ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (25)

  • 非正規から正社員へステップアップする知人の覚悟が悲壮すぎて絶句した。 - Everything you've ever Dreamed

    地元のスナックで前の会社で同僚だった男と再会した。彼は、ちっぽけな自尊心ゆえだろうか、派遣なのか期間工なのか、詳しいことを語ろうとしないので詳しくは知らないが、退職後は、いわゆる非正規雇用といわれる立場で働いていた。所属部署が違ったので彼の働きぶりや能力は知らない。僕が彼について知っているのは「真面目で言われたことだけはしっかりやるが愚痴っぽくて陰気」というビミョーな非公式評価くらいだ。 その彼が、この春から正社員になるという。前の会社を辞めて、6年に及ぶ時給生活を経て、ようやく訪れた50才の春。「よかったですねー」といいながら、僕は彼を正社員として採用する会社があることに感動していた。実感が伴わず、ともすると幽霊みたいに思えたアベノミクスの効果を、はじめて目の当たりにした気分だった。僕も昨夏まで8か月続いた無職期間で、再就職のつらさをこれでもかと世間から思い知らされた身分だ。40超の平凡

    非正規から正社員へステップアップする知人の覚悟が悲壮すぎて絶句した。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2018/02/22
    組合の強い正社員以外はあんまり気にしないほうがええよな
  • 会社のヤバい兆候をまとめてみた。 - Everything you've ever Dreamed

    昨年末に怨恨退職をした会社が僕が在籍していたときよりも酷い状況に陥っているらしい。元同僚たちも悲惨な目に遭っているようだ。僕に力を貸してくれなかった方々が滅びようとも知ったことではない。笑いをこらえるのに必死、ザマーミロな気分だ。だが、そのような悪態ばかりついていると地獄に堕ちてしまうので良い行いをしてバランスを取りたい。具体的には皆様のために僕が目撃してきたヤバい会社の兆候を列挙する。ひとつでも該当する項目があったら荷物をまとめてもらいたい。さもないと僕みたいに手遅れになるよ。 ・ワンマン経営をしていた社長が苦しくなった途端に「社員一人一人が経営者」と言い出す。 ・社若手社員の早期離職率が劇的に改善。→若手社員が全員退職したため ・「労働組合」という法で認められた存在について誰も口にしようとしない。→恐怖政治 ・流行りのランチミーティングを突然導入。 ・ランチミーティングがクチャラーミ

    会社のヤバい兆候をまとめてみた。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2017/05/09
    外から見たらエンターテイメント。クドカンでドラマ化待った無し
  • 43歳無職からの脱出が想像以上に過酷ですでに心が死にかけてる。 - Everything you've ever Dreamed

    深夜1時、安酒を飲みながら自宅マンションの万年床の上でこの文章を書いている。この文章がアップされる平成29年3月1日午前8時、僕の43歳の肉体は、もう、ここには存在しない。何もかもがイヤになってしまった。さようなら。お別れだ。実は、内定をもらっている会社から、ゴールデンウイーク明けといわず3月からあなたの能力を貸してもらいたい、というありがたい言葉をいただいた。めでたく無職返上と相成ったわけである。ところが全然めでたくなかったのだ。一応、営業の責任者としてヘッド・ハンティングされたはずなのだが、なぜだろう、おかしいなあ、某一流企業の社員堂でパートスタッフとして働くことになったのである。「主に下膳コーナーで大量のべ残し、押し寄せる器類、利用者からの無慈悲なクレーム、それらに対して貴兄の辣腕を振るっていただきたい」と電話の先の声が深刻な雰囲気で言うので、少々オツムの働きが悪い人なのだろう

    43歳無職からの脱出が想像以上に過酷ですでに心が死にかけてる。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2017/03/01
    創作にしても程よいリアルさがいい
  • 会社員時代の所業が呪いとなって無職の僕に襲いかかってきている。 - Everything you've ever Dreamed

    ご無沙汰しております。現在、僕は箱職人の義父のもとで、お茶煎れ、菓子の買い出し、ペンキ塗り、犬の散歩、詰将棋、恋ダンスの練習、ファミコン版魔界村の攻略、平日スノーボード…といった箱の技術承継と関係のないことに追われる忙しくも充実した日々を無為に過ごしている。義父が箱つくりのイロハを教えようとしないのは「職が見つからないから職人に…」という浅はかな僕の考えを見透かしているからだと思う。職人の意地というやつだ。今、僕は無職。サラリーマン時代、僕は「無職は無意味、無価値」と口癖のように言っていた。その言葉は自分自身への呪いの言葉となってはねかえってきている。時計の針を戻せるのなら、あの頃に戻って「未来の自分に呪いをかけないで」と伝えたい。自分が無職になった今だから言える。言い訳や自己保身ではない。僕は間違っていた。無職は決して無意味や無意味なんかじゃない。いわば準備段階。さなぎ状態。僕のように比

    bedtown
    bedtown 2017/02/02
    箱てw
  • 不採用でした。 - Everything you've ever Dreamed

    無職です。 あまり詳しいことは書けませんが、以前、僕の才能を絶賛し声をかけてくれた企業様に連絡を取ってみたところ、「ちょwwwあれお世辞ですよ」「お世辞を真に受けないでくださいよ」と言われてしまいました。 ありえません。人生の計画が狂ってしまいました。文字通りノー・フューチャーです。家族になんて報告すればいいのでしょうか。 先日まで勤めていた会社から何らかの圧力がかかったのかもしれません。そういえばボスは怨恨退職にいたる会談の際に「秘密の記号」「後悔するぞ」などと謎めいたことを話していました。これで、職が決まらないようなことがあれば、この国は異常です。 この件については、また、改めて書かせていただきます。 これだけは、言えます。 僕は無職です。(所要時間3分)

    不採用でした。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/12/21
    クリトリックリス的ノーボッキロックhしょ!
  • 私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed

    先ほど、長年勤めた会社を辞めてきた。計画性も展望もなく、完全に勢いで辞めた。20年にわたる会社員生活に一旦グッドバイ。志半ばで投げ出してしまうかたちになってしまい500人の部下には申し訳ない気持ち…はほとんどなく、というかあらゆる感情よりも清々とした気分が勝っている状態だ。《42歳で統括部長という事業のトップ、オンリーワンのナンバーワンまで登り詰めたのに勿体無い》《定年までタラタラやればいいではないか》という考え方もあるし、それが利口なやり方だし、じっさい昨日までの僕もそう思っていたけれども、突如、蘇生した僕のロックスピリットがそれをヨシとしなかった。勿体ない、というが、そもそも同族経営でのトップなどナンバーワンでもオンリーワンでもない、ただの尻拭い役にすぎない。安心していただきたいのは、仕事をボイコットするようなよろしくないカタチの退職ではなく、お互い存分に話し合ったうえでの怨恨退職であ

    私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/12/14
    こんぐらっちゅれいしょん!
  • 真っ暗闇 - Everything you've ever Dreamed

    リストラ、残務処理。部長になってから嫌なことばかりさせられていて体調が優れない。ドンストップ血便。白血球減少中。ただ、心身を犠牲にしてリストラマシーンになりきったおかげで会社はまだ潰れていない。頑張ってくれている従業員の皆には当に感謝しかない。感謝しかない、と言っているのは、文字通りピュアに感謝しかないという意味だ。具体的に申し上げると、従業員の苦労に対してお支払い出来るものが感謝の気持ちしかないということ。軽々しく感謝などと言わなきゃ良かったと今は反省している。というのも業績から考えて冬の賞与を支払う余裕がないのは誰もがわかっているのに、相当数の従業員が僕の言った「感謝」を金銭的な報酬と都合よく解釈して賞与を支払わなければ辞めると結託し、人手不足で事業が回らなくなるぞと恐喝、その圧力に負けたボス一味が見栄を張って賞与支給を決定、「なんとかしろ」と僕にクリア不可能な無理ゲーのプレイを押し

    真っ暗闇 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/12/09
    潰れたほうが良さげ
  • 毎日の朝礼で社員の自主性が劇的にアップした話 - Everything you've ever Dreamed

    朝礼とは何だろう?教育訓練の一環だろうか、それとも、情報共有の場だろうか、はたまた、モチベーションアップの機会だろうか、公開処刑場だろうか、いろいろ考えてみてたが苦節20年でやっと一応の結論にたどり着くことが出来た。朝礼とは良くも悪くも自分を見つめ直す修練の場らしい。 ウチの会社ほど朝礼に重きを置いている会社はない。ボスがルーチンワークや習慣化という考え方の奴隷だからだ。《いつもどおりのことをいつもどおりにやる》のがボス。3人解雇すると決めたときは対象者がいなくても3人解雇する冷血。311の翌朝の312の朝、まだ余震がおさまらない厳重警戒中でも通常の朝礼をおこなった。 あの、日中が絶望的な状況下に沈む中で《新しい朝がきた。希望の朝だ》などとノンキにラジオ体操の歌を合唱しているアホな会社はウチくらいのものだろう。しかし、ボスの命じるままに朝礼を続けて、最近、社員の自主性が大幅にアップしてき

    毎日の朝礼で社員の自主性が劇的にアップした話 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/11/16
    苦行…
  • 42歳、転職のリアル「辞めたいが辞められない」篇 - Everything you've ever Dreamed

    会社を辞めたいが辞められない。こんなことを言うと「そんなに嫌なら辞めればいいじゃないか」と臆病者扱いをされ、笑われる。違う。誤解だ。退職転職を恐れてなどいない。僕はもう働くこと自体に嫌気がさしているのだ。大学を出て20年間それなりに真面目に働き、そこそこ出世した結果、働くことについて何の価値も見出せなくなってしまったのだ。もしかしたらこれが燃え尽き症候群なのかもしれない。 つまり、僕はもうあまり働きたくない。面倒はごめんだ。今の仕事を辞めて、別の仕事をやりはじめたら、それが会社勤めであれ、フリーランスであれ、少々頑張らなければならないのは目に見えている。めんどー。そんなのもう堪えられない。最近気が付いたのだが、朝から晩まで働いて、メシって、プレステをやったりネット動画を見てから寝る、この絶望的なルーティーンはどんな仕事を選んだところで変わらないのだ。20年間でプレステ、ドリキャス…とゲ

    42歳、転職のリアル「辞めたいが辞められない」篇 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/11/15
    あと普通に体力的にも厳しい
  • 子供がいないことはそんなに特別なことなのだろうか。 - Everything you've ever Dreamed

    僕くらいの年齢(42才)で子供がいないのはそんなに特別なことなのだろうか。お子さんは?と聞かれることは多々あるし、なんだか悪いことをしているような扱いを受けることもある。先日のように、どうしても休日出勤して現場の穴を埋めなければならなくなってさあどうしよ?となったとき、自然の流れで「じゃあ子供がいない人で出られる人!」という理不尽な流れになったこともある。ウチの場合は、いろいろあって(妊活にしくじった/精子に問題あり)、子供を持たないと決めたので周りにどう言われようと構わないが、そういう対応をされて、愉快な気持ちになるはすがない。せいぜい人格者面で「能面みたいな顔をしてるくせにお盛んですなぁ!」と嫌味を言うくらいのものだ。このあいだ、が子供のときに遊んでいたぬいぐるみやオモチャを近所の児童福祉施設に寄付してきた。遊んでもらえるところにあげた方がぬいぐるみたちも嬉しいに違いないというの発

    子供がいないことはそんなに特別なことなのだろうか。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/11/10
    今の時代は子供いない人多いし特別じゃないやろ。
  • 退職カードを切って会社に戦いを挑んでみた。 - Everything you've ever Dreamed

    今夏、部長に昇進し、課長時代よりも大きな責任を負って仕事をしているわけだが、《会社の経営が良くなるまでしばらく昇給は見合わせ》という非人間的な扱いを受けている。しかも、規程どおり課長手当はカットされてしまったので、結果的に課長時代よりも手取りは減ってしまった。アホか。バカバカしくなったので会社に直談判することにした。課長手当を、取り戻す。これは金のためではない。プライドの問題だ。僕の課長手当は年18,000円。月に換算すると1,500円、1日当たり75円。きっつー。決して金のためではないことがよくわかると思う。意ではないが「退職」のカードを切ることにした。「社長、今のままでは私は辞めざるをえません」「理由は?」ハードな仕事と貰っている金が見合わない、1日75円削られたらやり繰り出来ない等々あれこれ理由を話した。正義は自分にあると信じて。するとボスは動じることなく、デスクの上で腕を組み直し

    退職カードを切って会社に戦いを挑んでみた。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/10/26
    おはぎ食っとるがな
  • 無駄にポジティブな人と一緒にいるのは地獄だ。 - Everything you've ever Dreamed

    かつて、ボンクラの分際で「俺って必要悪ですよね?」と言ってのけた若者が職場にいた。ポジティブであることは大切なことだ。だが、彼のように何事にも無駄にポジティブな人は付き合っている人間にとってはただただ迷惑な地獄の使者だ。先日、20代同僚が電話でアポを取ったり、約束の時間5分前に登場しただけで「俺、スゴクないですか?」と自画自賛。きっつー。僕が皮肉の意味合いを込めて「なかなか自分のことをスゴイとか言えないよ(バカみたいだから)」と言っても「ですよね!なかなかできませんよね」と極めてポジティブなリアクションが返ってくる無敵ング。なぜ大したことでないのにポジティブな対応が出来るのか?僕は「私という存在には価値がある。価値がある私の行動には意味がある」という信仰に原因があると思う。自己啓発的なやセミナーが安直に「あなたには価値がある」みたいなことを言うからである。《あなたには絶大な価値があるよ》

    無駄にポジティブな人と一緒にいるのは地獄だ。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/10/24
    まー常にポジはきつい。普段は普通でやる時だけポジでええのに
  • プロ小説家志望の独身中年ニートから夢を追い続けることの大切さを教えられた。 - Everything you've ever Dreamed

    20年。僕のサラリーマン生活も随分と長いものになってしまった。決して短くはないサラリーマン生活を送るうちにいつの間にか忘れてしまった《夢を見ることの大切さ》をある一人の中年ニートが僕に教えてくれた。告白しよう。僕は夢を追うという名目でマトモな生き方をしない人が好きではなかった。軽蔑すらしていた。しかし僕は間違っていた。夢を見ること、追い続けることは決して悪いことではない。認めたくないが自分の社畜ゆえの誤ちと言うヤツだ。そんな偏見で凝り固まっていた僕の目を覚まさせてくれた中年ニートの彼にはもう会えない。 彼…太宰君とは、プロ志望のガチから僕のような暇つぶしまで、様々な人が参加していた文章講座で出会った。太宰君の当の名前を僕は知らない。文豪の太宰治に似ているわけではない。文学的才能、無頼感、洒落っ気その他才能的なものを取り除いた後に残る身勝手さや女々しさといったネガティヴな要素が太宰治に少し

    プロ小説家志望の独身中年ニートから夢を追い続けることの大切さを教えられた。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/10/03
    現実に親の金でこうやって生きてる人いっぱいいるもんなあ。そういう人はどっちかっていうと消費者タイプの人間かなあ。創作してる奴はは時間あればしてるし。気づいたら仕事してるレベル師事もそんなにしないやろ。
  • 結婚なんてしなきゃ良かった。 - Everything you've ever Dreamed

    誰が言い出したのか知らない「結婚すれば喜びは2倍、悲しみは半分」というフレーズを僕は結婚前から無責任な嘘と思っていた。浅はかだった。僕の見解は間違っていた。嘘どころか大嘘であった。ゼクシィを読んでいる人には申し訳ないが、結婚することで喜びは半分になる。悲しみは…変わらない、としておこう。こんなふうに正直者の僕が事実をお伝えすると一部既婚者の方々は「そんなことはない。我々夫婦の幸せは2倍どころか3倍になっている」と否定するかもしれない。仕方ない。人間は現実ではなく見たいものを見る生き物なのだから。誤解してもらいたくないが、マイナスの意味ばかりで幸せ半分と言っているのではない。感情の振り幅が減っていることは、言いかえれば、安定しているとも言えるからだ。問題は僕がはそんな安定を望んでいたのかどうかだ。責任。義務。経済的制約。生活のために汗をかいて労働し、汗を流せばファブリーズをかけられる。そして

    結婚なんてしなきゃ良かった。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/09/26
    早く養子もらおう(提案)猫不可避
  • 社会的に弱いことを武器にするのは卑怯じゃね? - Everything you've ever Dreamed

    私事で大変申し訳ないが先月酔っ払いチャリのカミカゼに遭い全治六週間の怪我を負った。事故を起こしたのは加山雄三似の八十才の年金生活者だ。心優しい僕はなるべく穏便に事を済ませたかったので、加山雄三似に悪人はいないという確固たる事実と相手の誠実な対応を信じて様子を見ていた。しかし、いっこうに謝罪やマネーについての打診がない。そこで「そろそろ謝罪なさった方がよござんすよ」とこちらからわざわざ連絡を入れたのが一週間前。「治療費を払ったら生活が出来ない」「かつかつの年金暮らしなんだ」という相手の言い分はスルーした。それ以来またまた沈黙を守っているので、サラ金、ヤミ金、消費者金融等々、金策に走っているのだろうと慈悲深く見守っていたのだが、突如、先方の代理人を名乗る人が出てきてあれこれとアホなことを言い始めたので、こちらも弁護マンを召喚して戦うことになった。大変遺憾ではあるけれど仕方ない。ちなみに話が決裂

    社会的に弱いことを武器にするのは卑怯じゃね? - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/09/25
    きつう
  • そういえば20年もレールに沿った人生を送っている。 - Everything you've ever Dreamed

    レールに沿った人生なんてイヤだ、大学なんて無駄だから潔く退学して起業するよ、つって4ヶ月で中退した若者のブログが話題になっていた。僕は他人がどんな人生を送ろうと自分に影響がないかぎりどうでもいい。なので記事に対する反響の大きさに驚いている。なぜ、それほど赤の他人の選択に熱くなれるのか。反響は、世間知らず、勿体無い、といったマイナス評価が多かったように見えた。僕の元大学生に対する評価は少々異なる。僕のそれは「真面目な若者」だ。揶揄ではない。その真面目さが仇になるのではないかと心配しているくらいだ。僕ならレールに沿った人生を放棄したらわざわざ起業して働くなんてことは考えない。真面目すぎる。せっかくドロップアウトするならポケモンGOを使った詐欺を計画したりパチンコで稼いだりすればいいのに。僕はもう働きたくない。今、働いているのは生活のためであって出来ることなら働きたくない。大富豪の家に生まれてい

    そういえば20年もレールに沿った人生を送っている。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/09/19
    厳しさポルノ言いたいだけやんw
  • 性的な理由で別居しました。 - Everything you've ever Dreamed

    「私は女の人の方が好きみたいです」特定の誰かがいるわけじゃないのですが、という前置きに続いて、からその告白を聞かされたとき、僕に大きな驚きはなかった。7月末のことだ。驚かなかったのは、インポテンツの僕には夫婦間における性的な問題について驚く権利など与えられていないし、なによりもの気持ちがまるで自分のことのように理解出来たからだ。僕も女性が好きだ。完璧に。偽りなく。 女性は素晴らしいもので、であれ、その辺の浮浪者であれ、女性に魅入られるのは健康で自然なことではではないか。もし、夫たる僕よりも、直視するのもきっつーな不潔なチビデブハゲや現実を直視してもらいたい無職ニート、あるいはその複合体に魅力を感じるのですとカミングアウトされていたら、僕は迷うことなく切腹していただろう。 価値観、思想、宗教、学歴、性別。あらゆるものが異なる夫婦間において《女性が好き》という共通の宝物を探し当てられたの

    性的な理由で別居しました。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/09/06
    そろそろその似非ターンエーが呪われてるんじゃないの?変えよう!!
  • 会社のヤバい徴候 - Everything you've ever Dreamed

    全体的に人材不足が続いているが30歳未満の社員の不足が特に顕著で問題となっている。さいわい現時点において20代社員の退職は止まっているが(30歳未満社員が0人になったため)、皆さんには同じ轍を踏んでほしくない。今日は特別にこのような事態を招いたと僕が考えている《会社のヤバい徴候》を列挙する。皆さんの職場でこのような傾向がみられるようになったら早期の解決をはかってもらいたい。 ①毎年度行われる「抜的組織改革」 ②トップ現場視察直後即日おこなわれる人事異動 ③エアリプ、クソリプを繰り返すだけの公式ツイッター(その後中の人は休職。理由はお察しください) ④第二体操まできっちりやる朝礼時のラジオ体操 (社業に寄与しないという理由で2014年廃止) ⑤「バラバラになった社員の気持ちを一致団結させるため」というトップの熱い気持ちで復活する朝礼時のラジオ体操(2016) ⑥賞与前年比減の年にだけ豪華に

    会社のヤバい徴候 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/05/10
    11分てw
  • 飛び出すチャリは避けられない。 - Everything you've ever Dreamed

    《子どもをおんぶして自転車に乗った女性が信号待ちの車をすり抜けてセンターラインを越え、反対車線を走ってきた車と接触して転倒、おんぶの子ども死亡、運転手逮捕》という痛ましいニュース、自転車に乗っていた女性に対する非難の声が多くて驚いた。女性を庇うつもりはない。逮捕された人も気の毒だとも思う。それを承知のうえで僕はこの事故のような危険が放置され続けていていたことも問題だと思ったのだ。非難の矛先が集中していることに少しだけ違和感を覚えたのだ。 所定労働時間のほとんどを営業車で外回りをしている僕にはこのニュース、他人事には思えなかった。二十年近くになる営業生活で同じような自転車の飛び出しに遭ったことは何度もあった。おそらく十数回。接触して人命や怪我に繋がるような事故にならなかったのは運がよかっただけ。間一髪の急ブレーキ急ハンドルでたまたまギリギリ避けられただけだ。実際、法定速度を守っていても対向車

    飛び出すチャリは避けられない。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/05/09
    それでも自動車が悪いのが今の法制度よん
  • 会社が年休を取らせてくれない。 - Everything you've ever Dreamed

    転職活動に伴う面接のために年休を取得しようとしたら会社に拒否されて困り果てている。このままでは転職出来ない。死ぬ。会社の言い分は「事業の正常な運営に支障をきたすから」。《時季変更権》というものがあって会社は労働者の年休取得希望日を変更できるらしい。知らなかった。「ファシズム!」と人事担当に喰ってかかった恥ずかしい自分を抹殺したい。こんなことならマジメに社会の授業を受けておけばよかった。後悔先に立たず。立たないものばかり、それが人生。 だがおかしい。ウチの会社のどこに正常な運営があるというのだ。人員不足による撤退による売上減少による賞与減額(予想)によるさらなる人材流出。先の見えない負のスパイラルの最中。個人的にもゴールデンウィーク期間、欠員の穴埋めに午前3時から夜まで現場に拘束させられ、大量のじゃがいもをマッシュ!マッシュ!マッシュ!マッシュ!マッシュポテトを作らされる。正常どころか明らか

    会社が年休を取らせてくれない。 - Everything you've ever Dreamed
    bedtown
    bedtown 2016/04/26
    登場人物全員消えt