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ブックマーク / www.asahi.com (321)

  • 立憲民主は「別れても好きな人」 民進・増子幹事長:朝日新聞デジタル

    増子輝彦・民進党幹事長(発言録) (新党構想について)福山(哲郎・立憲民主党)幹事長からは、結論としては今回の私どもの申し入れは受けられないという結論に達したという書面をちょうだいした。受けていただけなかったのは大変残念だ。我々はかつての仲間だし、政策や綱領もほぼ一緒だと思う。我々も旧民進の政策、綱領を基として、新しい党を結党したい。将来また一緒になれるかもしれないということも含め、協力すべきところは協力していきましょうと。別れても好きな人なので、今後とも連携をとっていきましょうということで、いま話を終えた。(福山氏と会談後、記者団に)

    立憲民主は「別れても好きな人」 民進・増子幹事長:朝日新聞デジタル
  • 首相答弁、官僚まかせ鮮明 あきれる野党「総理でしょ」:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相や麻生太郎財務相が公文書改ざんを知ったのは、当に公表前日の11日だったのか。19日開かれた森友学園問題をめぐる参院予算委の集中審議で、野党側の追及はこの点にも集まった。官僚にげたを預けるような首相らの姿勢と、それに応じるような財務省側の答弁。疑惑は晴れず、議場は荒れた。 7時間に及んだ集中審議。安倍首相がいつ改ざんの疑いを把握したのかに質問が及ぶと、委員会室は騒然とした。 安倍首相は14日の参院予算委員会で、改ざんの報告を受けたのは「11日」と答弁した。一方で、翌15日に、「文書の一部が国土交通省に保存され、書き換え前のものである可能性がある」と6日に伝えられていたことが判明した。財務省は8日に「改ざん後」の文書のみを国会に開示。この点を野党は追及している。 「何で改ざんの可能性があると報告を受けながら、国会にも国民にも知らせなかったのか。野党や国民の疑問に、丁寧に誠実に対応

    首相答弁、官僚まかせ鮮明 あきれる野党「総理でしょ」:朝日新聞デジタル
  • (インタビュー)復興、お仕着せの「絆」 東北学院大学名誉教授・岩本由輝さん:朝日新聞デジタル

    何が正解なのかは、わからない。それでも前に進まないといけない。それが、東日大震災と東京電力福島第一原発事故から8年目の福島の復興の姿だろう。どこをめざすべきなのか。自身も被災し、村落研究者として飯舘村など原発被災地の歩みを見つめてきた岩由輝さんを、福島県相馬市の自宅に訪ねた。 ――福島の被…

    (インタビュー)復興、お仕着せの「絆」 東北学院大学名誉教授・岩本由輝さん:朝日新聞デジタル
  • 言葉が失墜、「物語」なき憲法論 寄稿、哲学者・國分功一郎:朝日新聞デジタル

    この数年、時代の要請もあって憲法学者のをしばしば繙(ひもと)くようになった。私の専門は哲学だから門外漢として読むわけだが、一つ気がついたことがあった。 憲法というのは高度に専門的・技術的であって、素人が容易に口出しできるものではない。ところが、戦後日の憲法学を牽引(けんいん)してきた学者たち…

    言葉が失墜、「物語」なき憲法論 寄稿、哲学者・國分功一郎:朝日新聞デジタル
  • (てんでんこ)新聞舗の春:1 暗闇:朝日新聞デジタル

    <div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<

    (てんでんこ)新聞舗の春:1 暗闇:朝日新聞デジタル
  • 風邪に抗生物質、使わない病院に報酬 耐性菌の抑止策:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は誤った使い方によって薬が効かなくなる「耐性菌」の広がりを抑えるため、医師が乳幼児の風邪や下痢に抗生物質を使わずに適切な説明をすれば、医療機関に報酬を支払う新たな仕組みを設ける。4月からの診療報酬改定に盛り込む。 国内でよく使われている抗生物質には、セファロスポリン系のフロモックスやフルオロキノロン系のクラビット、マクロライド系のクラリスなどがある。肺炎などを引き起こす細菌を壊したり増えるのを抑えたりするが、ウイルス性の風邪やインフルエンザには効かない。耐性菌は人の体内や環境中に一定数存在する。抗生物質を使って他の菌を死滅させても、耐性菌は生き残り増えてしまう。 厚労省によると、2015年に全国の病院で見つかった黄色ブドウ球菌の48・5%が耐性菌だった。厚労省はこの割合を20年に20%以下とする目標を掲げ、17年には抗生物質適正使用の手引を作った。軽症の風邪や下痢に使わず、細菌感

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  • 奨学金破産、過去5年で延べ1万5千人 親子連鎖広がる:朝日新聞デジタル

    奨学金破産 国の奨学金を返せず自己破産するケースが、借りた人だけでなく親族にも広がっている。過去5年間の自己破産は延べ1万5千人で、半分近くが親や親戚ら保証人だった。奨学金制度を担う日学生支援機構などが初めて朝日新聞に明らかにした。無担保・無審査で借りた奨学金が重荷となり、破産の連鎖を招いている。 機構は2004年度に日育英会から改組した独立行政法人で、大学などへの進学時に奨学金を貸与する。担保や審査はなく、卒業から20年以内に分割で返す。借りる人は連帯保証人(父母のどちらか)と保証人(4親等以内)を立てる「人的保証」か、保証機関に保証料を払う「機関保証」を選ぶ。機関保証の場合、保証料が奨学金から差し引かれる。16年度末現在、410万人が返している。 機構などによると、奨学金にからむ自己破産は16年度までの5年間で延べ1万5338人。内訳は人が8108人(うち保証機関分が475人)

    奨学金破産、過去5年で延べ1万5千人 親子連鎖広がる:朝日新聞デジタル
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2018/02/12
    「生まれた時から、教育を受けて社会に出て満足に稼げるようになる時まで、金かかりすぎ日本死ね」でいいと思うよ…
  • (WEBRONZA)「官邸一強」終わりの始まり:朝日新聞デジタル

    2018年が幕を開けて早1カ月。「『安倍一強』から離れゆく2018年」(9日)は、東京大学教授の牧原出(いづる)さん=写真=に、今年の政治状況を大胆にかつ鋭く展望していただいたものです。 「森友・加計学園問題を機に、首相との個人的関係が権力を左右する構造が安倍政権の特徴ではないかという疑念が噴出…

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  • (社説余滴)AIを見て、我がふり直す 各務滋:朝日新聞デジタル

    人工知能(AI)の「東ロボくん」が大学模試に挑んだら、成績上位2割に入った。 質問文からキーワードを拾って検索をかけるといった手順で機械的に答えを探すだけで、聞かれたことの意味はわかっていない。なのに、なぜ人間が「負ける」のか。 国立情報学研究所の新井紀子教授らのチームは、そんな問題意識から「…

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  • 「発車しないで!」隣の女性が破水、ホームに出て叫んだ:朝日新聞デジタル

    電車で隣に座っていた女性が産気づき、破水した――。19日、千葉県内を走るJR常磐線で、乗り合わせた最上都寿美(つづみ)さん(40)はとっさに対応し、車内で生まれた女の赤ちゃんを取り上げた。自らも5人の出産経験がある最上さんは「無我夢中で、勝手に体が動いていた」と振り返る。 女性が産気づいたのは、19日午後1時30分ごろ。電車が松戸駅を発車してすぐだった。日暮里駅で多くの乗客が降り、車内はさほど混雑していなかった。 最上さんは、都内の病院から外泊許可がでた四男(4)を連れ、茨城県取手市の自宅に帰る途中。優先席に座り、ひざの上で四男を寝かせていた。 ふと、隣の女性が気になり、目を向けると、顔を赤くして手すりにつかまっていた。 「大丈夫ですか?」 声をかけると、女性から思わぬ返事が来た。 「陣痛が来ちゃいました」 松戸駅から、次の停車駅の柏駅までは約8分。女性のおなかを触らせてもらうと、まだ張っ

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  • チケキャン、サイト閉鎖へ ミクシィが方針、役員処分も:朝日新聞デジタル

    IT大手ミクシィは26日、子会社の「フンザ」(東京都渋谷区)のチケット転売サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」を閉鎖する方針を固めた。チケットの高額転売問題に絡み警察の家宅捜索を受け、サイトは主要機能を停止。捜査が続く中で再開は難しいと判断した模様だ。関連役員も処分する。 27日の取締役会で正式決定する。利用者のサポートを続けながら、来春にもサイトを閉鎖する見通し。一連の問題でフンザの創業社長らが辞任の意向を伝え、今後のサイト運営が難しいことも閉鎖の判断につながったとみられる。 チケキャンの利用者は300万人以上にのぼるが、チケットの高額転売が問題視され、今月上旬には芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」の商標権を侵害した商標法違反などの疑いで、兵庫県警がフンザを家宅捜索。チケキャンは7日から新たな出品などの主要機能を停止している。

    チケキャン、サイト閉鎖へ ミクシィが方針、役員処分も:朝日新聞デジタル
  • 埼京線で痴漢した警官が停職処分「20~30回やった」:朝日新聞デジタル

    電車内で女子高校生の下半身を触ったなどとして、警視庁は15日、同庁公安総務課の蛇塚(へびつか)元太巡査長(35)=さいたま市南区=を停職6カ月の懲戒処分とし、発表した。蛇塚巡査長は同日付で依願退職した。「他にも20~30回やった」と述べ、スマートフォンからは女性を盗撮したとみられる動画も見つかったという。 人事1課によると、蛇塚巡査長は通勤途中の11月13日午前8時ごろ、JR埼京線の武蔵浦和―赤羽間を走行中の電車内で、女子高校生のスカートの中に手を入れて下半身を触るなどしたとして、強制わいせつ容疑で現行犯逮捕されていた。 蛇塚容疑者は女子高校生に取り押さえられて赤羽駅で下車。駅事務室で事情を聴かれている間に逃げようとして20代の男性駅員の顔を殴り、1週間のけがを追わせたとして翌14日、同容疑と傷害容疑で送検された。警視庁の筒井洋樹・警務部参事官は「警察官にあるまじき行為であり厳正に処分した

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  • 「超限界集落」ついに1世帯1人に 高齢者相次ぎ特養へ:朝日新聞デジタル

    仙台藩の藩境警備に由来する山中の集落で「超限界集落」化が進んでいた宮城県七ケ宿町稲子(いねご)の住人が、1世帯1人だけになった。昨年は3世帯4人が暮らしたが、高齢の3人が今年、相次いで町中心部の特別養護老人ホームに入居。残る1人も冬の間は山を下り、無人となる。 稲子は1681年、仙台藩が足軽10人を住まわせたのが始まりで、町役場から車で30分ほどの山あいにある。明治以降も養蚕や炭焼きで生計を立て、1960年には127人がいた。仕事を求めて若い世代が山を下り、自立生活ができなくなったお年寄りも次々と離れ、集落はついに消滅寸前となった。 町は6年前から、稲子に向かう町道の除雪費節減や吹雪の際の緊急搬送が難しいことを理由に、住人に冬期間は山を下り、施設や空いている町営住宅で過ごすよう要請してきた。さらに今夏までに、大葉富男さん(91)、敦子さん(88)夫婦と一人暮らしだった佐藤あきをさん(96)

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  • 子育て政策おかしくない? 保活経験者らSNSで発信:朝日新聞デジタル

    政府の子育て政策に、待機児童問題に苦しむ親たちが影響を与え始めている。中心的な役割を果たしている市民グループのメンバーは、多くが待機児童をかかえていたOB・OGたち。SNSを駆使して点在する「後輩」たちを束ね、声を届けている。 3万人署名 「当事者の生の声や要望をもっと政治に反映させてほしい」 先月27日昼、東京・永田町の自民党部。すやすや眠る乳児を抱っこひもでかかえた女性や、有休を取ったスーツ姿の男性ら10人の親が、「幼児教育の無償化より待機児童解消を」と求める約3万人分の署名を、「人生100年時代戦略部」の片山さつき副部長に手渡した。片山氏は「すごいパワーを感じる。政治としては、当事者の思いをまとめてもらえることはありがたい」と応じた。 10人は、東京都武蔵野市などで子どもを保育園に入れる「保活」の経験者らがつくった「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」のメンバーだ。昨

    子育て政策おかしくない? 保活経験者らSNSで発信:朝日新聞デジタル
  • 所得増税「年収850万円超の会社員」軸に再調整 自公:朝日新聞デジタル

    自民、公明両党は、所得税改革で新たに増税になる会社員の年収水準について再調整することになった。年収850万円超とする案が軸になる。両党の税制調査会幹部は当初、年収800万円超の会社員を増税対象とすることを確認していた。7日の公明党の会議で消費への影響を懸念する声などが相次いだことをきっかけに、与党税調幹部がいったん合意した案を見直す異例の展開となった。 8日に開かれた両党税調の合同幹部会の終了後、宮沢洋一・自民党税調会長は記者団に「(年収)800万超を対象にするということについて、もう少し高い方がいいという意見が多数出た。第2案を調整する」と述べた。公明党の斉藤鉄夫税調会長と再協議して週明けに新たな案を示し、14日にまとめる与党税制改正大綱に盛り込む。 今回の見直しでは、会社員向けの減税措置の「給与所得控除」を縮小し、すべての納税者向けの「基礎控除」を手厚くすることで、高所得の会社員を増税

    所得増税「年収850万円超の会社員」軸に再調整 自公:朝日新聞デジタル
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2017/12/09
    そのうちサラッと条項書き換えて「世帯年収850万以上」とかにしてきそう。
  • 立憲、市民参加型模索へ 党綱領、年内に正式決定:朝日新聞デジタル

    立憲民主党は7日、「立憲主義と民主主義を守る」など、四つの柱からなる党綱領案を所属国会議員に提案した。党のあり方についての議論も始め、衆院選で掲げた「草の根からの政治」の実現に向け、SNSなどを活用した市民参加型の政党像を模索する。 綱領案は、衆院選での枝野幸男代表の演説を意識した。 冒頭で…

    立憲、市民参加型模索へ 党綱領、年内に正式決定:朝日新聞デジタル
  • 「40代前半の層が薄い」人手不足に危機感 旭化成社長:朝日新聞デジタル

    旭化成 小堀秀毅社長に聞く 人手不足と長時間労働の是正が喫緊の課題だ。旭化成の小堀秀毅社長に現状を聞いた。 当社では、30代後半から40代前半の層が薄くなっています。2000年前後に構造改革で採用を極端に減らしたためです。その世代が中間管理職として一番パワーをもたないといけない時代にさしかかってきました。キャリア採用もしていますが、なかなか人が集まりません。 今後、現場で生産ラインを回せ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    「40代前半の層が薄い」人手不足に危機感 旭化成社長:朝日新聞デジタル
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2017/12/07
    ベビーブーマーが生んだ世代は戦後の残骸のごとき不景気の風吹く焼け野原に打ち捨てられて、高度経済成長など一時のまやかしだったことを、日本の衰退とともに証明する世代になるだろうね。同世代にせめて幸あれ。
  • 元TBS記者側、争う姿勢 伊藤詩織さん民事訴訟:朝日新聞デジタル

    望まない性行為で精神的苦痛を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さん(28)が元TBS記者の男性ジャーナリスト(51)に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が5日、東京地裁(鈴木尚久裁判長)であった。男性側は争う姿勢を示した。 訴状によると、伊藤さんは2015年4月、就職の相談をしようと、都内で男性と会。その後、意識を失い、ホテルで望まない性行為をされた、と訴えている。 弁論後、伊藤さんは報道陣に「民事裁判を通して、様々な証言や証拠が明らかになる。お互いの考えをきちんと、公の場で、フェアな形で話し合えれば」と話した。男性の代理人弁護士は「男性と連絡がとれず、反論の詳細はお答えできない」としている。 この問題を巡って、警視庁は男性を準強姦(ごうかん)容疑で捜査したが、東京地検が嫌疑不十分で不起訴処分とした。伊藤さんが今年5月、検察審査会に不服を申し立てたが、東京第六審査会は

    元TBS記者側、争う姿勢 伊藤詩織さん民事訴訟:朝日新聞デジタル
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2017/12/06
    詩織さんのおかげで「イヤなことをイヤだと言っていいんだ」と気づいた女性は多いと思う。事件をずっと追っているけど、逃げ続ける山口某の所業には筋が通らないことばかり。勝ってほしい。
  • 土地は捨てられるのか 男性、国を相手に「実験的訴訟」:朝日新聞デジタル

    負動産時代 人口は増え、不動産は価値を持ち続けるという「土地神話」を前提とした日の土地制度が曲がり角を迎えている。地方や都市郊外を中心に、資産価値を失って処分に困る「負動産」が広がる中、国も対策に乗り出しているものの、課題は山積みだ。土地制度をめぐり対応を迫られている課題や見直しの動きを考える。 いらなくなった土地を国に引き取ってもらおうと、国を相手に裁判を起こした男性がいる。 民法には「所有者のない不動産は、国庫に帰属する」(第239条)との規定がある。だが、どんな場合に国庫に帰属するかという基準はずっとあいまいだった。「土地は捨てられるか否か」が直接争われた珍しい裁判となった。 訴えを起こしたのは鳥取県米子市の司法書士・鹿島康裕さん(41)。2014年、島根県安来市の山林約2万3千平方メートルを父親から生前贈与された。その3週間後、鹿島さんは山林の所有権を「放棄する」とし、所有者のい

    土地は捨てられるのか 男性、国を相手に「実験的訴訟」:朝日新聞デジタル
  • 「もりかけ追及必要ある?」希望の玉木氏が大学生と論戦:朝日新聞デジタル

    政治家はたくさんお金をもらっているけど、どういう気持ちで低所得者対策をやっているの?」「もりかけ問題をこれ以上、追及する必要はあるの?」――。希望の党の玉木雄一郎代表は28日、東京都町田市の法政大学で講演し、学生から質問を受け、キャンパスを舞台に「論戦」を繰り広げた。 政治家の厚遇ぶりを女子学生に問われた玉木氏は「何に使っているかは全部公開しているが、だいたい2千万円くらいもらっている」と説明。「その半分は、事務所に入れて人件費と事務所費に使う。税金でまかなえる秘書は3人。もう少し雇わないと良い仕事はできないので、10人くらいの秘書がいる。給料を突っ込んでも足りないので、(政治資金)パーティーで稼いでいるのが実態」と語り、国会議員の台所事情を打ち明けた。 「日が重大な問題を抱えている中で、森友・加計学園問題をこれ以上追及する必要があるのか」と、野党の姿勢に疑問を投げかけた男子学生には「

    「もりかけ追及必要ある?」希望の玉木氏が大学生と論戦:朝日新聞デジタル
    bell_chime_ring238
    bell_chime_ring238 2017/11/30
    モリカケがダメなのは、納得できる説明が誰からも出てこないし、根拠文書は捨てたのに税金が注ぎ込まれてることなんだけど。所得が上がらない中で払った税金、こんな使い方されて文句ないのかね…