ブックマーク / grandfleet.info (2)

  • ウクライナ軍兵士、とっくの昔にドニエプル川左岸での主導権を失っている

    ニューヨーク・タイムズ紙とKyiv Independent紙はウクライナ兵士の証言を交えて「ドニエプル川左岸の作戦=クリンキーの状況は危機的だ」と報じていたが、Financial Times紙も19日「クリンキーの状況は悲惨だ」と報じた。 参考:‘Active defence’: how Ukraine plans to survive 2024 どこで防衛態勢をとるべきかは、もはや左岸で戦う者だけでの問題でなくなっているドニエプル川左岸の作戦に参加しているウクライナ人兵士はニューヨーク・タイムズ紙に対して「クリンキーでの作戦は自殺行為だ」「あそこに足場を築くことも装備を移動することも不可能」「こんなことはバフムートやソレダルでも見たことがなく当に無駄だ」と、Kyiv Independent紙の取材に応じた第38海兵旅団の兵士も「廃墟にしがみつくために人が殺される」「30名で構成された偵

    bookleader
    bookleader 2024/01/21
    "もっとウクライナ支援を継続しないと" これがトップコメの恐ろしさ。あなたの考えが無駄に人を戦地に送り殺している
  • ウクライナメディアによる2023年の総括、自分達で作り出した罠に嵌った

    Ukrainska Pravda紙は2023年の戦いを総括する記事の中で「自分達で作り出した罠に嵌った」「我々はロシア人を嘲笑し、軽蔑し、無能で馬鹿な集団として描かなければ敵に同調していると疑われた」と吐露し、社会全体がロシアを必要以上に蔑んだことが今年の結果を招いたと主張した。 参考:Год крови, пота и слез 1つ目の罠:膨らんだ期待2022年後半の勝利は国内において新たな勝利、色鮮やかで壮大な勝利への序曲として受け止められていたが、ロシア軍の占領状態が続くハルキウ州とヘルソン州を解放する戦略的好機は2023年初頭まで失われており、ウクライナ軍は新たな成功の保証がないまま反攻作戦を開始しなければならなかった。 さらにウクライナ政府が人々の期待を煽ったことも間違いないが、社会全体における異論への不寛容とレッテル貼りの傾向も同様に重要な役割を果たした。懐疑論者の多くは反攻

    ウクライナメディアによる2023年の総括、自分達で作り出した罠に嵌った
    bookleader
    bookleader 2024/01/01
    ウクライナ政府、国民がメタ認知できていればこんな状況にはなっていなかった。「人はおのれの正義のために盲目となる」 “Men are blind in their own cause.”
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