このエントリーは 旅をするとは歩くこと その1 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090506/1241618888 の続きです。 突っ込まれた土産物屋は日本の土産物屋と大差ありません。商品が過不足無く陳列されています。店内にいた軽薄そうなオッサンが 「どうぞどうぞ。ようこそお越し頂けました。お茶でもいかがです?」 といった具合に席を勧めます。酔っぱらっているせいもあって腰掛けると席の前、横をガッチリ固められます。お前らデート商法かよ。 オッサン、ジャパネット高田の社長の倍速ぐらいのテンポでみやげの紹介をしていきます。品がいかに優れているか、を説明してくれるのですが、正直、脳が煮えているため、さっぱり理解出来ません。適当に相槌打っていたら目の前にサクサクと品が積まれていきます。適当なところで止めておかないとどうなるか見当も付きません。 「ま、そんなもので」