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社会に関するbooskanoririのブックマーク (7)

  • 総選挙でふと思い出した「地方の親戚とお札を買った話」 - ボンタイ

    2014-12-15 総選挙でふと思い出した「地方の親戚とお札を買った話」 8年くらい前だろうか。地方のとある神社に「お札を買いに行った」ことがあった。 当時、地方の親戚が独立してお店を開業する準備をしていて、その際に職場で飾るお札が必要だったという。祖父の運転するワンボックスに親戚一同乗り合わせて地元の有力な神社に向かった。 私はまずこの「お店を開業するためにお札を買う」行為そのものが不可解だった。なぜなら東京や神奈川で同じ業態の店舗でお札が貼ってあることを見たことがなかったからだ。だが、その親戚はあまり運に恵まれておらず、DVなどで精神を病んだことがあるために、何らかの「信心」を過大視したのかもしれない。 神社につき、境内を散策する。お札の買う場所がわからないので「ごめんください」と建物に入ると、そこは堂で、祈祷の真っ最中だった。神妙そうに儀式を受けている家族連れがいた。従業員に売店

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  • なぜヤンキーはディズニー好きなのか

    社会にヤンキー文化が拡大しているという精神科医の斎藤環氏。安倍晋三政権もヤンキー特有の「気合入れれば何とかなる」という空気に支持されている、と指摘した「自民党ヤンキー論」は大きな注目を集めた。今回は、気鋭の日史研究者、與那覇潤氏と『ヤンキー化する日』(KADOKAWA 角川書店)にて初対談。戦後政治史におけるヤンキー化を探る。 (写真:タカシマユウスケ) アメリカは「父親」か「母親」か 與那覇:知性をもっていると思う側は、しばしばヤンキーを「反知性主義」といって叩きがちですけど、反知性主義というのは単なるバカとは違うわけですね。 斎藤:それははっきりと違います。私がよく言ってるのは、ヤンキーの成功者は「地頭がいい」ということです。地頭がいいヤンキーがいちばん日人では尊敬されると。そこで最近よく挙げるのが白洲次郎です。あのあたりの人がヒーロー像としてはいちばん印象的なんだろうなと思

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    booskanoriri
    booskanoriri 2014/03/29
    「そして山本太郎だけが残った」
  • 苫野一徳Blog(哲学・教育学名著紹介・解説): アーレント『全体主義の起源1:反ユダヤ主義』

    はじめに 全体主義とは何か。それはなぜ、そしてどのように起こったのか。 第1部「反ユダヤ主義」、第2部「帝国主義」、第3部「全体主義」からなる書は、この問いに答えることを目的とした現代政治学の傑作だ。 ドイツにユダヤ人の子として生まれたアーレントは、自身、1933年にナチスが政権を取ると、フランス、続いてアメリカへと亡命生活を余儀なくされた。 あの狂気はなぜ起こったのか。そして、なぜ誰もそれを止めることができなかったのか。 アーレントの探究は、静かに、しかし地下深くのマグマに衝き動かされるように進んでいく。 第二次大戦後、それほど時をおかずに書かれた書は、それゆえその後、一部歴史的事実認識に誤りがあるなどの指摘もしばしば受けている。 しかし、書は実証的な歴史書というよりは、人間と社会を洞察する第一級の哲学書と言うべきものだ。後の『人間の条件』などにみられる彼女の哲学的洞察は、早くもこ

    苫野一徳Blog(哲学・教育学名著紹介・解説): アーレント『全体主義の起源1:反ユダヤ主義』
  • 情報化が招く社会の頽廃 : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 情報化が招く社会の頽廃 / 記事一覧 大学で教育するということは、社会の変化に向き合うということでもあります。私は大学で数学を教えて25年以上にもなりますが、この間の学生の変化、特に最近の5年ほどの変化は著しいものがあります。 一言で言えば、「学生は、すぐに使える一次情報にのみ関心があり、深く考えることが著しく苦手になった」ということです。 ここでは、情報化が社会の頽廃を招く可能性について警鐘を鳴らしたいと思います。 大学の教育の目的は、主体的に考えることを教えることです(「大学は何を教育するところか」)。 ところが、学生は、すぐに使える一次情報にのみ関心があるので、噛み合いません。  例えば、数学で定理の証明を講義しても学生は、そこは理解せず、公式の暗記、問題の解法パターンにのみ関心があるのです。ですから、とんでもない誤りのある答案が続出します。例えば、サインの2

  • グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!

    ※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 「紙の資料をエクセルへ打ち込むことに心血を注ぐ人がいる」という話をしたら、友人が飛びあがるほど驚いた。その友人は某ゲーム会社のクリエイターで、「んなもんコンピューターにやらせろよ」とすげない返事。はてな界隈にはSEや理系研究者が多いので、この友人に同意する人ばかりだろう。私も心からそう思う:単純な事務作業は、すでに人間のすべき仕事ではない。ヒトは創造性を発揮することこそに、その脳を活かすべきだ。 人工知能に受験の試練・・・10年後の東大合格目標 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111105-OYT1T00477.htm ※受験勉強が単純作業か創造的行為かは意見が分かれるだろうけれど、従来から“知性”と呼ばれてきたものの大部分は、すでにコンピューターで代替できる。 しかし、企業の管理部門や

    グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!
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