Tipsメニュー - (トラブルシュート / OSとFinder / ファイル共有 / iPhone / その他 (1) (2) / ゴミ箱) その他のTips (1) 一覧 QuickTime Player ログイン時に音や映像を再生する MP3ファイルを編集する MPEG-4ファイルを編集する MPEG-1およびMPEG-2からQuickTime形式へ変換する ムービーをフルスクリーン再生する Webページ内のムービーをQuickTime Playerで開く iPod アーティスト・アルバム・曲を「読み」の順に並べ替える USB1.1端子に接続する 音声ファイルをオーディオブック形式に変換する iTunes AppleScriptで歌詞の有無を調べる 裏技キーボードショートカット PDFをメタ情報で管理する メニューからプレイリストを選んで再生する iTunesについてのAdvance
著者は東京都の「女性相談窓口」などで労働相談の仕事に携わっていた労働ジャーナリスト(43年生まれ)。セクシャル・ハラスメントに“加害者男性の実存”という観点から切り込んだ本。 もともとひどいはなしを集めた本だから、それを読んでいやな気分になるのは自業自得ともいえるが、まあ後味は悪いです(もちろん、それは著者のせいではない)。興味深いのは、とりあげられた事例の加害者男性がそろって、男性である著者に対してホモソーシャルな共感に訴える弁明をすること(「男だったらわかるでしょう、女というのは○○なもんですよ」)。それが通じないとわかったときの加害者のうろたえぶりは滑稽でもあり醜悪でもあり情けなくもある。 ところで問題は、タイトルが示唆している認識…セクシャル・ハラスメントが近年増加・悪質化しているという認識の妥当性。「セクシャル・ハラスメント」という概念が“輸入”される以前の実態についてはきちんと
エイズの発生起源をなぜ突きとめなくてはならないか? なぜならエイズは疑いもなく「遺伝子兵器」誕生の幕開けだからである。もし不審火の原因が放火魔であるなら、それを突きとめ、真犯人を捕まえることなしに放火を防ぐことはできない。まして放火魔自身が、不審火の原因は「自然発火」だと公然と吹聴しているとすれば、なおさらである。 エイズはすでに過去の病気となったか? とんでもない。たとえばエイズが死因のトップに挙げられている南アフリカでは470万人(国民の9人に1人)もの人びとがHIV感染しており、日本もまた例外ではない。厚生労働省エイズ動向委員会の報告によれば、2001年の1年間で新たに医療機関から届け出があったHIV感染者数(速報値)は、前年比33%増の614人となり、過去最高を記録したという。委員長の吉倉廣・国立感染症研究所長は「20~30代の若い世代の男性による同性間接触による感染者が増加傾向に
人権擁護法案のときもそうだったし、国籍法改正をめぐる騒動でもそうだし、別館で扱っているようなテーマについてもちょくちょくあることだけど。ある分野の専門家、というよりその分野に関心のある素人であれば承知しているようなことを指摘されると「そういう情報を隠しているのはおかしい」とか言い出すひとがいるんだねぇ。もちろんすべての人間がすべての領域について十分な知識を獲得するなんてことは不可能だけど、知らないことを指摘されたら素直に「自分が知らないことはいっぱいあるのだ」ことを再確認すりゃいいのに、「俺に教えなかったのが悪い」「俺が知らなかったのは隠されていたからに違いない」とか思っちゃう、という。 Comments
AppleScript で POSIX 形式の path と Mac 従来の path の変換をする方法をすぐ忘れてしまうので、メモ。 以下では、最初に Finder のある場所を、Mac 従来のパス形式 (コロン区切り) で取得して、それを POSIX 形式に変換。 さらにそれを、また Mac 従来のパス形式に変換しています。 set sample_path to (path to application "Finder") log sample_path -- Convert Mac traditional path to POSIX path set posix_path to POSIX path of sample_path log posix_path -- Convert POSIX path to Mac traditional path set mac_path to p
お正月は別館の方でせっせとエントリを書いていたわけですが、あとになって、ほぼ同じ時期に「水からの伝言」をめぐり“騒動”があったことを知って、「ということは、こっちの“騒動”も知らない人は全然知らないわけだな」とか「リアルタイムで目にしていたら口を出さずにはいられなかったろうから助かった」とか思ったわけですが、もともと疑似科学に対する関心は南京事件否定論に対するそれより古いくらいだし、“騒動”の構図としても多少共通するところがあるので(疑似科学/否定論批判者の「語り方」が問題視されるところなど)、ぼちぼちと後追いをしております。 「水伝」に関しては、掲示板でも少し書きましたが、good2ndさんの「趣味」についてのエントリ(「趣味の悪さというもの」、「趣味が悪くてもいいんですってば」)の観点が重要になってくると思います。「お話し」だとして水伝を擁護、容認するような動きへの批判のために、ですね
デーヴ・グロスマン著 心理学および歴史学のトレーニングを受けた軍人(執筆当時はウェスト・ポイントの心理学、軍事社会学教授)による意欲的な研究 後で述べるような不満もあるものの、非常に貴重な研究である。このような研究を許容するところがアメリカ軍の懐の深さであろう(と同時に、その懐の深さが恐ろしくもあるのだが)。 本書の中心的なメッセージは「人はそう簡単に人を殺せない」という一見当たり前に見えるものだが、その内実は非常に衝撃的だ。第二次世界大戦における米軍の歩兵のうち、戦闘中にライフルを発砲した兵士はわずか10〜15%しかいない、というのである! 残りの者は自分や同僚の命が危うい状況であっても発砲しようとしなかったし、発砲した者の内にもわざと当たらないように撃った者が含まれている可能性がある。では兵士の大半は「腰抜け」なのか? そうではない。彼らは負傷者を救助したり弾薬を運んだりといった、より
「また大西か」メソッドを問題にした Jonah さんのエントリへのコメント欄に出現した「また中国か」メソッドについて。 追記部分は末尾 Jonah ( travieso )さんの2月16日付けエントリ(http://d.hatena.ne.jp/travieso/20060216/p1)「メディア・リテラシー?」へのコメント欄。なお、「また大西か」メソッドについては上記エントリの他こちらとこちらも参照のこと。 odakin 『NYTの記事を直訳すると日本が 「韓国の少女を大量誘拐して性奴隷にした」 「南京で数十万人の市民をサディスティックに虐殺した」 と、いうことになってますな。こういうプロパガンダに基づいた「国際的なコンセンサス」はただしてゆく努力を地道にしなければならないのではないかな、と思います。(もちろん、謝るべきは謝る、という上でですが。)』 (2006/02/17 05:14
さすがに、人数を明記して「旅団命令で捕虜を殺した」と書いてある戦闘詳報の存在を前にしても否認し続ける人びとを相手にするのは疲れてきたが、ぼちぼち私なりのまとめをば。なにが南京事件否定論を育てる温床になっているのか? まず第一に、南京事件のスケールの大きさである。通常の日本人が学校教育で学ぶのは、「南京で日本軍が悪いことをやり、たくさんの中国人(教科書によっては「20万人ともいわれる」などの表現も加わる)が殺された」という程度のことでしかなかろう。なにしろわが日本政府の公式見解も「旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害または略奪行為などがあったことは否定できない」と素っ気ないのだから。 4万人とか10万以上とか、まして20万、30万人が亡くなるというのはおよそ非日常的なことであり、人間はそうした事柄を簡単にイメージできるようには進化してこなかった。では南京事件のスケールとはどのようなものな
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