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サッカーとよみものに関するbluedayのブックマーク (5)

  • 日本に足りないのは「めっちゃ楽しそうにサッカーをする下手なおっさん」 欧州で目撃した、勝利(とビール)を真剣に目指す大人たち(中野遼太郎)

    「いや、お前が言うなよ」 これは、僕が海外生活において脳内で発したランキング、堂々1位のセリフです。自分の実力、過去の言動、現在置かれた立場、すべてを棚に上げて平気な顔で意見を言ってくる西洋や南米、アフリカの人たちに対しての第一感であり、「いやいやいや、お前が言うなよ」が第2位であることを考えても、その突出具合は際立っています。 「自分のことは棚に上げる」どころか、あげた棚ごと鍵をかけて窓から放り投げ、割った窓を背景に腕を組んで仁王立ちしているくらいの整合性の取り方の時もあり、僕は困惑や怒りを通り越して尊敬の眼差しを送ることになります。どの口が言うんだよ、よりも先に、反射とも取れるような速度で心の中にある意見を口から表出できることへの羨ましさを感じるのです。 それってこどもの特権じゃないの?と思いつつ、その意見が(僕にとっては)どんなにピントが外れたものでも、目を見て、素早く、堂々と言われ

    日本に足りないのは「めっちゃ楽しそうにサッカーをする下手なおっさん」 欧州で目撃した、勝利(とビール)を真剣に目指す大人たち(中野遼太郎)
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    blueday 2022/01/04
    本邦のスポーツは就職活動一辺倒だから(本業にするか履歴書や面接のネタにするかはそれぞれ)。実績に出来ない下手くその出る幕などないのだ……。
  • 私がレベルが低いと言われるJリーグを観続けている理由|えとみほ(江藤美帆)|note

    最近、仕事の話ばかりしているので、たまには趣味の話でも。 私の数少ない趣味の1つにJリーグ観戦がある。贔屓のクラブはJ2リーグに所属する老舗の「ジェフ千葉」で、サポ歴はもう20年近くになる。 たまに代表厨や欧州サッカーファンの知人に「Jリーグなんてレベル低いしつまんなくない?」というようなことを遠回しに言われたりするのだけど、まったくそんなことはない。 特に中小企業の経営者やそれに類する職業の人にとっては、これほど興味深いプロスポーツはないのではないだろうか。 Jリーグの面白さは「格差」にある日のプロ野球などに比べると、Jリーグはクラブ数がとても多い。このため、大都市を拠地とするクラブとそうでないクラブ、スポンサーからの資金集めが比較的容易なクラブとどうがんばっても難しいクラブがある。 平たく言うと「格差社会」なのだ。 たとえば、日で一番のビッグクラブである浦和レッズの2015年の営

    私がレベルが低いと言われるJリーグを観続けている理由|えとみほ(江藤美帆)|note
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    blueday 2016/11/13
    J1でナビスコカップまで獲つたけど放漫経営のツケが回つてJ3まで真つ逆様に落ちて行つたチームがあつてな……(涙)
  • 明暗を分けた“引き分け”の誘惑 - スポーツナビ

    アップに励む大分の選手たち。J1昇格プレーオフ決勝は、J2の「晴れ舞台」として定着する?【宇都宮徹壱】 聖地・国立競技場は、大分トリニータにとっても、ジェフユナイテッド千葉にとっても、美しい思い出に彩られた夢の舞台である。前者は2008年に、後者は05年と06年に、いずれもここでヤマザキナビスコカップ優勝の栄誉に浴しているからだ。とりわけ、Jリーグ優勝経験のない両クラブにとって、リーグカップ優勝の重みは別格であった。しかも大分にしても千葉にしても(特にJ2に降格してからは)全国的な注目を浴びることの少ないクラブである。それだけに(J1昇格プレーオフとはいえ)、決勝・国立の舞台に立つことについては、両者いずれもが期するものがあった。 勤労感謝の日に開催された、プレーオフ決勝。国立のスタンドを埋めた観客数は2万7433人と発表された。もちろん満員御礼ではなかったが、小雨模様で気温11度という

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    blueday 2012/11/25
    「3年前、大分県庁からの出向で12億円もの債務超過を一身に背負った青野。かつて「最もかわいそうな県職員」と呼ばれた男が、今この瞬間「最も幸せな県職員」となって男泣き」
  • 若き指揮官と若きチームの幸福な邂逅 - スポーツナビ

    「今週は(選手たちに)ほぼ気持ちのことばかりを言い続けました。サッカー以外の映像を使ってモチベーションを上げたり、いいトレーニングをした結果、いい成果を出すことができました。(どんな映像だったのか)詳しいことは言えませんが、今のチームには最善を尽くすことが必要だったので、モチベーションを上げるための映像を使いました」 「(アンカーで起用した宮沢正史の評価について)今日は攻撃の起点になり、彼の良さが出た試合だったと思います。最近は出場機会がなかったので、個別に呼んで話をしました。この年齢(34歳)で、しかもキャプテンなのに試合に出られないのは悔しいと思う。それでも今後の人生に生きるから、(今の状況を)絶対に無駄にするなと。そして(試合に)出たときには、その思いを爆発させてくれと言いました」 いずれもJ2リーグ第40節、アビスパ福岡戦後の会見での大分トリニータ監督、田坂和昭のコメントである

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    blueday 2012/11/25
    「...逆に言えば、走るということに『うまい・へた』は関係ない。全員が同じ意識を持って、攻撃時に走ればチャンスはできるし、守備時もしっかり走って戻れば守れる...」
  • 12億円の債務超過を背負った男<前編> - スポーツナビ

    ゴール裏を埋め尽くす大分サポーター。福岡との「バトルオブ九州」を制して大いに盛り上がった【宇都宮徹壱】 動きが硬かったのは、ホームチームの方だった。 10月28日、大分銀行ドームで行われたJ2リーグ第40節、大分トリニータ対アビスパ福岡の「バトルオブ九州」は、後半の20分が過ぎても両者スコアレスの均衡が続いていた。全体的にゲームを支配していたのは、ホームの大分。4位(大分)と18位(福岡)という現時点での順位は、そのままピッチ上での力関係に表れていたものの、さりとて大分のプレーから相手を圧倒するような勢いは感じられない。スタメンの平均年齢が25.6歳という若いチームなのに、伸びやかさを封印した慎重さばかりが目につく。 よくよく考えてみれば、無理もない話なのかもしれない。J2は今節を含めて残り3試合。大分は、数字上は無条件昇格となる2位の可能性を残しているものの、もしも連敗を喫してしまえ

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    blueday 2012/11/25
    「今回の支援金について青野は「今回はあくまで例外的措置。将来二度と実施しません」と断言している」
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