漫画家・冨樫義博さんといえば、『HUNTER×HUNTER』『幽☆遊☆白書』『レベルE』といった綿密に考えつくされた構成を武器とした名作漫画を世に送り出す一方、非常に寡作──悪い言い方をすれば尋常ではないほどに休載が多い作家として知られている。 インターネット上では「冨樫仕事しろ」と一年中誰かしらが投稿しているし、「休載=冨樫病」とまで揶揄されているほどに、作品の面白さ以上に、冨樫義博という作家と休載とはセットで語られることが多い。 そんな冨樫さんだが、漫画連載に関する驚異的な記録を保持していることが発覚した。それはなんと、あれだけ休みがちにも関わらず、実は「『週刊少年ジャンプ』に25年間、毎年作品を掲載している」という、意外すぎる事実だ。 25年以上連続でジャンプに掲載しているのは冨樫義博と秋本治のみ 2015年11月11日現在、冨樫義博さんの連載中作品『HUNTER×HUNTER(ハン
TOP › HE IS BACK!!!!!!!! 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』連載再開決定!!!!!!
■編集元:アニメ2板より 506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/04(水) 19:47:31.25 ID:jjVj3+vy0 冨樫「僕の場合はバトル漫画を描いているというのもあるんですが、『いつでも主人公を殺してやるぞ』という気構えですね(笑)」 冨樫「『主人公だから安心してんなよ』といつも思うようにしてます。主要キャラだろうが、ここで殺したいから○すと(笑)。 これも初代担当に言われた事なんですが、『効果的で読者が納得いくものならいいよ』って。 要はマンネリにならないよう、いつでも今の安定を壊す気でいる、という事ですね」 冨樫「もっと突き抜けると読者が置いてけぼりになるから。でも、ありもので綺麗にまとめたくはない。 僕はもう40歳を過ぎたけど、暴れたいという意識は捨ててないし(笑)」 冨樫「アンケートの数字には反映されにくいかもしれないけど、ぶっとんだ
HUNTER×HUNTER No.336 「解除」 (週刊少年ジャンプ 2012 年 12 号) 帰れる家が あるのは良い──崩壊寸前でも 今回は もつれた糸をほどくように、スルスルと謎が解けていきました。またトリックを見抜けなくて くやしい!(にっこり) たとえに出した「もつれた糸」と同様に、「ほどけた姿」(答え)は見れば分かる。それなのに気がつかなかった。いつもながら その見せ方がすごい! 『バクマン。』で、何話か連続する「シリーズ物」の話がありました。あらかじめ謎の伏線を序盤で見せておいて、最後に解く──という作り方をする。シュージンは 5 話連続の話を書きました。 バクマン。 #97-1 「ラストと暗号」 犯行予告とデザートのプリン | 亜細亜ノ蛾 今回の『H×H』を読むと、最低でも 10 話以上も前からワナが仕掛けてあったと分かります。それも、放置しておいた「伏線モドキ」を無理や
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