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ブックマーク / ascii.jp (93)

  • 「カプセルホテルのIoTをハッキング」…その後の対策は? 現地調査してみた (1/3)

    脆弱性報告を受けて、当にセキュアになったのか? 2021年8月某日深夜、眠い目をこすりながら「Black Hat USA 2021」の講演をオンライン聴講していた著者は、気になる講演を見つけた。それは仏セキュリティ企業LEXFOのセキュリティコンサルタント、キャスパー氏(ハンドルネーム)が、あるカプセルホテルに滞在した際に、IoTデバイスの仕様上の問題やホテル側の実装上の問題を発見し、すべての部屋の照明などを操作できてしまうリスクを指摘するものだった(講演の詳細は前編記事を参照いただきたい)。 キャスパー氏はカプセルホテルのある国名やホテル名は明言しなかったが、講演中に紹介されたデモ動画や写真から、東京都内ほか国内の複数箇所に展開する、とあるカプセルホテルであることはすぐに判明した。テクノロジーを楽しい体験に変えるソリューションが大好きな筆者は興味を持ち、記事化を前提に下調べを開始。ほど

    「カプセルホテルのIoTをハッキング」…その後の対策は? 現地調査してみた (1/3)
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    atomicmap 2022/04/02
  • Zen 4にRyzen 7 5800X3D、さらにRX 6500 XTも!見どころ山盛りのAMD基調講演を振り返る (1/3)

    2022年1月5日、AMDはCES 2022に合わせYouTube上でオンラインイベント「AMD 2022 Product Premiere」を開催した。CEOリサ・スー氏が登壇し“今年の展望と抱負”のごときプレゼンを行ったのだが、今回も驚きと衝撃の連続だった。どのような内容を発表したのか、筆者が気になったポイントをかいつまんで紹介しよう。 モバイル向けRyzenは一足先に6nm&Zen 3+、GPUはRDNA2へ!「Ryzen 6000M」シリーズ 今回はデスクトップ分野もモバイル分野も両方において新製品が発表された。まず発表されたのが次世代モバイル向けAPU「Ryzen 6000M」シリーズだ。アーキテクチャーはZen 3+、現行のZen 3よりもさらに微細化が進んだTSMCの6nmプロセスで製造される。そのためRyzen 6000Mシリーズのクロックは5GHzに達するモデルもあると謳

    Zen 4にRyzen 7 5800X3D、さらにRX 6500 XTも!見どころ山盛りのAMD基調講演を振り返る (1/3)
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    atomicmap 2022/01/05
  • Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬

    この記事はFixer Advent Calendar 9日目の記事です。 はじめに 最近CKADの受験して一旗上げようと画策しているなむゆです。 Kubernetesについて学ぶ中で、腕試しに使えそうな面白そうなサイトを見つけたので紹介してみようという回です。 Game of PODsとは Game of PODsとは、無料で遊べるKubernetesの問題集です。 Kubernetesクラスターにアプリケーションを展開したり、クラスターで起きている問題を解決することを通してそれらの方法を学ぶことができます。 この問題集はKodeKloudというサービスに提供されている教材のひとつで、KataKodaという教材用環境サービス内でホストされている仮想環境にアクセスしてハンズオン形式で課題を解くことができることが特徴です。 問題の内容としては、あるアーキテクチャが与えられて、「このアプリケーシ

    Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬
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    atomicmap 2021/12/24
  • 「直流安定化電源」は1台あると超便利

    買ってみたんです、直流安定化電源 「直流安定化電源」って、聞いたことがあるでしょうか。名前の通り「安定した直流を出力する電源」のことです(笑)。普通の家庭や家電ショップなどでも、ほぼ見かけない機器ですが、今の時代、あるとすごく便利なんです。 たとえば、こんなことで不安になった経験はありませんか? スマホ用のモバイルバッテリーを買ったけれど、なんだか容量が少ない気がする。買ったばかりのポータブル機器の調子が悪い。充電式乾電池の減りが早くなってきた。いろいろなACアダプタがありすぎて、必要なアダプタが見つからない……。 とくに最近は、100円ショップなどでも、モバイル機器や乾電池、充電池が売られています。しかし、「いまひとつ、そのスペックがわからない。表示通りなのか不安」なんて感じてしまうこともよくあります。 そんなときに役に立つのが、直流安定化電源です。 少し前までは、開発者や設計者など、プ

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    atomicmap 2021/07/29
  • Amazon S3互換の低価格ストレージを手がけるWasabiが日本進出

    オブジェクトストレージサービスのWasabi Technologiesは、アジアパシフィック(APAC)での事業拡大に向けて、日国内にAPAC社を設置。APAC地域では初となるパブリッククラウドサービスの拠点を、東京都内にあるNTTコミュニケーションズのデータセンターに展開。年内には、国内2つ目のデータセンターを開設する予定であるほか、APAC地域でのデータセンターの設置も検討しているという。 Amazon S3の1/5のコスト S3互換のAPIを提供 Wasabi Technologiesは、米マサチューセッツ州ボストンに社を置き、2015年に創業。2017年からクラウドストレージサービスを開始している。米国、欧州にデータセンターを設置。社員数は150人以上に達する。また、顧客数は2万5000社以上となっており、メディア&エンターテイメント、研究開発、ヘルスケア、教育、公共、エネル

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    atomicmap 2021/06/25
  • オラクル、OCIで“1コア=1セント/時間”のArmベースインスタンスを発表

    米オラクルは日時間2021年5月26日、同社のIaaS「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」において、Armベースのコンピューティングサービス「OCI Ampere A1 Compute」の提供を開始した。仮想マシン利用料が「1コア(1 OCPU)あたり0.01ドル/時間」と安価な設定であるのと同時に、高いスケーラビリティも有しており、汎用コンピュートからインメモリデータベース、HPCまで幅広いユースケースに適合するとしている。 さらにオラクルでは、4コア/24GBまで無料で永続利用できる「Always Free Arm」など複数のプログラム提供、Armプラットフォームで動作するソフトウェアエコシステムの拡大支援なども発表しており、OCIにおけるArmプラットフォームの利用を強く後押ししていく構えだ。 最大80コアの仮想マシン、160コアのベアメタルサーバー

    オラクル、OCIで“1コア=1セント/時間”のArmベースインスタンスを発表
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    atomicmap 2021/05/27
  • Windows 10で無料で使える、デスクトップ操作の自動化ツール「Power Automate Desktop」を試す (1/2)

    Power Automate Desktopが無料で利用可能に ただし、用語の使い方には混乱もある 3月にWindows 10で「Power Automate Desktop」(以下、PADと略す)が、無料で利用できるようになることが発表された。PADは、ローカルコンピューターの上で動作する、アプリケーション操作の自動化ツールである。簡単に言えば、ユーザーが手で操作しているWindowsアプリケーションやウェブブラウザーを自動で操作するためのツールだ。 基的には、アプリなどを操作するための「フロー」を作成し、これを実行することで自動化できる。プログラミング経験のある人向けにいえば、「Excelマクロ」や「GUI版のBatchファイル」であり、フローはスクリプト言語である。 一応、プログラミングの知識がなくても、人がする操作を記録して「フロー」と呼ばれるプログラム(スクリプト、あるいはマク

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    atomicmap 2021/04/18
  • 「G Suiteがなかったらと思うと、ゾッとする」 YKK AP、リクルートが事例を披露 (1/3)

    2020年9月3日、Google Cloudは、G Suiteを導入し、DXに取り組んでいる事例として、YKK APおよびリクルートホールディングスの2社の取り組みについて説明した。社内変革、事業継続性、従業員体験、そしてコロナウイルス対応などさまざまな観点で、G Suiteがどのように効果を挙げたのか、具体的な事例を踏まえて紹介された。 G Suiteの運用コスト、クラウド化、働き方改革でのメリット 大手アルミ建材メーカーのYKK APでは、オンプレミスで運用していたコラボレーションツールの保守期間切れにあわせて、運用コストの削減やクラウド化への移行。新型コロナウイルスの感染拡大前から取り組んでいた在宅勤務を視野に入れた働き方改革の観点から、新たなツールの導入の検討を開始した。その結果、G Suiteを選択したという。 運用コストの観点では、サーバーの運用やクライアントのバージョンアップ

    「G Suiteがなかったらと思うと、ゾッとする」 YKK AP、リクルートが事例を披露 (1/3)
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    atomicmap 2020/09/07
  • リスニング能力をひたすら鍛え上げられるサイト「ELLLO 」

    PCやスマホを使って、英語学習を時短にする便利なサービスやツールなどを紹介する連載。今回は、初心者から上級者まで、幅広くリスニング能力を向上できる「ELLLO」をご紹介します。 ELLLOは、「English Listening Lesson Library Online」の略で、読んで字のごとく、英語のリスニング学習に特化したオンライン学習サイト。3000以上という多くの無料のレッスンが用意されており、幅広いレベルの学習者が利用できる。もともと、日英語教師だったTodd Beuckens氏が創設したサイトで、2004年にスタートしたサイトだ。 メインの学習コンテンツは、ひたすら英語の音声を聞くというもの。スクリプトも用意されているため、聞き取れなかった場合も内容は把握できる。理想的なのは、スクリプトを見なくても聞き取れるようになることだ。 メインコンテンツとなるリスニングレッスンは、

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    atomicmap 2020/09/01
  • iPadとApple Pencil「ビデオ会議中のホワイトボード」として使う方法

    RAEng_PublicationsによるPixabayからの画像 リアルでの会議のメリットのひとつは、ホワイトボードを使って図やチャートを描きながら話し合えること。オンラインではどうしても完成した資料を見ながら検討することが多くて、なんだかもどかしい……そんなあなたでもiPadApple Pencilをうまく使えば、手元でホワイトボードのようにいろいろ描きながらビデオ会議できますよ! 「描きながら考えたい」あなたに かくいう私も「描きながら考えるタイプ」。いつでも気がつけば「つまりこういうことだよね?」と、ホワイトボードにずらずらと構成図や関係を書き込みながら考えるタイプなので、資料を見ているだけだと頭に入らない。 RAEng_PublicationsによるPixabayからの画像 しかしホワイトボード機能をマウスで使いこなすのは至難の技。そこで「なんとかホワイトボードで描きながら話し

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    atomicmap 2020/06/15
  • 正式版が登場したWindows Terminalをカスタマイズする (1/2)

    Windows Terminal v1.0が公開されている。これが最初の正式版になるので、今回は正式となった設定の内容に関して解説する。なお、過去にもWindows Terminalの設定については解説したが、プレビュー版であったため、正式版とは異なる部分がある。このため、過去記事を参照する場合には、この点に注意いただきたい。 今回は、Windows Terminalの設定のうち、全体の設定にあたる「グローバル設定」と「プロファイル設定」について解説する。Windows Terminalの設定ファイル「settings.json」には、このほか「カラースキーマ設定」と「キー割り当て設定」があるが、これについては次回解説する予定だ。 Windows Terminalの設定をうまく使うとcmd.exeでバッチファイルを起動して環境設定するなど、さまざまなやり方で「シェル」を起動できるようになる

    正式版が登場したWindows Terminalをカスタマイズする (1/2)
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    atomicmap 2020/06/14
  • 進化するMicrosoft Teams――2020年5月に追加された新機能

    連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション(以下、アプリ)「Microsoft 365」(旧称:Office 365)について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。 Microsoft 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする連載。今回はMicrosoft Teamsの新機能に注目する。Microsoftは開発者向け年次イベント「Build 2020」を米国時間2019年5月19日から開催したが、Microsoft Teamsに関しても多くの発表が行われた。Visual StudioおよびVisual Studio Code向けTeams拡張機能やPower Virtual Agentボットの利用など、IT管理者や開発者が関心を持つ新機能は割愛し、稿では公式ブログで披露した

    進化するMicrosoft Teams――2020年5月に追加された新機能
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    atomicmap 2020/06/13
  • 今さら聞けないMicrosoft Teamsの便利な機能

    連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション(以下、アプリ)「Office 365」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。 Office 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする連載。今回は今さら聞けないMicrosoft Teamsの便利な機能に注目する。 知っていると便利なコマンドバーやショートカット ・コマンドバーから各種アクションを実行する Web会議機能に注目が集まるMicrosoft Teamsだが、やはり基はチャネル内のテキストチャット。必然的に手はキーボードに沿えるため、マウス操作を伴う場合はポジション移動を強いられる。そこで活用したいのが上部にあるコマンドバーだ。

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    atomicmap 2020/05/23
  • バルミューダがスピーカー発表「クレイジーと言われる自信がある」 (1/4)

    BALMUDA The Speaker 6月中旬発売 3万5200円 https://www.balmuda.com/jp/speaker/ 高級な扇風機やトースターをヒットさせてきたバルミューダが4月22日、初のオーディオ製品となるBluetoothスピーカー「BALMUDA The Speaker」を発表。実際使ってみると、これはスピーカーというより新ジャンルの「箱庭ライブハウス」とでも言うべきものでした。

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    atomicmap 2020/04/23
  • Windows 10、パスワードなしの世界へ一歩前進 (1/2)

    Windows 10 Ver.2004となる「May 2020 Update(20H1)」がどうやら完成したらしい。先週Slow Ringで公開されたBuild 19041.207がRelease Preview Ringで配信になる。大きな問題が起こらなければ、5月には一般向けの配布が開始される予定だ。 この20H1の最大の改良点は、WSL2Windows Subsystem for Linux 2)だ。これに比べると他の改良点はちょっと小粒か“地味”なものだ。しかし、この地味な改良の中にも重要なものもある。それは「パスワードレス」に関する内容だ。 Windows 10におけるパスワードレスとは? Windowsでは、マルチユーザーに対応したWindows NTからサインイン(世間一般ではログインということが多い)という操作をしてからパソコンが利用できるようになった。それ以前のMS-D

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    atomicmap 2020/04/19
  • “ネットワークプログラミング”で価値をつくる体験を、シスコがハッカソン

    コーディングできればネットワークの世界が広がる。“ネットワークエンジニア”から“ネットワークプログラマー”にステップアップして、新たな付加価値を提供するエンジニアになろう――。 そう提案するシスコシステムズでは、これまでもサンプルコードやラーニングラボ、トレーニングといった学習機会を提供するオンラインサイト「DevNet DNA Developer Center」や、座学とハンズオンで“ネットワークプログラマビリティ”とは何かを学ぶオンサイトイベント「DevNet Express」などを開催し、同社コミュニティを盛り上げてきた。 そして2020年2月24日、ネットワークプログラマーとしてのスキルや知識を評価する新たな認定資格「DevNet Associate」「DevNet Specialist」「DevNet Professional」(さらにDevNet Expertが近日追加予定)が

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    atomicmap 2020/03/31
  • 「平均的な開発者にも機械学習の力を」―AWSジャシーCEO基調講演 (1/4)

    Amazon Web Services(AWS)が2019年12月2日~6日(現地時間)、米国ラスベガスで開催した「AWS re:Invent 2019」。同社CEOのアンディ・ジャシー氏による3時間に及ぶ基調講演では、多数の新発表が行われた。 前々回記事のIaaS関連(コンピュート、オンプレミス/エッジ)領域、前回はデータレイク/分析(アナリティクス)領域の発表を取り上げた。今回は残る「機械学習」領域、「Amazon SageMaker」関連の新発表について、ジャシー氏が語った「狙い」と共に見ていきたい。 なおすでにお伝えしたとおり、re:Inventの前夜祭「Midnight Madness」では、ディープラーニング/GAN(敵対的生成ネットワーク)の学習用プロダクトとして、ユーザーが弾いたメロディに合わせAIが自動作曲する「AWS DeepComposer」も発表されている。

    「平均的な開発者にも機械学習の力を」―AWSジャシーCEO基調講演 (1/4)
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    atomicmap 2019/12/25
  • いよいよ登場!マイクロソフトのRPA「Power Automate」を試す

    連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション「Office 365」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。 Office 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする連載。今回はRPA(Robotic Process Automation)機能を搭載し、「Microsoft Power Automate」として生まれ変わったMicrosoft Flowに注目する。 新たに追加された「UIフロー」でデスクトップ操作を記録 誌でも既報のとおり、Microsoft FlowにRPA機能が加わり、「Microsoft Power Automate」に改称した。ただし、Microsoft Flowにおけるフローはこれまでどおり作成・実行できるが、RPA部分は新たに加わった「UIフロ

    いよいよ登場!マイクロソフトのRPA「Power Automate」を試す
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    atomicmap 2019/11/16
  • Slackがノンコーディングの「ワークフロービルダー」をデモ

    2019年8月30日、Slack JapanはSlackと他社のアプリとの連携にフォーカスした「Slack Best of Breed」を開催した。前半はSlack Japanのメンバーが登壇し、Slackのアプリ連携の概説、アプリ連携やワークフロービルダーのデモ、Slack APIを用いた開発手法まで幅広く共有された。 Slackと他社のアプリを連携するための2つの方法 「アプリ連携で生産性を向上するには」のテーマでSlackのアプリ連携にフォーカスしたSlack Best of Breedも今回で2回目。冒頭登壇したSlack Japan 事業開発・アライアンス・マネージャーの上田純平氏は、「前回、ものすごくポジティブな反応だったため、2回目を迎えることができました」とアピールし、まずはSlackの概要とアプリ連携について説明した。 Slackは2019年1月にデイリーのアクティブユー

    Slackがノンコーディングの「ワークフロービルダー」をデモ
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    atomicmap 2019/09/13
  • AWSとGCPの両刀使いで高い可用性とレスポンスを実現したKARTE

    AWSのディープな活用事例を学べた2019年1月10日のX-Tech JAWS。2番手として登壇したのはプレイドでSREチームに所属している徳永貴大さん。レスポンスと高可用性を実現すべく、マルチクラウドを活用しているという先進的な事例だった。 レスポンスと高可用性が要求されるKARTEのシステム プレイドがサービスとして提供する「KARTE(カルテ)」はCustomer Experience Platformを謳うWeb上での顧客体験向上サービス。ECを中心とするWebサービス事業者は、KARTEを使うことで、どんなユーザーが、どんな商品をどれくらい見ているかをリアルタイムに可視化でき、付与されたタグに応じてKARTEがクーポンやボタンなど最適なレスポンスを返すことができる。 登壇した徳永貴大さんは楽天でアプリケーションやミドルウェアの開発を担当した後、インフラに強いプレイドにジョインし、

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    atomicmap 2019/02/07