先週最も見られた記事は・・・第70回記念徳島駅伝(2024年1月4・5日)【徳島新聞デジタル版週間ランキング1/1~1/7】
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通算5年を超えて勤務した非正規労働者は、本人が希望すれば期間を区切らない無期契約に転換できるとした改正労働契約法。4月の施行後、大学で非常勤講師を原則5年で契約を打ち切って「雇い止め」にする動きが広がっている。本来は雇い止めを心配せずに働けるようにするための法改正だったが、現実にはその趣旨に逆行した皮肉な流れになりつつある。「法改正が労使の間に無用な対立を生み出してしまった」との指摘すら出ている。(三宅陽子) ■長年勤めたのに… 「これまで20年近く契約を更新してきた。それを突然『やめろ』というのか」 早稲田大で語学の非常勤講師を務める50代の男性は3月、大学から突然届いた就業規則に言葉を失った。これまで、1年ごとに更新してきた雇用契約を4月から「通算5年を上限とする」との内容だった。 男性は、早大のほか4つの大学で非常勤講師を務める。月〜土曜日に計15コマ(1コマ90分)の授業を
neneneneneneさん こんにちは。 恐らく、誰にでもある気持ちだと思いますし、実際、 自分自身も同様の気持ちが過去にありました。 もう少し、遅かったですが(笑) 入社した年の夏ぐらいですかね。 結論から言わせて頂くと、今このタイミングで現職 を離れるのは、もったいないと思います。 neneneneneneさんが今感じられているように、学生の 時との違いを、業務内容であったり、休日であったり、 拘束時間であったりという部分で見せ付けられ、 驚いて「無理」という判断をされていると感じています。 社会に出るということは、学生時代と大きく変わり、 たくさんの失敗をすることと思います。その度に辛い 思い、しんどい思いもしますし、neneneneneneさんで 言うと「公務員」も頭にちらついてくると思います。 「本当はこんなんじゃなかったのに・・・」のようにね。 それは、当然です。 ただ、自分
冷泉彰彦さんという方が、ニューズウィーク日本版のブログに「アメリカの外食産業に過労死がない理由とは?」という記事を書かれています。 http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/03/post-407.php いろいろと書かれていますが、要約すると・・・ (1)役割分担がハッキリしています。・・・ (2)職務内容は契約書で明確になっています。・・・ (3)もっと言えば、人の仕事はやってはいけないのです。・・・ (4)決して給与は高くありません。 (5)本部の経営層やマーケティング専門職、商品開発専門職は管理職扱いで給与も高いですが、・・・フルタイム雇用者が管理職候補で将来の出世を人質にムリな働き方を強制されるということは絶無です。 (6)店全体の管理責任と業績の責任を負うのは店長です。ですが、・・・「ゲームのルール」さえ守っていれば、・・・終身雇用と将来の
岩波書店(東京都)が2013年度の定期採用の応募資格について、「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」を条件にしていることが3日、分かった。 同社のホームページで公開されている。 「縁故採用」ともとられる方法だが、同社は「応募条件であり、採用条件ではない」と反論。また「毎年採用は若干名なのに対し、応募は1000人に及ぶこともある。現在は、結果的に落とすための試験になっており、できるだけそれを避けるため」としている。 ◇小宮山厚労相「事実把握したい」 小宮山洋子厚生労働相は3日の閣議後の記者会見で、岩波書店が13年度の定期採用で同書店の出版物の著者や社員の紹介を応募資格にしたことについて「公正な採用・選考に弊害があるという指摘かと思うので、早急に事実関係を把握したい」と述べた。 厚労省職業安定局によると、年齢・性別を限定して採用することは雇用対策法や男女雇用機会均等法に抵
2011年12月27日11:21 by jyoshige 経団連、ようやく公式に「長期雇用のメリットはないです」と認める カテゴリ経済一般 経団連がいよいよ定期昇給制度自体の見直しを提言するそうだ。 報告書案は定昇の具体的な見直し案として (1)仕事・役割に応じて等級を設け、賃金水準の上限と下限を決める (2)暫定措置を講じながら個々人を再格付けする (3)仕事・役割が変わらない限り、上限で昇給が止まる―― という仕組みを提示。来春の労使交渉で「中長期的な課題として、見直しの議論を 始めることも考えられる」とした。 要するに、いつも言っているような職務給のことである。 元々は長く勤めれば勤めるほど給料の上がる仕組みを導入して人材流出を防ぐことが 定昇制度の目的だったのだが、今時そんなメリットは無いからもう廃止しましょうねと いうわけだ。 95年の「新時代の日本的経営」は、非正規雇用で雇用調
hamachanの労働法政策研究室 私の雑誌論文などを公開しています Twitter / 検索 Twitterでつぶやかれているページ 「新しい労働社会」書評 拙著への書評をリンクしています。 きょうも歩く サラリーマン三代目 はてなブックマーク - EU労働法政策雑記帳 シジフォス/ウェブリブログ 人事労務をめぐる日々雑感 労働、社会問題/ウェブリブログ 博物士 おおいしげん :: 労働法とスペイン地域研究を専攻する大学院生(DC)です。 吐息の日々〜労働日誌〜 この日記は、「労務屋」ホームページの労働日誌です。 夜明け前の独り言 水口洋介 玄田ラヂオ 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 職業訓練雑感 田中萬年の新ブログ 雇用維新 ~派遣?請負?アウトソーシング?民法と事業法の狭間でもがく社長の愚痴ログ~ 最近、本ブログに「読者」という名前で執拗に池田信夫氏
学研の「ひみつ」シリーズといえば、懐かしい想い出のある方も多いでしょうが、大人になってご無沙汰している間にどんどん進化していたようで、このたび『学研まんがでよくわかるシリーズ 仕事のひみつ編3 働く人たちのひみつ みんなを守る労働組合』を編集に協力した連合からお送りいただきました。 このシリーズは、一般書店で市販されていないのですが、これだけたくさん出されているのですね。 http://kids.gakken.co.jp/himitsu/ まだ『働く人たちのひみつ』はここにアップされていないようですが、少しだけ中身を紹介しておきます。 第3章の「労働組合ってなんだろう?」 主人公達也くんの友だちのさくらちゃんのお父さんは造船会社で働いているのですが、仕事中にケガをして入院していたのですが、退院して出社したら社長から、 「しかしな、芝原くん。キミにたおれられて仕事の進行はめちゃくちゃだよ・・
大学に進学したけど就職先がない。若者たちが直面する厳しい現実が、文部科学省が5日公表した、今年度の学校基本調査(速報)から浮かび上がった。 平成22年3月時点での大学・短期大学への進学率は56・8%で過去最高を更新し「大学志向」はさらに強まったが、一方で、不況の影響を受けて大卒の就職率は60・8%に低下。前年度比で7・6ポイントダウンと、過去最大の下げ幅となった。 調査によると、浪人生を含める大学・短大への進学者は69万1千人で、進学率は前年比0・6ポイントアップの56・8%。35%程度だった昭和60年代からの長期上昇傾向が続いた。 しかし、就職率は、不況で企業の採用状況が悪化していることなどから大幅ダウン。今春の大卒者(学部)は54万1千人に上るが、就職率は7・6ポイント低下し60・8%。短大卒業生の就職率も4・7ポイント低下し65・2%だった。 大学院などへの進学率は1・2ポイント上昇
“新卒一括採用信仰”なるものが、高校生にまで影響を及ぼしているらしい。 先日、高校3年生のA子さんから進路に関する相談を受けた。彼女は大学3年生の時に海外の大学と半年間の交換留学プログラムのある某大学を第1志望にしようとしたところ、担任の先生から、「3年生のときに留学していては、就職活動に支障がでる。もっと就職に力を入れている他の4年制大学に進んだほうがいい。就活が遅くなればなるほど、大変な思いをする」と言われたそうだ。 数年前から、「就職まで責任をもって面倒をみて、いい就職先を斡旋する」ことを“売り”にする大学も増えてきた。その背景には、少子化の影響がある。それに加えて、バブル崩壊後の就職氷河期に始まり一昨年のリーマンショックと、世の中の経済状況の影響をもろに受ける新卒一括採用に対して学生や親御さんたちが抱く不安感を逆手にとった、大学側の生き残りをかけた営業方針も見え隠れする。 厚生労働
社会科学者マルク・ヘルプリンク氏は、スイスにやってきた移民がいつ不機嫌なスイス人に遭遇するのか、なぜ隣国のドイツ人といえども苦労しているのかを説明する。 swissinfo.ch : スイスにおける「ドイツ嫌い」について研究発表されていますが、なぜスイス人はドイツ人移民によって脅 ( おびや ) かされていると感じているのでしょうか。 ヘルプリンク : 常に移民研究では、短期間に多くの人が移住してくると、その移民は脅威と認識されます。 1990年代半ば以降、かなりの数のドイツ人がスイスに移住しました。これはスイスが有能な人材を必要としているからです。加えて、2002年に締結された2国間協定によって、ドイツからスイスへの移住が簡単になりました。 2005年以降はスイス全土に居住するドイツ人人口はイタリア人、セルビア・モンテネグロ人、ポルトガル人に次いで4番目になりました。 swissinfo
日経の記事から、 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090105AT3S0502Z05012009.html >厚生労働省は5日、失業した非正規社員向けに臨時で開放している雇用促進住宅への入居決定件数が1546件になったと、民主党の厚生労働部門会議で明らかにした。2008年12月15―30日までの件数をまとめた。 一方、08年12月中旬に187カ所のハローワークに設置した相談コーナーなどへの住居相談件数は08年12月26日までに1万749件に達しており、入居件数はさらに増える見込みだ。職業相談件数は6809件あったが、就職件数は81件だった。(05日 22:01) まあ、見ての通りというわけですが、与野党の先生方がそろいもそろって、また左右のマスコミが声をそろえて、潰せ潰せの大合唱を繰り返した挙げ句、ご希望通り見事に廃止されることになった雇用・能力
日経ビジネスオンラインに高橋伸夫先生が出てきて、成果主義批判をされています。 http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2008063000770cs&p=1 http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2008063000770cs&p=2 http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2008063000770cs&p=3 内容は『虚妄の成果主義』そのままですので、いちいち引用しませんが、3頁目のこの一節は目にとまりました。 >成果主義の導入を巡って、企業のトップ、管理職、そして労働組合までもが無責任になってしまった。「誰も守ってくれない」と社員は不安を募らせています。これはトヨタ自動車の人事部の方に聞いた話ですが、同社の人事部の仕
「うつ病で解雇」は無効 東芝に賃金支払い命令 東京地裁2008年4月22日19時34分印刷ソーシャルブックマーク 「東芝」(東京都港区)の工場で働いていた重光由美さん(41)が、長時間労働が原因でうつ病を発病したのに解雇したのは違法だと訴えた訴訟で、東京地裁(鈴木拓児裁判官)は22日、解雇を無効とし、未払い賃金など約2700万円を支払うよう東芝に命じる判決を言い渡した。 代理人の川人博弁護士は「業務が原因で精神疾患にかかった従業員の解雇が、判決で無効だと認められたケースは初めて。過労でうつ病を発症する人は多いが、裁判で戦い続けることが難しい現状もある。経営者に警告を発する画期的な判決だ」と話す。 重光さんは、埼玉県にある工場内の液晶生産ラインの技術者だった。01年10月にうつ病の診断書を東芝に提出して休職。04年9月に休職期間が満了したとして解雇されたという。 判決は、重光さんがうつ病にな
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