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本と地域に関するboooboooのブックマーク (3)

  • 統一地方選が話題だけどサクッと市議会選挙の解像度を上げたいなら「ズッコケ中年三人組age47」を読むといい

    統一地方選が話題だが、サクッと市議会選挙について解像度を上げたいなら、那須正幹著『ズッコケ中年三人組age47』を読むと良い。このは、ズッコケ中年シリーズの8作目で、47歳になったハチベエがみどり市の市議会議員選挙に出馬する物語である。ハチベエはコンビニ店長であり、地元に顔が広かったため、声がかかったのだ。このでは、票の集め方や投票の仕組みが詳細に描かれており、市議選についての理解が深まるだろう。国政選挙については、テレビや新聞で解説が頻繁にされるが、市議選についてのリアルな選挙戦の解説はなかなか得られない。もちろん、地元の経営者や自治会や祭りの活動に参加している人であれば、市議選のパワーバランスについては常識であるかもしれないが、そうでない人にとっては、市議会選挙についての入門書として最適である。

    統一地方選が話題だけどサクッと市議会選挙の解像度を上げたいなら「ズッコケ中年三人組age47」を読むといい
  • 源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    源氏物語の現存する最古の写で、鎌倉時代の歌人・藤原定家による「定家」のうち「若紫」1帖(じょう)が、東京都内の旧大名家の子孫宅で見つかった。冷泉家時雨亭文庫(京都市上京区)が8日発表した。定家が校訂したとみられる書き込みや、鎌倉期に作られた紙の特徴などから、同文庫が定家と鑑定した。 既に確認されている定家4帖は、いずれも国の重要文化財に指定されている。「若紫」は、光源氏が後にとなる紫の上との出会いを描く重要な帖だけに、今後の古典文学研究に大きな一石を投じる可能性がある。 源氏物語(全54帖)の定家は、紫式部による創作から約200年後の13世紀初めに書き写された。昭和初期に国文学者・池田亀鑑(きかん)が調べ、「花散里(はなちるさと)」「柏木」「行幸(みゆき)」「早蕨(さわらび)」の4帖が確認されていた。 今回鑑定した元文化庁主任文化財調査官の藤孝一氏によると、冊子の大きさは縦2

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  • 日本酒マニアが本当におすすめしたい、200円から始める「日常酒」の楽しみ方 | マネ会 by Ameba

    こんにちは。2回目の寄稿となる、日酒好きのcongiro(コンヒーロ)です。前回は日酒にハマった経緯などを執筆させていただきました。 私が初めて日酒を飲んだのは、大学生の頃。 陶芸の先生の家で、お高いらしい日酒をふるまっていただいたのがきっかけでした。木箱に入ったちょっと特殊な瓶のもので、今考えると軽く万超えしていたのではないかと思います。 日酒の知識が全くなかった当時の私でも、その味は「際限なく、水のように飲める……でも水ではない!」……というより、もはや甘露と言って良いものでした。 社会人になってからは日酒と無縁の生活を送っていましたが、2009年ごろのあるとき、王祿(おうろく)酒造(島根県東出雲町)の「丈経」(たけみち)という日酒に出会いました。 あの甘露のような日酒とは全く違うものの、一口飲んで「これはおいし過ぎる! この世の全ての液体の中で最も尊いモノなのでは!?

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