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よみものと映画とインタビューに関するbluedayのブックマーク (5)

  • 「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信

    写真:ただ(ゆかい) 現在公開中の映画「この世界の片隅に」。戦時中の日常生活を描いたこの作品の監督・片渕須直に、映画制作と原作の良さについて聞いたのだが、驚かされたのは徹底してリアリズムを追い求めるその姿勢だった。フィクションだからあいまいな描写が許されるというわけではない。その愚直な制作姿勢が、映画の主人公「すずさん」の実在感を支えているのだろう。そのすごい監督が「すごい」と絶賛する、こうの史代の原作についてもあわせて語ってもらった。 まず、体験することから始める ──原作を読んで感銘を受けたから映画化を決めたと思うのですが、具体的にどういうところが良かったんですか? 原作は上・中・下巻あるんですけど、上巻の4分の3くらいで決めちゃったんですよ(笑)。そこまでに描いてあるのは、すずさんが子供の頃の話。広島から呉にお嫁に来る話。お嫁に来たところでいきなりもんぺを作らなきゃいけなくなって、着

    「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信
    blueday
    blueday 2016/11/17
    インタビュアーの「でも「戦争もの」という言い方をしたくない気持ちもある」には全く以て同意しかない。
  • 片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー

    11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。 最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。 事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。 こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。 ■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『

    片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー
    blueday
    blueday 2016/11/15
    「そうした生活をしていて「ああ、今やっているのが、すずさんだな」と思っていました」。いやいやいや。
  • 「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

    2016年11月12日にアニメ映画「この世界の片隅に」が公開されます。原作はこうの史代さんが「漫画アクション」で2年にわたって連載していた漫画で、監督は「BLACK LAGOON」「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直さん。制作にあたってはクラウドファンディングプラットフォームMakuakeで有志の支援を募り、3374人から3912万1920円を集めたことでも知られる作品です。 片渕監督がその制作にあたって、非常に丹念に資料にあたっていることはWEBアニメスタイルに連載されたコラム「1300日の記録」、およびその続きであるMAPPA公式サイトのコラム「すずさんの日々とともに」からうかがい知ることができますが、実際に片渕監督がいかにしてこれほど見事な「漫画原作のアニメ映画化」を成し遂げたのか、その詳細を伺ってきました。 11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイ

    「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
  • 「ゼーガペインADP」、下田正美監督インタビュー【復習編】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 テレビ・シリーズの放送から、実に10年目にして制作された「ゼーガペインADP」が、全8館の映画館でイベント上映されている。上映前から「ただの総集編ではない」と言われてきた「ADP」だが、ご覧になった方たちは、どのような感想をもたれただろうか? 前回の【予習編】に続く今回は、「ゼーガペインADP」を見て、「どういう意味なんだ?」「どう解釈すればいいんだ?」ととまどっている方たちに向けた【復習編】インタビューをお届けする。当然、「ADP」の内容に踏み込んでいるので、未見の方はネタバレにご注意を! 最新技術が、ループのたびに劣化していく理由 ──「ゼーガペインADP」は、まるでお祭のような作品でしたね。 下田 何年か前のイベントで、「ちょっと

    「ゼーガペインADP」、下田正美監督インタビュー【復習編】 - アキバ総研
    blueday
    blueday 2016/10/23
    侃々諤々(かんかんがくがく)と喧々囂々(けんけんごうごう)が混ざつてる。
  • 「ゼーガペインADP」、下田正美監督インタビュー【予習編】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2006年に全26話がテレビ放送された、サンライズのロボット・アニメ「ゼーガペイン」。 当初はDVDの売り上げもかんばしくなかったが、ファン投票によって、放送から4年後にBlu-ray化が実現。10年目となる今年、ついにテレビ版の映像に新規カットを加えた特別編「ゼーガペインADP」が、全国8館の映画館で、2週間限定でイベント上映される。 アキバ総研では、2度に分けて、テレビシリーズと「ADP」、両方の監督をした下田正美さんにお話をうかがう。まず今回は、「ADP」を見る前に、「ゼーガペイン」を未見の人にも読んでもらいたい【予習編】である。 「ADP」は「ちょっと変わった総集編」 ──今あらためて聞きますが、「ゼーガペイン」とは、どういう作

    「ゼーガペインADP」、下田正美監督インタビュー【予習編】 - アキバ総研
    blueday
    blueday 2016/10/23
    ほぼ予備知識無しで観に行つて正解だつた。
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