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映画と本に関するbn2islanderのブックマーク (1)

  • 作品メモランダム:『怪盗ジゴマと活動写真の時代』

    ★『怪盗ジゴマと活動写真の時代』(新潮新書172、新潮社、2006/06/20、ISBN:4106101726) 明治・大正期(について)の文献を読んでいると、ときおり「ジゴマ」という名前に出くわすことがある。たとえば、こんなくだり。 大正四年の頃、私が二十円拾って、一割の二円の報償金をもらったことがある。当時十七歳の私は、そのお金で、欲しかった冒険小説ジゴマを一円八十銭で買い、残りの二十銭で、草むらの中から、二十円の財布を見付けてくれた愛犬ベルにビスケットを買い与えたのであった。 (小林重喜『明治の東京生活——女性の書いた明治の日記』、角川選書217、角川書店、1991/09/25、ISBN:4047032174、p.81、強調は八雲による) 冒険小説ジゴマといえば、久生十蘭が訳したレオン・サジイ(Léon Sazie)の『ジゴマ』(中公文庫サ4-1、中央公論社、1993/12/10、I

    bn2islander
    bn2islander 2006/08/31
    明治と言えばジゴマという面もあるからなあ
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