4 日本語脳と英語脳少しFacebookの思い出話をここでしたいと思います。孤独を感じ、語学の高い高い壁を感じた入社を終え、数日後東京に戻りました。ようやく恋しい日本語が飛び交う環境にと思ったのもつかの間、東京原宿の1LDKのマンション(初の東京オフィスは靴を脱いであがる単なる住居でした。)にあるオフィスには3人の本国から来たエンジニアがいました。彼らは本社でもトップクラスのエンジニアで、当然英語です。唯一の日本人である児玉も、若き精鋭エンジニアとは英語で話をします。当然、、私はついていけません。とはいえ、同じオフィスの仲間なので、邪険にされることもなく非常にフレンドリーには接してくれます。が、なんというかコミュニケーションは児玉の通訳を通すという感じです。もう児玉がトイレで姿が見えなくなるだけで、圧倒的な不安。しかし、ここは日本である!言葉が通じなければ、圧倒的な成果で存在を示す!と心に