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差別と貧困に関するblanccasseのブックマーク (2)

  • 『困窮している若い女性、子供』では無く『少年』を助けるのが物凄くしんどい

    自分はよくありがちなボッシーのネグレクト家庭で育った。 高校の時からはバイトと奨学金で何とか学費と費を稼いで卒業した。 常日頃からカネカネうるさい母や、家に帰ると彼氏とやらとよろしくやってる様な家にすっかり嫌気が差して バイトが無い日でも似たようなダメ家庭育ちの連中とつるんで公園とかでたむろう、典型的な健康優良不良少年になっていた。 もっとも自分達はせいぜいイキってタバコ吸うぐらいだったけど(バイト先の先輩に良くして貰う、覚え良くする為に、そういう文化に染まっていたのもある) もっと悪い仲間や先輩だと、万引きとかカツアゲしてたのもいたし、女子は女子で万引き+援交(当時の呼び名)って感じだった。 そんなのとも(悪い遊びに誘われるのは上手く避けつつ)普通につるんでいたのだから、倫理観は色々バグってたと思う。 高校卒業後は親元を堂々と離れ、住み込みの仕事とかで何とかいつなぎつつ、ある時から正

    『困窮している若い女性、子供』では無く『少年』を助けるのが物凄くしんどい
    blanccasse
    blanccasse 2022/12/05
    「〈男なら放っておいても良い〉というのは個人的には完全に間違っていると思う(略・未成年でも)せいぜい中学生ぐらいまでで、それ以降は区別される。そこで福祉の手から溢れ落ちる」間違っている。けど難しい。
  • 未婚のひとり親にも離婚・死別と同じく税控除を 当事者が訴えた差別の実態 | 毎日新聞

    ひとり親家庭の現状を訴えるしんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄の秋吉晴子代表(右端)や、「あっとすくーる」の渡剛理事長(右から2人目)ら=東京都千代田区で2019年11月5日、中川聡子撮影 「なぜひとり親になった理由が違うだけで、差別されなければいけないのか」。配偶者と死別・離婚したひとり親のみ、所得税と住民税の負担が軽くなる「寡婦(寡夫)控除」を、未婚のひとり親にも適用するよう求める声が高まっている。5日には当事者団体などが衆院第1議員会館(東京都千代田区)で集会を開き、ひとり親の過酷な生活実態を訴えた。与党は2020年度税制改正に向けて議論を始めているが、自民党内では「未婚での出産を助長する」と反対意見が根強く、当事者は議論の行方を固唾(かたず)をのんで見守っている。【中川聡子/統合デジタル取材センター】

    未婚のひとり親にも離婚・死別と同じく税控除を 当事者が訴えた差別の実態 | 毎日新聞
    blanccasse
    blanccasse 2019/11/08
    これだけ少子化対策が遅れる中、産み育ててくれるだけで有難い話。たかだか明治以降のことを伝統と振りかざすのも大概にしてくれないか。
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