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  • 「人材を消費する企業」はキャリアに投資する学生から見捨てられる | BUSINESS INSIDER JAPAN

    人材系ベンチャーで、大学生の就職活動の場面に向き合っていると、さまざまな悩みを聞くこととなる。悩みのタネは以下の2つに大別される。 ・自分がわからない。「そもそも何に興味があるのかわからない」 ・社会がわからない。「自分の興味のあることが、仕事として社会にあるかわからない」 毎年のように同じことで学生が悩んでいる。なぜ毎年毎年、同じ悩みが発生するのだろうか。 筆者はこう考える。 「この国の人間の生産ラインがサビ付き始めている。もう、時代に合っていないのだ」と。 経団連の中西宏明会長が、新卒の採用選考の日程の指針である、いわゆる「就活ルール」を2021年春入社から廃止する考えを示し、波紋を広げた。一方で、「2021年は政府と大学がルールを作り、企業に要請する」との報道もあり、事態は揺れている。 揺れてはいるが、就活ルールに象徴されるような従来の採用や育成方法は、すでに「限界」ではないだろうか

    「人材を消費する企業」はキャリアに投資する学生から見捨てられる | BUSINESS INSIDER JAPAN
    carrer-revolutionary
    carrer-revolutionary 2018/10/04
    【書きました】‬ ‪人材を消費する法人‬ ‪時間に投資する個人‬ ‪この二人が出会った時、ほとんどの悲劇が起こると思うから。‬ 逆も然りで。 ‪マッチングの本質について。‬
  • 会社は学校じゃないと言われて、意気込んで入ったら学校より学校だった話

    「会社は学校じゃねぇんだよ」という言葉が流行った。今ではドラマになっている。画一的に並べられた椅子に固定され、個性を出せず、一方的な授業を浴びせられる毎日に辟易としていた若者たちにとっては、「会社は学校じゃない」という言葉は希望の言葉に聞こえるはずだ。 だが、果たして当にそうだろうか。 ここでいう学校というものが、思考と行動の自由がなく、違いが迫害される個性を殺す箱だったとするならば、僕は会社は学校以上に“学校”なのではないかと思えてならない。 事実、筆者は学校の画一的な雰囲気が苦手だった。 元々、幼少期にモンテッソーリ教育を受けたこともあり、理解が早かった。小学校の時、授業ですでに理解していることを、延々と座らせ続けられ、一方的に語られる時間は地獄だった。 私はその先のページにどんな問題があるのかパラパラと見ていた。先生は言う。「今は◯◯ページです。協調性がないわね」と。 仕方なく私は

    会社は学校じゃないと言われて、意気込んで入ったら学校より学校だった話
    carrer-revolutionary
    carrer-revolutionary 2018/06/23
    BIで寄稿させていただいた。光栄。
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