。 だいすき って ぼくの 小鳥さんに いったらね。 おかおが キラキラ するよ。 キラキラの おこえで ありがとう って うたって くれるよ。 そうしたらね ぼくの こころの なかも おうちの なかも キラキラで いっぱいに なるのです。 もう、ぼくは うれしくって うれしくって まいにち まいにち いって あげるんだ。 かわいいね。

    ぼくの 小鳥さん - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/04/25
    コトリさんを見たら、こんにちはって挨拶してみようと思いました。
  • まほうの タンバリン - 空へ ひろげて

    たんぽぽさんが 咲いている。 たのしいな って 咲いてる。 朝が きたのが たのしくて お日さま でたのが たのしくて 咲いて いるのが たのしくて まいにち あまりに たのしくて たんぽぽさんは なっちゃった。 タンバリンに なっちゃった。 ならせば たのしさ あふれだす。 かわいい まほうの タンバリン。 タン タタ タン タン タン タタ タン 陽ざしが ならして あそんでる。 風が ならして あそんでる。 たのしいな って あそんでる。 タン タタ タン タン タン タタ タン のらさんも それ きいて タン タタ タン って ダンスを してる。 たのしいな って ダンスを してる。 すずめさんも やってきて タン タタ タン って はねている。 たのしいな って はねている。 こびとさんたちも タン タタ タン まっ赤な おくつで タン タタ タン たのしいな って おどりだす

    まほうの タンバリン - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/04/18
    たんぽぽさんの、ふわふわな種が宙を舞っているのを見たら、僕も、小人さんと一緒に踊り出したいなと思いました。
  • 葉っぱの あかちゃん - 空へ ひろげて

    葉っぱの あかちゃん うまれたよ。 そおっと そおっと うまれたよ。 おかあさんの 木の なかで 春と いっしょに ねむって いたんだね。 春の ゆめを たくさん たくさん みて いたんだね。 だから とっても やわらかいんだね。 葉っぱの あかちゃん うまれたよ。 きもち よさそうに 小鳥の おうたを きいている。 風に やさしく なでられている。 陽ざしに ふんわり だかれてる。 小鳥さん、 はじめまして よろしくね。 風さん、 はじめまして よろしくね。 陽ざしさん はじめまして よろしくね。 と みんなに きちんと あいさつ してる。 ていねいに ていねいに あいさつ してる。 葉っぱの あかちゃんが まっ青な 空を うれしそうに ながめて いるよ。 まっ白な 雲を たのしそうに ながめて いるよ。 空に さわって みたいな って 空と おはなし したいな って にこにこ しながら

    葉っぱの あかちゃん - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/04/11
    僕も、葉っぱの赤ちゃんと一緒に空とお話してみたいです。とりあえず今日空を見上げたら、ダンスがもっと上手く踊れるようになりますようにって、お空さんにお願いしときます。
  • しあわせ ゆうびんポスト - 空へ ひろげて

    みなさん おてがみや おはがきを ありがとう! ぼくは ゆうびんポスト です。 いつもね、おなかが あったかいのです。 たいせつな たいせつな みんなの ことばが みんなの きもちが たくさん たくさん はいって いるから。 どれも こころの こもった ことば だから こころまで あったかく なるのです。 こうして、 ひろーい ひろーい お空を みあげて いるとね、 ぼくは どこへだって 飛んで ゆけるの。 ことばさんたちが これから ゆく ところへ どこへだって 飛んで ゆけるの。 もう たのしくって たのしくって。 雨の日は ことばさんたちが ぬれないと いいな って とーっても やさしい きもちに なって すごーく すごーく しあわせな きもちに なるんだよ。 ふしぎだね。 夜は ことばさんたちと いっしょに すてきな 夢を みるの。 街路灯の おじさんや お星さまたちが みまもって

    しあわせ ゆうびんポスト - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/04/03
    いつもすれ違っている郵便ポスト君を、なでてあげようと思いました。
  • ひかりの ダンス - 空へ ひろげて

    ひかりが ダンスを しているよ。 お水の うえでね。 キラキラの スカートを はいて くるくる くるくる まわってる。 うれしそうに うれしそうに まわってる。 ひかりが ダンスを しているよ。 風の なかでね。 キラキラの 髪を なびかせて くるくる くるくる まわってる たのしそうに たのしそうに まわってる。 ひかりが ダンスを しているよ お花の うえでね。 キラキラの おくつを はいて くるくる くるくる まわってる。 しあわせそうに しあわせそうに まわってる。 ひかりが ダンスを しようって ぼくの まわりを まわったよ。 ぼくも いっしょに ダンスを したよ。 キラキラの よろこびに なって キラキラの ほほえみに なって。 透きとおる ような まぶしさの なかで。 うつくしい うつくしい この世界の なかで。 かるーく かるーく あかるく あかるく。 くるくる と キラキ

    ひかりの ダンス - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/03/21
    僕は、ダンスが好きで毎日のように踊ってます。光の中で踊ったら、気持ちいいだろうなと思いました。
  • にこにこ パンジーさん - 空へ ひろげて

    にこにこの おかおで うまれた パンジーさん おへんじ するのも にっこ にこ。 げんきに はーい! って にこにこ にこにこ おへんじ してる。 すずめさんに よばれたんだね。 そよ風さんに よばれたんだね。 お日さまにも よばれたんだね。 にこにこの おかおで うまれた パンジーさん。 まってる ときも にっこ にこ。 にこにこ にこにこ  まっている。 ちょうちょうさんを まって いるのかしら。 みつばちさんを まって いるのかしら。 ありさんを まって いるのかしら。 にこにこの おかおで うまれた パンジーさん。 うたうとき だって にっこ にこ。 にこにこ にこにこ うたってる。 よろこびの おうたを うたってる しあわせの おうたを うたってる。 にこにこ パンジーさんの まわりは いつも いつも にこにこで いっぱい! にこにこが とびまわってる。 うれしそうに とびまわっ

    にこにこ パンジーさん - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/03/13
    今年の始めに、うちの庭にパンジーを植えました。パンジーは、いろんな色があって、鮮やかできれいですよね。きっと、いつもにこにこ笑ってくれてるからなんだなあと思いました。
  • 窓を みがけば - 空へ ひろげて

    窓を みがいて いると からだの なかに 青空が ひろがって ゆくよ。 みぎへ ひだりへ てを おおきく おおきく うごかす たびに ひろーく ひろーく ひろがって ゆくよ。 窓を みがいて いると からだの なかに ひかりが あふれて くるよ。 みぎへ ひだりへ てを おおきく おおきく うごかす たびに まぶしく まぶしく あふれて くるよ。 窓も うれしい って ピカッと ひかって くれるんだ。 しあわせ って キラッと わらって くれるんだ。 そしてね ぼくの なかで よろこびが あふれてきて どこまでも どこまでも ふくらんで ゆくのです。 おおきな おおきな 空 いっぱいに! 宇宙 いっぱいに!

    窓を みがけば - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/03/07
    磨くって、大事なことだなと感じました。定期的にやってることなんですが、窓というか、便器や洗面台を丁寧に磨こうと改めて思いました。
  • 春が やってくる - 空へ ひろげて

    うたって いると 春が やってくるよ。 どこのこ かな って さがしに くるよ。 だって 風さんが やさしく なるんだもの いっしょに うたって くれるんだもの。 わらって いると 春が やってくるよ。 どこのこ かな って さがしに くるよ。 だって 陽ざしさんが キラキラ するんだもの。 いっしょに わらって くれるんだもの。 みんなと なかよく していると 春が やってくるよ。 どこのこ かな って さがしに くるよ。 だって お空が にっこり するんだもの。 すてきだね って にっこり するんだもの。 もう まわりは 春で いっぱい! まぶしい くらいに いっぱい! 春って うたが だいすき なんだね。 えがおが だいすき なんだね なかよく するのが だいすき なんだね。 きみの ことも ぼくの ことも みんなの ことも だーいすき なんだね。 きっと いっしょに あそぼう って

    春が やってくる - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/02/27
    春の陽気に誘われて、楽しい歌が聞こえてきたら、僕の場合、楽しくなってノリノリで踊りだしそうだなとそんなことを考えました。
  • ぼくの おばあちゃん - 空へ ひろげて

    ぼくの おばあちゃん って あったかい。 春 みたいに あったかい。 ベンチさんに すわっていると のらねこさんも すずめさんも あったまりに くる。 きっと 春の お国の 王女さま なんだね。 ぼくの おばあちゃん って かわいい。 いつも いつも にこにこ してる。 天使さん みたいに にこにこ してる。 うれしい おもいでが いっぱい なんだね。 たのしい おもいでが いっぱい なんだね。 きっと にこにこの お国の 王女さま なんだね。 ぼくの おばあちゃん って すごいんだ。 そこに いるだけで ぼくは とっても あんしんする。 おうちも おにわも あんしん している。 世界も 神さまたち だって あんしん している。 みんな みんな しあわせそうに あんしん している。 きっと あんしんの お国の 王女さま なんだね。 やさしい やさしい 王女さま なんだね。

    ぼくの おばあちゃん - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/02/20
    去年亡くなったばあちゃんのことを思い出しました。きっと天国で、ばあちゃんらしく、楽しく過ごしてるんだろうなと、スフレさんの詞を読みながら考えています。
  • うまれたよ - 空へ ひろげて

    お星さまが ピカッと うまれたよ。 きれいな こころが うまれる ように。 こねこさんが フンワリ うまれたよ。 あったかい やさしさが うまれる ように。 こいぬさんも ホワンと うまれたよ。 あかるい たのしさが うまれる ように。 いしころさんは コロンと うまれるよ。 かわいい ねがいが うまれる ように。 みんな みんな うまれて くるよ。 よろこびの くにから うまれて くるよ。 しあわせの くにから うまれて くるよ。 きっと、 みんなと おともだちに なりたくて うまれて くるんだね。 いっしょに あそびたくて うまれて くるんだね。 いっぱい いっぱい わらいたくて うまれて くるんだね。

    うまれたよ - 空へ ひろげて
    asakumamasaru
    asakumamasaru 2018/02/06
    僕も、子犬ちゃんのように、明るい楽しさを生み出していきたいなと思いました。