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旅に関するblanccasseのブックマーク (3)

  • 自己肯定感の話 ①

    もうずいぶん昔のことです。 当時、すでに八十歳を超えていた母方の祖母とふたりきりで、ロンドンを旅したことがあります。 何故そんなことになったかというと、ある年のお正月、皆で祖母宅に集まったとき、私がイギリスで過ごした日々の思い出話を親戚たちに求められたのです。 それで問われるままにあれこれ語っていたら、祖母が「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様のような旅がしたい」と言い始め、それを聞いた伯父たちが、それなら資金を出すから私が連れていってはどうか、と言い出したのだったと思います。 高齢者というのはたいてい何かしら気難しいところがあるものですが、祖母も典型的な「プライドが高すぎるめんどくさい年寄り」であり、既にまあまあ認知症も進んでおり、扱いの大変さを知っている母や叔母は強く反対しました。 祖母が海外で体調を崩したりしたら大変、というのが反対の理由でしたが、今思えばむしろ、ひとりで

    自己肯定感の話 ①
    blanccasse
    blanccasse 2022/11/15
    「謙虚と卑下は違うものなの。自信がないから、自分のことをつまらないものみたいに言って、相手に見くびってもらって楽をしようとするのはやめなさい。それは卑下。とてもみっともないものよ」背筋が伸びる言葉。
  • 蓼科親湯温泉で約3万冊の蔵書に囲まれながらゴールデンカムイ全話無料を読んでいた話

    acrylica @acrylica_yoko 読書する人は減っているのにライブラリーホテル、ブックカフェという業態が流行る理由、この中のどれでも、好きなだけ読んで良いよ!という圧倒的自由が可視化される高揚感だと思う(マジで宿中に棚があるのでどうやって元に戻すのかと思ったら返却用トランクがいろんなところにあった) pic.twitter.com/eYuULiZvcg 2021-08-01 17:25:29

    蓼科親湯温泉で約3万冊の蔵書に囲まれながらゴールデンカムイ全話無料を読んでいた話
    blanccasse
    blanccasse 2021/08/05
    いいなぁ羨ましいなぁ行ってみたいなぁぁぁ。1週間くらい、本を読んで温泉入ってゴロゴロ過ごしてみたい・・ちぇ、稼がねば。
  • 異世界ホテル旅

    「なぜこんなところに?誰が泊まるの?」と思わずにはいられない奇想天外なホテルがあるのをご存じですか?今回はポルトガル。岩感ハンパないホテルで究極ステイを体験! 首都リスボンから電車とバスを乗り継いで1日がかりでめざすのは、「聖なる山」という名の村・モンサントにある屋根に岩が乗っているホテル。入り口も岩のすき間にあり、客室も岩むきだしだ。この村では岩に神の力が宿ると信じられており、岩に寄り添って暮らす人々の姿があった。どの家にも設置されている“モンサントあるある”とは?巨岩に囲まれたレストランのテラス席で夕を満喫!美しい町並みと朝日・夕日も楽しめる。

    異世界ホテル旅
    blanccasse
    blanccasse 2020/04/11
    録画していた「異世界ホテル旅」が良過ぎて悶絶。特にLoisaba Starbeds!貧乏でも血涙流つつ行きたくなる至高のホテル。ルポブログ発見して羨ましさ倍増。『乗馬サファリも(ロイサバ3連泊) https://4travel.jp/travelogue/10799412
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