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文化と読み物に関するboooboooのブックマーク (3)

  • 岐阜県限界集落㊙裏話|アクルト

    さて、先日のニュースを見て、気になってここにアクセスしている人も多いだろう。先週岐阜県で何が起こったのか、不思議に思っているはずだ。だからできるだけ正直に、俺たちがやってしまったこと、昨日までに起こったことを書く。 事の発端は、ちょうど一週間前。 俺の人生はチンカスだ。25歳になっても岐阜県を、この村を出られないでいた。東濃の山間。長野との県境に位置するここの村は、はっきり言って限界集落だ。人口減少がヤバく、潰れかけている。東濃に村はないとされているが、そんなの大嘘だ。だが、この村の存在は田舎すぎて認知されていない。国土交通省も把握してない。こんな場所で働くなんて馬鹿げてる。だから俺は隣町のパン工場に就職した。 俺は村長の長男なので移動できるのは隣町までという取り決めがある。だから必然的にこの歳まで彼女なんて出来なかった。田舎に女はいない。 驚くべきことにインターネットはある。だからTin

    岐阜県限界集落㊙裏話|アクルト
  • さくらこ@飛田新地|note

    お正月の飛田新地に出勤したときの話 お正月は年一番の書き入れ時です。 大晦日、飛田新地に出勤すると、店にはマスターの作った鏡が飾られており、待機部屋のこたつには、早くもお節料理、お雑煮、みかんが並んで、テレビでは年越し番組が流れています。 こんなちゃんとしたお正月は初めてだったので、私はうきうきしました。 (それまで年越しはひとりで過ごすか、平安神宮で巫女のバイトをしていました。) 玄関から聞こえる賑やかな呼び込みと、部屋の女の子たちの準備の喧騒を横目に、頬を赤くした濃いめの化粧をします。 その日は大晦

    さくらこ@飛田新地|note
  • もはや「リセットボタン感覚」という言葉をお説教に使える時代は終わった: 不倒城

    人生にリセットボタンはねえんだ!!」 「最近のゲーム機にもリセットボタンねえよ!!」 「えっ。じゃあ人生にセーブ&ロード機能はねえんだ!!!」 「最近のソーシャルゲームにもそんな機能ねえよ!!!」 「えっ。えっ。じゃ、じゃあ人生に課金システムは」 「あるよね」 「うん、あるね」 私の長男(8歳)は、「リセットボタン」という機能を知らない。 以下、既出議論かもしれないが、気にせず話を進めることにする。 ゲームに対してあまり興味や親和性をお持ちでない中高齢の方が、「リセットボタン感覚」「リセット感覚」という言葉を若者批判・ゲーマー批判の種として用いることは、今でもそれほど珍しくはない。Web上ではあまり見なくなってきているが、一時期のゲーム脳議論なんかでは頻繁に引き合いに出される内容であったし、「人生にリセットボタンはない」というお説教を、私はつい最近、この耳で直接聞いた。 しかるに、みなさ

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