任天堂は、企業広報のX(Twitter)で、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の後継機に関するアナウンスを今期中(2025年3月までと思われる)に発表することを明かした。合わせて、2024年6月に行うニンテンドーダイレクトでは、Switchソフトラインナップの発表のみで後継機種に関しては扱わないことも発表した。
『パラノマサイト』にハマった伊集院光が開発者たちと座談会!「この作品はゲーム業界の希望だと思っています」(伊集院)。サイン入りポスターをプレゼント 2023年3月9日にスクウェア・エニックスより発売された心霊ホラー・アドベンチャー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』。 パッケージ版展開のないダウンロード専売ソフトながら、その完成度の高さとおもしろさが発売直後から話題を呼び、各所で高評価を得ている。 今回、発売1周年を祝して特別対談を実施! 週刊ファミ通の連載コラム“伊集院光接近中につきゲーム警報発令中”でおなじみでもあり、日本ゲーム大賞の授賞式の司会を毎年務めている芸人・伊集院光さんは、2023年の同アワードをきっかけに『パラノマサイト』を知り、本作をプレイ。以降、コラムでも何度も紹介するほどにハマっていた。 『パラノマサイト』開発陣と伊集院さんの特別対談が実現。伊集院さんならで
このアニメの音楽を担当しているのは、作曲家の光田康典氏。『クロノ・トリガー』や『クロノ・クロス』、『ゼノギアス』、『ゼノブレイド』シリーズなど、数々のRPGの音楽を手掛けてきた光田氏は、『ダンジョン飯』の劇伴にどのように取り組んだのか? 1クール目の終わりが近づき、これから物語と音楽はどのように盛り上がっていくのか? 光田氏にたっぷりと語ってもらった。 『ダンジョン飯』原作を読んで即オファーを承諾 ――『ダンジョン飯』の劇伴制作のオファーを受けたときのお気持ちをお聞かせください。 光田ふだんマンガを読む時間がなかなか取れず、世間で人気の作品をよく知りませんでした。そんななか、KADOKAWAさんから「『ダンジョン飯』という作品をアニメ化するので音楽を担当してほしい」とオファーをいただきまして。音楽を作るにあたっては、自分が気に入った作品でないと作者の方に失礼ですし、曲を書くうえでもテンショ
本アトラクションは、操縦者としてロボットを身にまとい戦う対戦型アトラクション。パンチが当たるとゲーム上のHPが減っていき、制限時間内に相手のHPを無くすか、一定時間経過後、より多くのHPが残っていたプレイヤーが勝ちとなる。 また、オーディエンスが周囲のタブレットを使用し応援することで、体力の回復、攻撃力アップなどのステータスが実際に強化される“応援機能”が搭載されているとのことだ。 ロボット関連商品の購入はこちら (Amazon.co.jp) 新アトラクション登場GW直前!ロボットを身にまとい戦う新感覚スポーツ「RFIGHT ロボットファイト」がオープン!SF映画のヒーローのような没入体験をしよう! 長い年月を経てついに実現した、全人類待望の「ロボットファイト」が2024年4月24日(水)RED°TOKYO TOWERにオープン! 東京タワーを拠点に、IPとファンをマッチングする事業を展開
ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズによる、混沌の近未来を描いたサイバーパンクニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』。同作の第1部を題材にした新作ゲーム『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』が2024年夏に発売決定。発表に合わせてゲームコンセプトや多数の画面写真が公開された。 ゲーム設定、世界設定はコミック版1~14巻をベースにしており、ニンジャスレイヤーらしい目にも止まらぬ攻撃と強力なワザを叩き込むハイスピード横スクロールアクションに仕上がっている。 原作のランダム性のある連載を表現し、8人のボスが待つどのステージからも自由な順で挑戦可能。最終的に立ちはだかるボス“ラオモト・カン”の撃破を目指す。 対応プラットフォームはPC(Steam)。KADOKAWA(KADOKAWA Game Linkage)/ABCアニメーションからの発売で、開発は『OLIJA』(オリヤ)で知られるSk
『スプラトゥーン』の可能性を広げる秩序の街での冒険 ――“サイド・オーダー”の配信おめでとうございます。“2024春 Fresh Season”との並行で開発スケジュールはたいへんだったのではないでしょうか? 松本そうですね。てんやわんやしながらも、楽しく開発を進めました。 ――“サイド・オーダー”は色がないハイカラスクエアが舞台ですが、これは最初から決まっていたのでしょうか? 井上“サイド・オーダー”は『3』の発売後から開発がスタートしました。当初は『2』のファイナルフェスで選ばれなかった“秩序”をテーマとするダウンロードコンテンツを制作したい、ということ以外は決まっていませんでしたね。 ――くり返し“秩序の塔を上る”というゲームの目的もダウンロードコンテンツの制作が始動してから決まっていたのですか? 松本そうですね。“サイド・オーダー”の企画の大枠の中で考えたものですが、何度もくり返し
2024年3月18日~3月22日、アメリカ・サンフランシスコで開催中のGDC(Game Developers Conference)2024。その中で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』についての講演が行われた。その内容をリポートする。 登壇者は任天堂の 堂田卓宏氏(テクニカルディレクター) 高山貴裕氏(物理プログラマー) 長田潤也氏 (サウンドプログラマー) の3名。 “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された本講演では、本作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 本
アニメーション制作は『SHIROBAKO』や『花咲くいろは』、『スキップとローファー』などを手掛けたP.A.WORKS。また、主人公の豊穣神サクナヒメ役に大空直美さん、サクナヒメの親友であり都に住む上級神のココロワヒメ役に衣川里佳さんを起用するなど原作でもおなじみのキャスト陣が続投することも明らかとなった。 ゲーム『天穂のサクナヒメ』はインディースタジオ“えーでるわいす”が制作し、マーベラスがパブリッシングを行って2020年に発売され、世界累計販売本数が150万本を超えるヒット作品となっている。コメの栽培パートとダンジョンを探索するアクションパートに大きく分かれており、リアルに再現されたコメ育成シミュレーションパートが話題を呼んだ。
『不思議のダンジョン 風来のシレン6』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 14年待ち続けてくれたファンを強く意識した最新作がついに登場。原点に立ち返った『シレン』の制作へのこだわり ――2023年の“ニンテンドーダイレクト 9.14”で“14年振りの完全新作発売”が発表されてから4ヵ月、いよいよ発売を迎えましたが、ファンからの反応はいかがでしたか? 篠崎ファンの皆さんから、とても好意的に受け止めていただいていたという印象があります。SNSや動画などでそういった反応を見てチームでも共有し、「思った以上にいい反応」と力をもらいました。 櫻井私たちも発表時にはどの順番で『シレン6』の動画が流れるのか知らなかったので、当日は「まだ出ないのか、まだ出ないのか」とハラハラしながら観ていました(笑)。 篠崎残業しながら、「まだ?」と、仕事どころではありませんでしたね(笑)。 ――近年、ダンジョ
『ニンジャスレイヤー』全巻(1〜14)まとめ買いはこちら (Amazon.co.jp) ネオサイタマを舞台に、ネオンの明かりと深夜の闇の狭間に散るのはカラテとスリケンの火花。アイサツに始まり爆発四散に終わるニンジャの戦いが描かれるサイバーパンクニンジャ活劇の電子版がセール中だ。 セール中の値段は1冊33円。全巻をまとめて購入しても、462円と一般的なコミック1冊とほぼ同じと理不尽なほどのお得さ。本作をお使いの端末に入れておきたい人はチェックしてみては? ◇「ダメだ。もう全巻33円にした」「そ……そんな無法が……アイエエエエ!?アイエーエエエエ!」ボブは震える手で携帯IRC端末を取り出し電子書籍ストアを確認する!ナムアミダブツ!KADOKAWA版の電子無印ニンジャスレイヤー全巻がAmazonやBookwalkerなどで1冊33円となっているではないか!◇ https://t.co/0tp6p
ユーザーの声でシンカしていく『スイカゲーム』。過去に開催されたプロジェクタープレイヤーによるクローズド大会では、賞品に高級スイカが! ――プロジェクターのミニゲームから始まった『スイカゲーム』。現在、配信者界隈を中心に多くのユーザー間で大流行しており、200万DL突破も発表されました。手ごたえや感触をお聞かせください。 担当者ありがとうございます。後述致しますが、お陰様で累計DLは360万を超え、引き続き大きな反響をいただいております。数字としては、Nintendo Switchソフトでの発売開始(2021年12月)から話題になる前(2023年9月上旬)までの約1年9ヵ月で約2300DLであったものが、この2ヵ月で366万DLという数値になっております。これは数字上のものであるがゆえ、巨大すぎてあまり実感がございません。 ただ、事実としてNintendo Switchのダウンロードソフト人
『ブレス オブ ザ ワイルド』を超える衝撃。驚異の続編はいかにして生まれたか 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ティアーズ オブ ザ キングダム』)の発売から4ヵ月。シリーズ最高傑作との呼び声も高い『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)の続編として、プレイヤーの大きな期待を受ける中で発売された本作では、その期待を遙かに超えるボリュームと、圧倒的な自由度、そして壮大なスケールの物語が展開。広大なハイラルの大地と大空、さらには地底までも舞台にした冒険は、世界中の人を魅了し、新たな“発見”や“創造”が日々生まれている。
私たちは2020年11月にPlayStation 5を発売しました。その時世界は、2019年にPS5を初めて発表した時とは全く異なった状況にありました。新型コロナウイルスによる前例のない困難の中で、私たちはパートナーの皆さまと共に、PS5を予定通りにファンの皆さんにお届けするためにあらゆる努力を行いました。パンデミックによる厳しい状況は長引き、需要に応えられる在庫を確保できるようサプライチェーンが正常化するまでに何か月も要することとなりました。その間、PS5がお手元に届くのを待ち続けてくださったコミュニティーの皆さまに心から感謝を申し上げます。現在、PS5は十分な在庫があり、累積されていた需要にようやくお応えできるようになりました。 PlayStation のファンの皆さまのサポートのおかげで、PS5の累計実売台数(セルスルー)が4,000万台というマイルストーンに到達しました。この達成を
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