年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
山田邦和 @fzk06736 「独学で学べるのにどうして大学に行かねばならないのか?」問題の私的な思い出。私は中学・高校の時から考古学に志し、いろんな本を読んで勉強して、かなりわかるようになっていた(つもり)だった。大学に入学する数ヶ月前の高校3年の終わり頃、1学年上(つまり、大学の1回生)の先輩に紹介された 2023-07-11 10:45:51 山田邦和 @fzk06736 ⇨「ぼく、四月から大学生になります。考古学をやります!」と意気込んで自己紹介する私に、その先輩は「考古学をやるの?じゃあ、『纒向』(奈良県桜井市纒向遺跡の発掘調査報告書)は読みましたか?」と言った。「マキムク」のなんたるかも知らない高校生の私は目を白黒させるだけだった。 pic.twitter.com/qnAIGqaYxW 2023-07-11 10:47:52
この作品を一言で言うと、「独特の語り口で繰り広げられるオカルト作品」。近畿地方のある場所に関するオカルト話が、ある時は雑誌の記事の形で、ある時はネットの掲示板の形で、ある時は取材の形で、手を替え品を替え、次々に語られていく。結局、近畿地方のある場所がどこなのかは分からないし。何者が、不可思議な出来事を起こしていたのかも語られることはない。しかし、独特の語り口で語られたオカルト話を読んだ後には、異様な独特のストーリーの作品を読んでしまったという奇妙な充足感が生まれる。こういう作品も掲載されるなんて、カクヨムの作品の幅は広いな。
私が定期購読している中学受験親ブログで、おおたとしまささんの『勇者たちの中学受験』が話題になっていたので読んでみました。 同時期に東京で中学受験をした3人の子どもの親に対して、おおたとしまささんがインタビューした内容を小説仕立てにしたものです。どのエピソードも1月から始まり、東京の中学受験が終わる2月までのもの。塾名、学校名はすべて実名です。 3人の子どもは、1章の子がSAPIX、2章が早稲田アカデミー(以下、早稲アカ)、3章が個人塾(うのき教育学院)に通っていました。親も塾も過度なプレッシャーをかけていない、個人塾の子どもの受験がもっともポジティブに描かれています。 個人目線の小説形式ですから決して情報量は多くはありません。ただ、親のメンタリティがかなり赤裸々なのと、受験日中心にどう併願受験するかの選択が生々しいので、中学受験の闇がどうして起きるのかを知りたい人にはお勧めです。我が家では
この前「矢口高雄展」開催中、という話のとっかかりだけ書いて終えてしまったので m-dojo.hatenadiary.com 続きというか本題に入ります。「矢口高雄の絵の上手さ、その秘密」についての一端。 こんなまとめが少し前に話題になりました。 togetter.com 矢口高雄は自身のエピソードをマンガとして大量に残しているのだが、それにしてもこの水彩の技がどこから来たのか未だにわからない。上手いことはみんな知ってると思うが、見返すと異常に上手い。同時代の他のカラー原稿のレベルと較べると驚嘆させられる。 pic.twitter.com/DIRVIbkXmB— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) August 25, 2022 この絵の上手さに関する、ほんの少しの理由を、作者本人が明かしている。それが銀行員時代を回想した「9で割れ!!」だ。 m-dojo.hatenadiary.com m-d
私たちの公式Twitterで「この食べ方に出会ったから、この食材を買うようになった」エピソードを集めてみたら、すごいことになった!という話です。 きっかけ 世の中には食材もレシピも星の数ほどあります。 そしてスーパーに買い物に行けばたくさんの食品があり(これは、生産者さん、メーカーさん、流通に携わる皆さんのおかげであり、非常に恵まれたことです)、世の中に溢れるレシピを試すことは(やる気さえあれば)容易です。 しかしながら、日常的に自分の食事を振り返ると、かなり限られた種類の食材しか買いませんし、作る料理の幅も広くはありません。 買い物に行った時の思考回路を思い返してみると、 ・キャベツか…野菜炒めかな…寒いからおでんに入れるか… ・トマト…そのまま食べるか、卵炒めか… ・カリフラワー…あんまり使ったことないな… ・豚こま肉…野菜炒めか、よだれ豚か… ・鶏むね肉…ど、どうしてもパサパサするか
ゆざ🏳️🌈🏳️⚧️ @thakaome_uzzaki 24話!配信されました🫖ふたりのお隣さん南雲さんのお話です。冒頭の注意書きにもありますが、会食恐怖症、社交不安障害を持つひとへの不理解や差別的な描写があるので、注意して、必要に応じて読むのを中止してください。 twitter.com/Tsuku_Tabe/sta… 2022-04-29 11:07:04 『作りたい女と食べたい女』公式🥞コミックス1~3巻好評発売中! @Tsuku_Tabe #作りたい女と食べたい女 🌟第24話更新🌟 今回はふたりのお隣さん、 南雲さんの「食べたくない」についてのお話☘️ ※本編の前に注意書きがございます ご確認の上ご覧ください comic-walker.com/viewer/?tw=2&d… pic.twitter.com/uUlCNv51Js 2022-04-29 11:03:00
ユニかば@3男児母 @u2caba 【ゆるぼ】 ラン活をしていて「ランドセルってそんなに痛めつけられるものなのどうなの?」って疑問にぶち当たってるんですが、小学校1〜4年生ぐらいの親御さんで「見よ、これがヤンチャ男児のランドセルの末路だ」みたいな写真があれば見せていただけませんか… Twitterの集合知で現実を見たい…… 2022-04-11 16:24:42 ユニかば@3男児母 @u2caba 続々と寄せられる衝撃エピソード…いや、極端なものが寄せられてるとは思うけどそれにしても想像を凌駕していた… ちょっとリプ追いつかなくなってきたんですが、落ち着いたら返します。 皆さん、ありがとう… 2022-04-11 21:10:23
こんにちは。オモコロ編集部です。 今日は…… 僕たちのお母さんが カードゲームになります。 そういう記事です。よろしくお願いします。 子どもの頃はいつまでも一緒にいるものだと思っていましたが、大人になった今、親と会う機会もめっきり減ってしまいました。 昔は母の日にもなれば、クレヨンで似顔絵を描いてプレゼントしたりもしたものです。 あの頃のお母さんは、僕たちの拙い似顔絵でも喜んでくれましたよね(もしかしたら今でもそうなのかも)。 しかし、我々はこう思いました。 大人になった今、手段を選ばなければより最高の似顔絵をプレゼントすることができるはず! ということで、今回は神絵師にお願いしてお母さんの似顔絵を描いてもらおうと思います! プロの手にかかればお母さんが最高潮に喜ぶ似顔絵が作れることでしょう。 さっそく、お母さんにお世話になっているWEBライター3名に集まってもらいました。 これは偶然とし
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています パチンコを題材に、ほんわかした絵柄でギャンブル中毒をシビアに描き、2020年のネット上で大いに話題になった怪作『連ちゃんパパ』。その作者であるありま猛さんは、漫画家あだち充さんの兄であり自身も漫画家だったあだち勉さんの弟子であり、そして赤塚不二夫さんのフジオ・プロに所属して腕を磨いたという、昭和漫画史の証人でもありました。 『あだち勉物語 ~あだち充を漫画家にした男~』第1巻 8月12日発売 そのありまさんの新作が、『あだち勉物語 ~あだち充を漫画家にした男~』。サンデーうぇぶりで連載され、このほど第1巻が発売となりました。かつて発売された、あだち勉さんを描いた漫画『あだち充物語』になぞらえたタイトルから分かる通り、この作品はありまさんの記憶にあるあだち勉さんの破天荒なエピソード、そしてフジオ・プロをはじめとする当時の漫画家や編集者
ほんとに唯一の存在だと思う。 そういうエピソードに触れて常識的感覚で不快感を示す奴が「ハマタは悪くない!」「黙れ!」と多勢に無勢で蹴散らされるんだから半端じゃない。 別に浜田自身は聖人キャラでもなければ、やっさんみたいにパワハラが身体化したような破滅型キャラでもないのに、この魅力というかパワーはなんなのだろう。 例えばこれが坂上忍だったらこうはいかない。 坂上忍の場合は、たとえ大昔の話だろうが、相手方が笑い話にしてようが絶対に炎上する。ていうか坂上忍ほどの嫌われ者じゃなくても、過去のパワハラエピソードは文脈関係なしに今の常識感覚のもとしっかりと一般人の不興を買う。 長年に渡りサブカル野郎やエセ美大生みたいな信者を大量に獲得し続けてきたあの坂本龍一ですら、過去エピソードのせいでちゃんと大きく株を下げた(興味がある人は「坂本龍一」「運転手」とか「坂本龍一」「焼肉弁当」でググるといい)。 ダウン
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