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犯罪とイギリスに関するboooboooのブックマーク (2)

  • 東洋一の星製薬と阿片事件 | 探検コム

    大航海時代、ヨーロッパ人のアジア進出を阻んだ大きな壁が、蚊が媒介する感染症マラリアでした。 南米ペルーに自生するキナという植物がマラリアに効くことは17世紀から知られていましたが、成分を薬にまで精製する技術はありませんでした。 ようやく19世紀の初頭、キニーネというアルカロイド成分の分離に成功、これがマラリアの特効薬となったことを受け、東南アジアの植民地化が進みました。 ペルー原産のキナは、その後、オランダ領ジャワに移植され、20世紀初頭にはジャワ産が世界市場を独占していました。 どうしてペルー原産の植物がジャワ島に移ったかというと、あるイギリス人がペルーの山中でもっとも医薬品に向いたキナ種を探し出し、これをイギリス政府に献上したものの、政府はまったく関心を示さない。そこで、この人物はオランダ政府にこの種を買ってもらったのです。キナの将来性に気づいたオランダ政府が、ジャワに移植し、特産品と

  • こっちに逃げたよ 子どもたちが寝そべって矢印 | NHKニュース

    イギリス南部で窃盗事件を捜査していた警察のヘリコプターに容疑者が逃げた方角を伝えようと、子どもたちが地面に寝そべって矢印の形を作り、容疑者の逮捕に協力した際の映像が公開され、機転の利いた子どもたちの行動を称賛する声が上がっています。 映像では、6歳から12歳の9人の子どもたちが地面に寝そべって矢印の形を作っています。指し示した方角に目を向けると、そこには走って逃げる2人の容疑者の姿があり、連絡を受けた地上の警察官が直ちに駆けつけて2人を逮捕しました。 子どもたちはキリスト教の復活祭の催しに参加していたところ不審な2人組を目撃し、そのあと、上空にヘリコプターが飛んできたためとっさに逃走した方角を伝えようとしたということで、機転を利かせて容疑者の逮捕に協力した子どもたちの行動を称賛する声が上がっています。

    こっちに逃げたよ 子どもたちが寝そべって矢印 | NHKニュース
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