タグ

これはすごいとジェンダーに関するblanccasseのブックマーク (4)

  • 貧民街育ちの女性柔道家を金メダリストに… ブラジルで指導、藤井裕子監督に感じる“夫婦の新たな形”とは(沢田啓明)

    「世代交代の時期にあったと思います。自国開催の五輪ということで、無理をして選手生命を延ばしたベテランもいた。全盛期を過ぎた彼らを凌ぐ中堅、若手も出てこなかったんです」 ――当時、リオ五輪後の身の振り方については、どう考えていたのでしょうか? 「柔道競技の全日程終了後、ブラジル五輪委員会の役員から『2020年東京五輪まで、ブラジル代表のコーチを続けてくれないか』と言われました。『少し考えさせてほしい』と伝え、夫と相談しました」 ――陽樹さんは、どう思ったのでしょうか。 陽樹さん「いいんじゃないの、と伝えました」 ――それまでの3年間に加え、さらに少なくとも4年間、家族でブラジルに滞在する決意を固めたわけですね。その時点で、裕子さんには日へ戻る、あるいはブラジル以外の国でコーチをするという選択肢もあったと思いますが……。 「ブラジル人の大らかさ、そしてブラジルでの仕事の環境が気に入りました。

    貧民街育ちの女性柔道家を金メダリストに… ブラジルで指導、藤井裕子監督に感じる“夫婦の新たな形”とは(沢田啓明)
    blanccasse
    blanccasse 2021/02/26
    「(外国人コーチとして)これまでのパラダイム(ある時代に支配的な物の考え方)を打ち壊してくれた。今度は、女性には男子トップ選手の指導はできない、というパラダイムを壊してほしい」素晴らしい言葉。すごい。
  • 未来人と産業廃棄物――千田先生の「ターフ」論文を読んで|夜のそら:Aセク情報室

    『現代思想』に掲載された千田有紀教授の論文「「女」の境界線を引き直す:「ターフ」をめぐる対立を超えて」を読みました。今から、その論文を読んで考えたことを書きます。ただし、わたしには批判や論駁は書けません。わたしは大学でフェミニズムの教育を受けてはいないし、ゆなさんのように精密で論理的な文章も書けません。ゆなさんは哲学書も読む方ですが、わたしはAセクの人のブログとか、Tumblerの投稿くらいしか読まないし、英語も、非アカデミック系の活動家やライターさんのくらいしか読めません。 海外のAセクコミュニティで知り合った、日人の文系の研究者の方がいます。その知人に「ターフ論文」を批判してほしいとお願いしましたが、やんわり断られました。学者が雑誌に公表した文章に反論を書くということは、学者には命がけのことで、それはブログやツイッターで「批判」を書くのとは全く違うということでした。わたしは理解

    未来人と産業廃棄物――千田先生の「ターフ」論文を読んで|夜のそら:Aセク情報室
    blanccasse
    blanccasse 2020/02/22
    「トランス女性がやり玉に挙げられ、何か議論すべき〈線引き〉問題が存在しているように見えるとき、同時にそこで、たくさんの女性たちが最初から線の向こうに押しやられたり、線で心身を切り刻まれている気がする」
  • 歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい

    思いのある人がお金を集める仕組みが、徐々に増えてきた。2018年11月に立ち上がった継続支援プラットフォーム「ビスケット」もその一つだ。 クラウドファンディングなど多くの支援プラットフォームが「単発」の企画単位の支援である中、ビスケットは「継続支援」に重きを置く。立ち上げたのは、株式会社祭代表の「しみこ」こと清水舞子さん(31)。信頼で誰かを支える仕組みをつくる彼女の道のりは、波乱に満ちたものだった。 20歳のとき性犯罪の被害者に 清水さんは幼い頃に両親が離婚。自分を育ててくれた母親を喜ばせるために、勉強にも部活にも打ち込んだ。第1志望だった多摩美術大学には実技試験満点で合格。家の経済状況は厳しかったが、母が家を抵当に入れ借金し、入学金を捻出してくれた。 だが、20歳になったある日、清水さんを一つの事件が襲う。好きな人の家で、複数の男から性的暴行を受けたのだ。 あまりのショックに頭が真っ白

    歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい
    blanccasse
    blanccasse 2019/07/26
    「人生は『誰とご飯を食べるか』で変わる(略)目指すのは、信頼を可視化すること(略)劇的な変化じゃなくても、日々起こる些細なことが、誰かの明日を支えることができる」理想に努力と行動が伴うなんて中々ない。
  • 爆毛でも、白髪でもいいじゃない。パンテーンが個性的な「髪」で話題になった二人の女性を広告に起用 #HairWeGo

    「爆毛赤ちゃん」として有名になったbabychancoちゃん。白髪を染めない「グレイヘア」という選択肢を世に広めた近藤サトさん。昨年魅力的な"髪"で話題になった二人が、パンテーンの広告に登場。見る人に自分らしく生きる勇気を与えてくれます。 提供:P&G

    爆毛でも、白髪でもいいじゃない。パンテーンが個性的な「髪」で話題になった二人の女性を広告に起用 #HairWeGo
    blanccasse
    blanccasse 2019/01/09
    新年早々、とてつもなく素敵なキャンペーンを見せてもらった。 #さあこの私で行こう ってタグも素晴らしい。さすが2019。やっぱり広告っていいなー、と思える幸せ!こういう動きが増えるといいねぇ!
  • 1