メルカリのクローンサイトを作りながら、React・Tailwind CSSが学べる本です。
更新が停止していた Materialize (CSSフレームワーク) が有志のコミュニティメンバーによって、非公式ではありますが、新たなプロジェクトとして始動しました。 更新が停止したMaterialize: https://materializecss.com/ ↓ 新たなMaterialize: https://materializeweb.com/ 旧Materializeは更新停止していた・・・ MaterializeはBootstrapベースでマテリアルデザインを簡単に実現できるという点で人気のCSSフレームワークです。しかし、その更新は数年前に止まってしまっていました。深刻なバグも放置されていたみたいです。 GitHubリポジトリのリリース履歴を見ると、2018年の1.0.0版のリリースで更新が止まっていました。 GitHubには「寄付してるんだからちゃんと働いてくれよ!」「み
*2021 6/11追記 『でもクラス名考えるのめんどくさい』問題についての私の見解を大幅加筆しました。 *本記事はピュアなCSSについてのある程度の知識があり、Tailwind CSSの採用について考えている層を対象読者としています。ピュアCSSの知識が乏しく、最適なCSSフレームワークを探している読者は対象としていません。 色々書き比べた結果Tailwind CSSにしたという話 こちらの記事がバズっていた(6/9現在 over 200likes)為、読ませて頂きました。 これまで主観的な印象と薄い議論で賛否が分かれていたTailwind CSSについてこれまでのcssの技術の変遷を踏まえて技術的にかなり踏み込まれた考察の上で選定の理由が書かれており、Tailwind CSSアンチ派の私にとっても非常に勉強になる記事でありました。リスペクト。 その上で、こちらの記事では私が『それでもC
ここ1,2年で、Tailwind CSSを使用する人が増えてきました。Tailwind CSSはユーティリティファーストのフレームワークで、いくつかのclassを組み合わせることでUIコンポーネントやレイアウトを簡単に実装できます。 Webデベロッパーによる、Tailwind CSSが私には合わなかった理由を紹介します。 Why Tailwind Isn't for Me by Jared White Tailwind CSSについて詳しく知りたい人は、以前の記事をご覧ください。 Tailwind CSSの便利な使い方、レイアウトやUIコンポーネント用のスタイルシートが簡単にまとめて利用できる CSSを書くのが劇的に楽になる!ユーティリティファーストのCSSフレームワーク「Tailwind CSS」 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得
flash_on Speeds up development We did most of the heavy lifting for you to provide a default stylings that incorporate our custom components. Additionally, we refined animations and transitions to provide a smoother experience for developers. group User Experience Focused By utilizing elements and principles of Material Design, we were able to create a framework that incorporates components and an
v0とは v0は自然言語で作りたいUIをAIに指示するとそのUIをTailwind (shadcn/ui)ベースで作ってくれるサービスです。 shadcn/uiとは shadcn/uiはRadix UIというUIをもたないヘッドレスUIに対してスタイルを当てたコンポーネント集で、TailwindというCSSライブラリを使ってRadix UIに対してスタイルを当てています。 shadcn/ui本体のライブラリがあるわけではなく、自身のプロジェクトにコンポーネントを直接コピーして使うことが特徴です! Tailwindが好きな人にはたまらないコンポーネント集ですね! shadcn/uiに最適に作られていますが、Tailwindユーザーであれば作られたUIをほぼそのまま使うことができます。 下の画像のようなチャット風のUIが特徴なサービスになっていて、このチャットに指示を出すことでUIを作ってくれ
今まではJavaScriptを使用しないとできなかったことが、たった1行のCSSで簡単に実装できるようになります。フォームのtextareaに文字を入力すると、その文字量に合わせてサイズを自動で変更するCSSの新しいプロパティを紹介します。 下記のように入力された文字量に合わせてサイズを自動で拡張してくれます。また、min-heightやmax-heightを同時に設定できるので、上限下限のサイズを設定することもできます。 CSSの新しいプロパティはfield-sizingです。field-sizingプロパティを使用すると、フォームコントロールのデフォルトのサイズを無効にし、フォームのサイズをコンテンツに依存させることができます。そのため、自動で拡張されるtextareaを実装するのが簡単になります。 参考: Feature: field-sizing CSS property CSSは
Animate.css Just-add-water CSS animations See animations Close list Attention seekers bounce Copy class name to clipboard flash Copy class name to clipboard pulse Copy class name to clipboard rubberBand Copy class name to clipboard shakeX Copy class name to clipboard shakeY Copy class name to clipboard headShake Copy class name to clipboard swing Copy class name to clipboard tada Copy class name t
こんにちは、システム開発課の田畑です。 今回は社内システムへTailwind CSSを導入した話を書きたいと思います。 シナプスでは顧客情報などを社内システムで管理しています。 この度社内システムを新しい環境へ移行することになりました。 それに合わせて、現状のデザインはそのままで、CSSフレームワークを導入を検討しようということになりました。 いくつかCSSフレームワークを検討した中からTailwind CSSを導入することになりました。 Tailwind CSSとは Tailwind CSSの記述方法 利点 デメリット Bootstrapとの違い メニュー部分を実際に調整してみる @applyを使わない方法 使ってみて感じたこと Tailwind CSSとは Tailwind CSSの公式サイトは以下です。 tailwindcss.com Tailwind CSSはユーティリティファース
どうもこんにちは塚本です! 本日はクラスレスなCSSフレームワーク, new.cssを見つけたので紹介したいと思います. new.css new.cssとは,下記の標語の通り… A classless CSS framework to write modern websites using only HTML. モダンなWebサイトをHTMLだけで作ろう〜☆というフレームワークになっています. クラスフル <div class="row"> <div class="col-md-6"> <p class="text-center mt-3"> クラスである程度デザインしていける! </p> </div> </div> 例えば,BootstrapやTailWind CSS 等のフレームワークではこのように クラスを指定してある程度デザインを作っていくと思います. クラスレス Bootstra
ここ数年の CSS の進化は目覚ましく、それにより新たな問題が起きるようになりました。Sass には与えられた引数のうち最小値を返す min() 関数と与えられた引数のうち最大値を返す max() 関数があります。 しかし、CSS にも標準で min() 関数と max() 関数が実装されたことにより、関数名の衝突が起きてしまいます。 色々なエラーとはいっても、普通に使う分には問題ありません。 .selector { width: min(1px, 2px); }これを Sass でコンパイルすると、 .selector { width: 1px; }となります。しかし、Sass では解釈できないような vw や vh 単位を使うとエラーが起きます。 .selector { width: min(1px, 1vw); }コンパイルすると、Incompatible units: 'vw' a
HTMLcss ブログをご覧の皆様こんにちは、デザイン戦略部のJKです。 googleがモバイルフレンドリーを提唱してからもはやレスポンシブ対応は必須になりましたが、レスポンシブ対応って悩ましいですよね。 各デバイスの代表的な端末の解像度に合わせて作ればよいのですが、ウィンドウ幅を縮めてテストを繰り返していると微妙な幅の時にレイアウトが崩れているのが気になってしょうがない、なんてことザラにあります。 width、height、font-size、padding、margin…上げていくとキリがありません。 今回はそんな中でも頭を悩ませがちなfont-sizeに焦点をあてて、clampというCSSの関数をご紹介します。 clampとは 最小値、基準値、最大値を設定して可変にすることができる関数です。 widthでいうmax-widthやmin-widthがイメージに近いです。 使い方としては
box-sizingを指定していない初期状態ではcontent-boxが指定されているため、paddingとborderは要素のwidthやheightに含まれません。一方、border-boxを要素に指定すると、paddingとborderは要素のwidthとheightに含まれます。 ここまでの解説で、box-sizingについてなんとなく理解していただけたのではないでしょうか。ただしbox-sizingの理解をより深めるためには、ボックスモデルの概念を学ぶ必要があります。 box-sizingの理解に欠かせないボックスモデルの概念box-sizingの理解を深めるためには、ボックスモデルの概念を知る必要があります。ボックスモデルとは「HTMLにおける全ての要素は四角い箱の中に収められている」という考え方です。 下の図をご覧ください。 HTMLの要素は4つの領域を持っています。 表示領
フォーム項目の注釈説明をわかりやすくするツールチップ(tooltip)/ヘルプのCSSサンプルをまとめました。趣向を凝らしたデザインが素敵なウェブサイト・ブログが増えています。ただし、サイトは利用者が快適に操作するためのものであり、ユーザビリティが悪いサイトや項目説明が不足しているサイトは使いにくいです。 サイトの使い方を補足説明する方法として「ツールチップ(tooltip)」が挙げられるでしょう。 本記事ではフォームの中でも「ツールチップ(tooltip)」に焦点を当て、おしゃれなCSSスニペットを一覧にしてみました。 シンプルにバルーンがポップアップするタイプのツールチップ(tooltip)CSSデザイン例。基本形のシンプルなバルーンツールチップ。Pure CSSで実装できる。See the Pen CSS Tooltip Magic by Envato Tuts+ (@tutsplu
CSSのFlexBox(フレックスボックス)で画像を横並びにしてレスポンシブに伸縮させる方法を紹介しています。 画像をレスポンシブに並べるSee the Pen CSS list tag design (display flex & flex wrap) by yochans (@yochans) on CodePen. 以下はFlexBoxで画像を横並びにさせるHTMLとCSSのサンプルコードになります。 HTMLはサンプル用に同じ画像を6毎連続して配置しています。 <div id="container"> <img src="https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/06/quality-50-1024x682.jpg" /> <img src="https://1-notes.com/wp-content/uploads/2020/06/
こんにちは、弥生 Misoca チームでマークアップをする方のデザイナー @kanizmb です。 今回、約1年をかけて古の Bootstrap の撤去および CSS 設計手法の導入(FLOCSS 化)をやり遂げたので、これらの変更をどのように進めていったかについてお話しします。 どういった状況だったか Misoca ローンチは 2011年、当時最新であった Bootstrap 2.3.2 を用いて構築が始まりました。(*1) 当初は請求書の郵送に特化した非常にシンプルなサービスだったため、少しの上書きでスムーズに開発が進められ、Bootstrap のメリットを存分に生かせていたのだと思います。 しかし時は流れ、取引先管理、品目管理、外部サービスとの連携など、機能が増え続けるとどんどん綻びが出始めます。 設計方針もないままに野放図に差し込まれた CSS たちは、いつしか激しい詳細度バトルを
HTML・CSSの知識は不要。全222種類のパーツから お好みのものをご自身のサイトに取り入れることができます。 CSS Stockは「Web制作を楽にする」をテーマに、HTML・CSSのデザインやパーツをご紹介するサイトです。 お好きなパーツを選び、デザインや色を調整するだけ。あとはHTMLやCSSをコピペすれば、コーディング要らずでサイトに取り入れることができます。新しいスニペットも順次追加しており、色々なパーツを網羅できるよう日々尽力しています。 掲載しているコードについて 当サイトに掲載しているソースコードは全て自由にご自身のWebサイトやブログで使用いただいて構いません。もちろんオリジナルにカスタマイズしてご使用いただいても大丈夫です。 ただし別媒体でソースコード自体を掲載される場合は該当ページへのリンクを記載の上、参照元が当サイトであることを明記してください。 また掲載している
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