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歴史認識に関するblackseptemberのブックマーク (7)

  • 最初に「集団自決」を教科書に書かせたのは文部省(当時) - 白砂青松のブログ:楽天ブログ

    2007年10月05日 最初に「集団自決」を教科書に書かせたのは文部省(当時) テーマ:戦争反対(1187) カテゴリ:歴史 この件について、不確かなものを教科書に書いたのがいけない、最初に記載した事の是非が争点にならないのが間違っているといったことをふれ回る人がいます。 まあ、言うのは自由なんですけど。 でも、それは何で「集団自決」が教科書に載ることになったのかという経緯を知らないということを自ら暴露しているようなものですね。 そもそも教科書に集団自決が書かれるようになったのは、教科書の執筆者が自らのイデオロギーに依拠して書き込んだからでも何でもない。文部省(当時)がそれを書くように仕向けたからなんですよね。 発端は1982年の教科書検定で、沖縄戦における日軍による「住民殺害」を削除させたこと。 その時もやはり強い抗議運動があり、改訂検定という形でその記述は復活させられた。 そしてその

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  • ◆ 美しい壺日記 ◆ 慰安婦決議案の審議、米国外交委員会HPで公表

    下院外交委員会はHPで6月26日にH. Res 121(121決議案)をMarkup(審議)することを公表しました。 http://foreignaffairs.house.gov/dayevent.asp?date=6/26/2007 これに伴い、アメリカのメディアがこの話題について触れ始めています。 ‘Comfort Women’ resolution to reach Foreign Affairs panel (The Hill - June 20, 2007) http://thehill.com/business--lobby/comfort-women-resolution-to-reach-foreign-affairs-panel-2007-06-20.html The group published the ad despite opposition from othe

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    blackseptember 2007/06/21
    どうしようもないバカタレ。稲田がいる時点で失敗決定
  • 従軍慰安婦に向けての強制連行 - 激高老人のぶろぐ

    安倍首相は国会などで従軍慰安婦に向けての「狭義の強制連行はなかった」と発言し、内外から非難の声が上がった。そのせいか、彼は「狭義の強制連行」という言葉を以後口にしなくなり、その発言についての釈明も一切行うことなく、強制連行を認めた河野談話の継承には変わりはない、という一点だけを、オウムのように繰り返すに至っている。しかし彼が事務局長を務めた「日の前途と歴史教育を考える若手議員の会」での彼の発言を読めば(『歴史教科書への疑問 - 若手国会議員による歴史教科書問題の総括』平成9年)、「狭義の強制連行はなかった」というのが彼の音であることは明らかだ。しかしこの人間としての音を首相として口に出したのはまずかったと思い、以後この言葉を封印したのである。彼はこの程度のことは口にしても問題はなかろうと思っていたのだろう。だがそれほど国際社会(この人たちのお気に入りの言葉)の世論は甘くはなかったのだ

    従軍慰安婦に向けての強制連行 - 激高老人のぶろぐ
  • 命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろしいことではないか!  - Munchener Brucke

    一般に自由主義史観とか反自虐史観の立場の人は、どうも「旧軍を悪者にするな」という点に執着し過ぎている気がする。それが文部科学省の検定にどこまで影響力を与えているかは知らないが、政府首脳の顔ぶれから、影響力は無視できない状況であろう。 今回の検定の論点は「集団自決に軍の正式な命令はなかった」という点だが、命令系統の正当性を争って旧軍の責任を最小化する運動にどのような意味があるのか? 私はいっそのこと軍の命令であってくれた方がよほどすっきりする。それならばそんな非道な命令を下すような軍隊を今後作らなければいいという明確な反省ができる。むしろ「軍の正式な命令がないのに、これだけの民間人が集団的に自決した」ということの方が、余程悪質に感じられる。教育や法にのっとらない社会的な圧力や同調的な意思決定を駆り立てによって、人間が自決するとしたら我々はいったいどうすればいいのか? 現代社会にも様々な同調圧

    命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろしいことではないか!  - Munchener Brucke
    blackseptember
    blackseptember 2007/04/01
    同意。一般市民に兵士と同じ無茶をやらせていたのが沖縄。自分は鉄血勤皇隊の延長線上にあったことと認識している。
  • 河野談話否定は自分の顔にツバ吐く行為 | 薫のハムニダ日記

    コメント欄が盛り上がっているときにこんなネタをすると、もっと盛り上がるかしらん。それにしても、日人って一般的に「きれい好きな国民性」とかって言われている(うぬぼれてる?)んじゃなかったっけ?ま、きれい好きのワタクシは、小まめにお掃除いたしますわよん。 3月1日(三一独立運動を記念した日で韓国の祝日です)のハンギョレ新聞の社説をどうぞ。 “河野慰安婦談話”否定は自分の顔にツバ吐く行為 日帝国が行った侵略戦争で、旧日軍の性奴隷となることを強要された軍慰安婦問題と関連し、動員の強制性を認めた河野洋平官房長官の1993年の談話を否定しようとする日自民党右派の動きが再び露骨になっている。小泉内閣で文部科学相を務めた中山成彬議員が率いる“日の前途と歴史教育を考える議員の会”は、戦争期間に業者が介入した強制連行はあったかもしれないが、軍や省庁の慰安婦強制動員はなかったと主張し、河野談話を修正す

    河野談話否定は自分の顔にツバ吐く行為 | 薫のハムニダ日記
    blackseptember
    blackseptember 2007/03/31
    ※欄で延々と自爆と誤爆を繰り返すにわか知識のネットウヨ。香ばしいにもほどがある。
  • 産経抄が連日でひどすぎる。 - 黙然日記(廃墟)

    産経新聞の問題コラムといえば筆頭は「産経抄」ですが、こっちはまだ打ち切りにならないのかな。それにしても昨日今日は特にひどい。 【産経抄】3月29日-イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/sankeishou/45256/ 植木等さんの訃報を前振りに使って、後半はまったく関係ない慰安婦問題。植木さんに対して失礼すぎる。あんまり腹が立ったので、昨日はあえて取り上げませんでした。 問題の後半部分は、先日の古森義久氏のblog *1と同じく、「当時を知る」という読者の手紙を元ネタにしていますが、なんで敗戦当時21歳だった人が慰安所の背景を断言できるんだろうとか、謎だらけです。どうもこの人は軍人ではなく(戦中戦後を通して)業者、または日人慰安婦だったのではないかという推測もできますが、どうなんでしょうね。その視点で手紙から引用された文章を

    産経抄が連日でひどすぎる。 - 黙然日記(廃墟)
    blackseptember
    blackseptember 2007/03/30
    西城秀樹の歌声が聞こえてくる産経抄。
  • 「英霊たちの多大な犠牲」 - 非行型愚夫の雑記

    歴史群像2006年10月号P154-155より引用。 見捨てられた戦場 絶対国防圏−。 それは昭和十八年(一九四三)九月に大営が策定した”帝国戦争目的達成上、絶対確保を要する圏域”のことである。 簡単に言ってしまえば、少し戦闘地域を拡大しすぎたので、ここらで手堅い戦線だけでもしっかりと確保しておこう、ということだ。 海軍、陸軍それぞれに思惑があり、手仕舞いする地域については微妙な駆け引きを生むが、結局は九月三十日の御前会議において、この策定をもとにした新しい戦争指導方針が決定された。 絶対国防圏、といえば聞こえはいい。だが、確保する部分を縮小するということは、その外側は諦めるということである。死守すべき線の外側で戦っていた兵士たちは、文字どおり見捨てられた存在となる。 置き去りにされた兵士たち−。 元海軍陸戦隊、福山孝之もその一人であった。 「ひどい話だな、と思います。もう料は送れない

    「英霊たちの多大な犠牲」 - 非行型愚夫の雑記
    blackseptember
    blackseptember 2007/01/12
    そう。「英霊の犠牲によって」ではなく「英霊の犠牲の上に乗ってる」だけなのです。
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