Adobeは5月22日(現地時間)、3月に発表したジェネレーティブAIモデル「Adobe Friefly」が一般公開されました。まだ開発中(Stil not GA)のため、商用利用はできず、利用するにはAdobe IDが必要ですが、待機リストなどはなく、すぐに利用可能となっています。 いまのところ利用できるのは、テキストから画像を生成する機能(Text to Image)とテキストに指定した効果を適用する機能(Text effects)、SVGファイルのカラーを変更する機能(Generative recolor)です。 「Text to Image」は、今やすっかりおなじみになった機能ですが、指定したテキストに沿った画像を生成してくれるというのも。なお、いまのところテキストは英語のみを受け付けています。 ▲「部屋の中でスマートフォンを手に持った可愛い女性」で生成Adobe Fireflyで