このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに クエリキャッシュの設定が 0 の場合 クエリキャッシュの設定の確認方法 キャッシュサイズの設定 キャッシュのステータス my.cnfでの設定 クエリキャッシュでのSELECTのオプション はじめに MySQLのクエリキャッシュとは、SELECTステートメントのテキストを結果と合わせ格納します。 後で同じクエリを受け取ったときに、クエリの解析と実行をせずに、 クエリキャッシュから結果を取り出し、クライアントに返します。 同じクエリが何度も実行される環境では、クエリキャッシュが役に立ち、パフォーマンスが向上します。 クエリキャッシュの設定が 0 の場合 query_cache_size が 0 の場合は、 クエリキャッシュを無効になります。 query_cache_size=0 クエリキャッシュの設定の確認方法 クエリキャッシュの確かめ方を
初めまして。2010年の3月に入社した oinume です。新年1月からウィルス性胃腸炎に罹りながらもなんとかこのエントリーを書いています。今回は、mysqlコマンドに関する自分が今まで学んだ&教えてもらった細かい実践的なTIPSを紹介します。小粒ですが何かの役に立てば幸いです。 edit (¥e)コマンド mysqlプロンプトにいながら任意のエディタでSQLが編集できちゃいます。具体的には、mysqlコマンドでプロンプト待ちの状態で mysql> edit のように edit または ¥e と入力すると、環境変数EDITORで設定してあるエディタが立ち上がりSQLが編集可能になります。編集が終わったらエディタを終了して ; とやればSQLが実行されます。viなどターミナルで動くエディタに慣れている人は長いSQLを編集する時に重宝する機能でしょう。この技は前職の同僚に教えてもらって、以降便
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