ステルス戦闘機「F-35」、通称「空飛ぶスイス・アーミーナイフ」の話です。この戦闘機の話を直近でしたのは…同機の開発陣がパイロットの緊急脱出装置に見つけたバグ(不具合)を修正して、突然の脱出を余儀なくされたパイロットの首がちぎれないようにしていたときだったかと思います。 その「F-35」でなんと、今度は酸素供給システム関連で問題が見つかったことが、このたび明らかになりました。 このことをもし気付かずにいたら、少なくとも脱出するパイロットの首がちぎれる危険性よりも、はるかに深刻な問題が生じる可能性があるものです。ニュースサイトの「ビジネス インサイダー」では、この件について次のように伝えています。 【 写真集 】「F-35」の最新画像を、ぜひご確認ください! 米空軍の幹部は、先週金曜日にルーク空軍基地で予定していた「F-35」のフライトをキャンセルしました。この判断は、「F-35」のパイロッ
F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る2014.06.19 11:3052,686 satomi F-16戦闘機を共同設計したレジェンド、Pierre Sprey氏が「F-35は駄作だ」と言ってます。 F-35は本当に生まれつきどうしようもない飛行機だ、構想そのものバカなんだ、動けないし、運べないし、丸見えだし、どうせその場凌ぎだから何度も何度もヘマするだろう、まったく忌むべきことだ、というんですね。 言われてみればF-35って、何度も何度も飛行禁止になってる気もしますね。1兆ドルの駄作、か…。 動画でどうぞ。 (訳) F-35は、ありえないほど愚かな空軍の誇大広告のために生まれた。 そのミッションは、空軍が「ハイ・ロー・ミックス」と呼ぶ配備の半分を受け持つことだ。恐ろしく高価で恐ろしく”ケーパブル”なF-22が1機あって(ハイ)、残りの雑用はもっと安く大量に買える汎用機がやる(ロー)
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