東京渋谷 “HTML5入門&jQuery” 勉強会(5/26)を行いました。 jQueryをおぼえよう!ということで、HTML5のざっくりとした解説と、jQueryの基本的な使い方を学習します!詳細:ATND そのときのスライドおよび資料を公開します。 今後も勉強会を開催する予定です。 twitterのハッシュタグ #gooyaHub で告知していきますので よかったら参加してみてください!
HTMLで複数の画像を読み込むとき、HTMLのimgタグだけだと不恰好となりがちですが、読み込みを管理すれば見栄えも整いますというデモとJSライブラリを作ってみました。次の2つのデモを見比べて何が違うのか確認ください。 デモ (通常のimgタグ) デモ (LoadManager.jsを使用) デモの違いとは 前者は画像がバラバラとインターレース的に読み込まれ、後者は読み込み終わるまでローディングが表示され読み込まれたものがフェードインして表示されます。 ▼前者のデモ ▼後者のデモ 後者のデモには、ローディングのパーセンテージ表示も付いています。読み込みが何%まで達しているかを確認できるのも、後述のJSライブラリのメリットです。 HTML5で作られたフルFlash的なサイトを見たときにimgタグでインターレース的に画像がバラバラとでてくることが多くて、いつも微妙な思いをしていました。Flas
HTML4では、要素ごとにブロック要素、インライン要素というわけ方があり、インライン要素の中にブロック要素が使えなかったりなどタグの使い方にルールがありましたが、HTML5ではブロック要素、インライン要素というわけ方はしなくなり、要素ごとに目的に応じたカテゴリーという形で分けられています。今回はそのカテゴリーについてまとめてみたいと思います。 MdN Design Interactiveの第6回目のURLはこちらになります。 HTML5の「カテゴリー」についてまとめよう HTML5の各要素は、目的に応じたカテゴリーに属しています。 メタデータ・コンテンツ フロー・コンテンツ セクショニング・コンテンツ ヘッディング・コンテンツ フレージング・コンテンツ エンベッディッド・コンテンツ インタラクティブ・コンテンツ セクショニング・ルート HTML5の要素のほとんどが上記のカテゴリーのどれかに
結構参考になったので備忘録がてら ご紹介。Webサイトの制作スピードを より向上させるために、汎用的なUI を集めて、マークアップも綺麗な状態 で済むように設計されたスターター キット、というかフレームワークです。 制作スピードを向上させる目的で作られたHTML5フレームワークです。レイアウトだけでなく、汎用的なUIも備わっていて、class名1つ付けるだけでタブやスライドショーを実装出来るようになっています。 そういった仕様にする事で、シンプルで綺麗で可読性の高いソースを保てるように設計されていたりと、結構参考になるスターターキットですよ。フレームワークは自作してるので良い部分を組み込んでみようかなと思いました。 タブやドロップダウン、スライドショーなどを備えているだけでなく、class名1つで実装出来るようになっているので、綺麗なソースを保持する事が出来るようになっています。 いろいろ
おとそ気分で社内を暇そうにウロウロしていたら「HTML5の常識、わかっていますよね」と怖い怖い一回り年下の編集長から叱られてしまいました。この後、HTML5関係の仕事がくることは間違いがありません。 しかし、ワタクシは50代。困ったことに、この編集長の「わかる」とワタクシの「わかる」とは程度が違います。これは困りました。正月早々、首筋がすーっと寒くなってしまったので、優しいけど仕事に関しては編集長よりも厳しい二回り年下のデスクに相談。 「HTML 4と比較しながらHTML5の違いをまとめて記事にするところから、始めてみてはどうですか」と先手必勝のようなお題を与えてくれました。どこまでこのお題をこなせるのか。65歳定年になれば、あたりまえの日本企業の縮図のなかで、50歳を過ぎての「HTML5の基礎知識」をまとめてみました。 DOCTYPE宣言が超簡単に DOCTYPE宣言が超簡単になったのは
今更ながら、ここもHTML5にしてみようかなという気持ちが湧いてきています。以前は、一旦公開した文書の形式を無闇に変えるのはよくないという思いが強かったのですが、個人のページなのだし色々と実験的なことをもっと試してもいいのでは、と思うようになったので。 さて、HTML5導入にあたり一番気にしていたのが、IEでHTML5の新しい要素を使う方法のことでした。今だと html5shiv を使って以下のようなコメントを入れるのが一般的になっているようです。 <!--[if lt IE 9]> <script src="//html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script> <![endif]--> しかしながら、HTML文書というのは様々な環境で利用されるための文書形式だと自分は考えているので、その中に(コメントとは言え)特定のブラウザのた
新卒入社2年目で、フロントエンドエンジニアをしています。阿部です。 いろいろなサイトのソースを見ていて、最近見るなぁと思った要素を勉強がてらにまとめてみました。 「IE対策」、「キャッシュ対策」、「高速化」、「ソーシャルメディア要素」、「スマートフォン要素」の5つに分けて、広く浅くですがご紹介します。 IE対策 <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge,chrome=1"> IEで閲覧している場合、Google Chrome Frameで表示します。 Google Chrome Frameがインストールされていない場合は、IEの利用可能な最新のレンダリングエンジンで表示します。 Google Chrome Frame(GCF)とは、IEでGoogle Chrome相当のレンダリングエンジンを利用可能にするIEのプラグインで
あまりに情報量が多くて混乱してきたので 自分用にまとめ。リファレンスとか、ちゃんと 実践で使えるツールを自分なりに厳選して まとめておきます。どうも、あっちこっちで あれが便利とかこれが便利だとか言われる と訳が分からなくなるのでそろそろ絞らない とですね。 というわけでお遊びではなく実践に役立ってる基本的なリファレンスとか助けてくれるツールのメモなので目新しいものはありません。完全に自分用のまとめです。個人的には基礎用のサイトと、実践向けのツールやライブラリだけあればいいという感じです。 尚、css3/html5に関する情報だけを求めている&特に情報取得に急いでないならdotHTML5というサイト1つで事足りるかと思います。 ※W3Cは割愛でいいですよね チートシートとかリファレンスだけで基本的にはいい感じですかね・・ HTML5 タグリファレンス マークアップもままならないほど慣れてな
はじめに こんにちは、Python界の情弱です。今日はChrome+HTML5 Conferenceのお手伝いに来てます。いままで全く触れてこなかった世界ですが、結構HTML5はXMLのようにセマンティクスに重点を置いてるんですね。CSS3も動的なエフェクトを簡単にかけられるようになってるし、とてもいいですね。 さて、YouTube Live Streamのお手伝いしながらRSS見てたら、ちょうど今日のテーマに沿ったエントリがdiggで紹介されてたので、翻訳しました。 10 Excellent HTML5 coding Tools Many Users Don’t Know About 10 Excellent HTML5 coding Tools Many Users Don’t Know About (オリジナル) HTML5はウェブサイトの作成方法を根本から変えることになるでしょう。
スマートフォン向けサイトの作り方 2011年1月22日 iPhoneとAndroid両方に対応するスマートフォン向けサイトの作り方をまとめてみました。 スマートフォン向けサイト作成にあたっての基本概要 まず最初にスマートフォン向けサイトを作成する際に気になる点は画像の扱いだったりすると思います。 横幅ですが、解像度は機種によって様々ですが、縦向きで320px~640px、横向きで480px~960pxが主流となります。 標準となるものを設けるとなると、320px(横)/480px(縦)を標準として良いかなと思います。 ※iPhone4、4Sは640px/960pxの解像度ですが、内部解像度で320px/480pxと解釈してくれるため。 ですので、クライアントに見せるデザインカンプなどを作成する際も縦を標準とする際は320px(横)で作成すれば問題ないといえますが、iPhone4、4SやAn
はじめに この連載では、今日のウェブ業界の流行語となっている「HTML5」をとりあげ、全6回に分けて、これまでの技術とどのような違いがあるのか、具体的にサンプルのコードを示しながら解説していきます。 過去の連載も読む 第1回:HTML5が注目を浴びる理由とは? 第2回:HTML4から変化したHTML5のマークアップ 第3回:HTML5で再定義された要素と属性 第4回:HTML5で実現できるマルチメディア系機能 新たに導入されたフォームコントロール これまでウェブにおける入力フォームコントロールは、非常に限られたものしかありませんでした。皆さんがよくご存じのテキスト(パスワード)入力フィールド、ラジオボタン、チェックボックス、セレクトメニュー、テキストエリア、ファイル選択です。お問い合わせフォームであれば、ほとんどのシーンで十分といえるでしょうが、ウェブアプリケーションにおいては、不足してい
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