福島県喜多方市によりますと、大雨の影響で、阿賀川の支流の濁川にかかっているJR磐越西線の橋の一部が崩落したということです。 現場はJR喜多方駅の西、およそ1キロの住宅や農地が広がっている地域で、喜多方市が現在、現場の確認にあたっているということです。 NHKが午前9時前に撮影した映像には、橋が途中で折れ一部が川に崩落している様子が写っています。 JR磐越西線は、4日は始発から野沢駅と会津若松駅の間の上下線で運転を見合わせています。
台風19号の影響で長野市内を流れる千曲川が氾濫したため、JR東日本の「長野新幹線車両センター」が浸水し、留め置いていた北陸新幹線の120両も水につかりました。被害は全車両の3分の1にのぼります。専門家は「最悪、廃車になるかもしれない」と話しています。 JR東日本によりますと、長野市内を流れる千曲川が氾濫した影響で、長野市赤沼にある「長野新幹線車両センター」が浸水し、留め置いていた北陸新幹線の10編成、あわせて120車両が水につかりました。 北陸新幹線はJR東日本が所有するE7系とJR西日本が所有するW7系の合わせて30編成ありますが、今回の浸水でE7系の8編成とW7系の2編成が被害を受けていて、北陸新幹線の全車両の3分の1が被害にあったことになります。 このためJR東日本は東京駅と富山駅の間で、13日は終日、運転を見合わせるとしていましたが、安全が確認されたとして、13日夜、東京駅と長野駅
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