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社会と世代に関するblanccasseのブックマーク (4)

  • おれたち、黙って死んでくれると思われてませんか? - シロクマの屑籠

    togetter.com 上掲リンク先は、「氷河期世代が高齢になった時、若い世代のために切り捨てられる」的な話題のtogetterだ。私のタイムラインではよく見かける話で、実際、氷河期世代が高齢者になった時、今までどおりの社会保障が支えづらくなるのは多くの人が予想していることだ。 将来に限らず、就職氷河期世代、ロスジェネ世代とかロストジェネレーションとか呼ばれた人たちは、バブル崩壊後の影響をモロに受けて就職難に遭遇し、結婚や家族を持つ機会も逸し、これからは社会保障費のお荷物とみなされようとしている。それはそのとおりなのだろう。そんなわけで、当の氷河期世代はツイッター上で自分たちの不遇や見捨てられようとしている未来を悲観してみせる。 「おれたちを生かさないとただじゃおかないぞ」と氷河期世代は行動したか? 氷河期世代の境遇が不遇だったのはわかる。 では、その不遇な氷河期世代は「おれたちは不遇だ

    おれたち、黙って死んでくれると思われてませんか? - シロクマの屑籠
    blanccasse
    blanccasse 2022/10/22
    「どんなに生活が苦しくなっても、社会がおかしいとみんなが思っていても、政治的に有意味な、社会的圧力になるような集団的運動のことは忘れ(略)モノ言わぬ大衆(略)ほど、為政者にとって都合の良いものはない」
  • 東京ブラックホール “秘録” バブルの時代 | NHK | WEB特集

    バブルの象徴と言われた女性がいる。 「アッコちゃん」と言われる伝説の人、川添明子さん。当時、大学生だった彼女に男たちは夢中になった。「地上げの帝王と呼ばれた」不動産会社社長、ユーミンを世に送り出した音楽プロデューサー…。 バブル崩壊から30年あまり。今回彼女が初めてテレビのインタビューに応じ、「まるでプリティ・ウーマンのようだった」というバブルの時代の体験を赤裸々に語った。 バブルの時代に国が行った世論調査。「日常生活に悩みや不安を感じていない」と答えた国民は、51パーセント。調査が始まった昭和33年から現在に至るまで、この調査で「不安を感じていない」という回答が半数を超えたのは、この時期だけである。 日迷走の元凶とも言われるバブル。しかし、それは当に空虚な繁栄だったのか。あの時代には何があり、今の私たちは何を失ったのか。 バブルの時代を象徴する人々の“秘録”とも言えるロングインタビュ

    東京ブラックホール “秘録” バブルの時代 | NHK | WEB特集
    blanccasse
    blanccasse 2022/05/11
    都内23区だったが、バブルの恩恵なんて、旅行したり贅沢品を買ったりしなければ母親が働かなくても食べられたこと、くらいかなぁ。3世代同居の貧乏世帯だったので、弾けた後は即介護+教育費のため共働きに。
  • 高校生の頃はブランド物が身近にあった…1980年前後生まれの人々が語る「時代の空気」の話

    そら @Chitose1021 私、82年生まれなんだけど高校生の頃とか当たり前に自分もPRADAのメイクポーチとかFENDIの財布とか持ってて、雑誌にはハイブランドのバッグとか載っていて少し大人になったらCartierとかTiffanyとかが貰えるみたいな世界観なかった?? それからほんの10数年であの価値観思いっきり塗り替えられたけど 2020-10-08 22:01:27 そら @Chitose1021 バブル崩壊する前(当時小学生低学年)とか父がボーナスを現金で持ち帰って扇のように広げて数えてみせたり母が上下で10万円の洋服を買ったりしてた バブル崩壊してからもしばらくはなんとなく世の中がお金ある風な感じだった 景気って戻らないんだなって実感したのって20歳超えてからだった気がする 2020-10-08 22:21:55

    高校生の頃はブランド物が身近にあった…1980年前後生まれの人々が語る「時代の空気」の話
    blanccasse
    blanccasse 2020/10/12
    一回り近く上+東京西南生育+中高一貫私立だったけれど、世帯年収600万位だったのでブランド品には無縁だった。が、最大6人家族でも食べるのに困らず、子どもを私立にやれる時点でバブルだったんだろうなぁ。
  • 日本でも「60歳以上のコロナ患者」は人工呼吸器を諦めるべきか 肺炎を疑われた74歳が言いたいこと

    勤め人や学生たちは、企業や学校から指示が出るから、それに従って動けばいい。 だが、働いていない年寄りには何の音沙汰もない。情報源は新聞かテレビしかない。ネットの情報は玉石混交で、フェイク情報との見分けがつきにくい。新聞は情報が遅いし、小さな活字を読むのが面倒になった。 結局、朝のワイドショーをボーッと見ることになる。テレビ朝日の「モーニングショー」などは、スティーヴン・キングのホラー映画を見ているかのように、コロナの恐怖をこれでもかと煽り立て、一日中気が滅入る。

    日本でも「60歳以上のコロナ患者」は人工呼吸器を諦めるべきか 肺炎を疑われた74歳が言いたいこと
    blanccasse
    blanccasse 2020/04/10
    命の選別をされたい人なんていない。それでもトリアージが必要な状況になった時、この「美しい国」では子孫のために自ら進んで散るのが花と讃えられるのではなかったか。無様に足掻くだけの余力があって羨ましい。
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