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南京事件に関するcham_aのブックマーク (20)

  • 南京事件の「皇軍」に対する当時の日本人の嘆き:考察NIPPON

    昨日のエントリーで、 『「果たしてこれが皇軍か」と嘆いたのは、確か外務省の石射猪太郎だったかな?(ちょっとうろ覚え) 』 と書きましたが、その部分が書かれた棚から探し出してきましたので、メモ代わりに引用しておきたいと思います。 今回引用するのは、 前坂俊之著「太平洋戦争と新聞」というで、以前から拙ブログ左側のおすすめののところにも掲載しているものです。 P.332~ 当時の外務省東亜局長・石射猪太郎は、1938年1月6日の日記に、 「上海から来信、南京に於ける我が軍の暴状を詳報し来る、掠奪、強姦、目もあてられぬ惨状とある。 嗚呼、之が皇軍か」 と記述している。 ※元資料:石射猪太郎 『外交官の一生』 中公文庫P.332~P333 (1998年) ちなみに、この外交官・石射猪太郎氏(右写真)は、盧溝橋事件では不拡大方針を強く主張して懸命に事変拡大阻止に動いた人です。 この時代の事を

  • http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20080116ddp041040020000c.html

  • http://www.mbs.jp/voice/special/200801/08_11470.shtml

  • 南京事件(南京大虐殺)について考えるための瑣末な疑問2点+αについて(追記あり) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    前に同じことを書いてはいるんだけど、ちょっとメモとして。 →「詰めがあまくてツッコミどころ」満載?の例(南京事件・南京大虐殺) 1・「そんなに沢山の人間を殺せたわけがない」という否定論者に対して「ルワンダの大虐殺があるじゃないか」という論は、反論として有効なのか(肯定論者は有効だと思っているのか)。関東大震災の朝鮮人虐殺は、軍隊・警察が動いて数千人という感じ、とか言うと「それとこれとは違う」と言われそうだな。だいたい、どんな虐殺も事件としては固有のものだとぼくは判断しているわけで。 2・「70周年記念に民間が(南京大虐殺関連の)映画の製作をしているだけ」というのは、あり得ることなのかあり得ないことなのか。確かにアメリカでは反政府的映画も作られてはおりますが、中国で反政府映画が作られて公開された、という例を知らないので、中国映画にくわしい人の知識を求めたい。 まぁ、いずれにしても瑣末なことで

    南京事件(南京大虐殺)について考えるための瑣末な疑問2点+αについて(追記あり) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 二重基準 - Apeman’s diary

    「さるおかた」さんのスレッド128での最初の投稿に、次のような一節があります。 なぜあなたは「無かった」という証言があるにもかかわらず 自分で確かめもしていない「有った」という証言を信じるのですか? これも奇怪至極なはなしで、「さるおかた」さんだって「南京大虐殺がなかった」ということを「自分の目や耳で確かめていない」わけです。にもかかわらず「無かった」という証言を信じて「有った」という証言は信じない、というわけです。 そもそも一般論として、被害者(と自称している)側と加害者(と目されている)側のどちらにより強く嘘をつく動機があるかといえば、もちろん後者に決まっています*1。特に性犯罪の場合、性犯罪の被害者となることがスティグマとなる社会では、「性犯罪の被害を受けた」と嘘をつくメリットは極めて乏しいわけです。刑事犯罪の場合なら、「冤罪」の可能性を常に念頭におきそれを防ぐための手続きがきちんと

    二重基準 - Apeman’s diary
  • 超党派で南京事件否定論かよ - good2nd

    おめでてーな。 自民、民主の若手国会議員で作る超党派の勉強会「南京事件の真実を検証する会」は26日、国会内で初会合を開き、藤岡信勝拓殖大教授が中国系米国人、故アイリス・チャン氏が著書「レイプ・オブ・南京」で、「南京大虐殺」の証拠として掲載している写真の真偽を検証した。 会合には自民党から14人、民主党から8人の国会議員が出席し、秘書らの代理出席を合わせると計48人が参加した。民主党の松原仁衆院議員は「虐殺が事実無根だということを資料を通じて国会議員が知っておく必要がある」とあいさつ。 やれやれ、いい加減にしろよなぁ。 ていうか勉強する気があるなら歴史学者を呼べばいいのにね。 いや実際こういう人達、といっても他にどんなメンバーがいるのかわかりませんが、こういう政治家の人というのは、いかに愚かであっても実際に色々な形で影響を持ちうるので、匿名のネットウヨが妄想に耽ってるのとはちょっと深刻さが違

    超党派で南京事件否定論かよ - good2nd
  • 南京事件否定論の背景と日本政府の不作為

    さすがに、人数を明記して「旅団命令で捕虜を殺した」と書いてある戦闘詳報の存在を前にしても否認し続ける人びとを相手にするのは疲れてきたが、ぼちぼち私なりのまとめをば。なにが南京事件否定論を育てる温床になっているのか? まず第一に、南京事件のスケールの大きさである。通常の日人が学校教育で学ぶのは、「南京で日軍が悪いことをやり、たくさんの中国人(教科書によっては「20万人ともいわれる」などの表現も加わる)が殺された」という程度のことでしかなかろう。なにしろわが日政府の公式見解も「旧日軍による南京入城後、非戦闘員の殺害または略奪行為などがあったことは否定できない」と素っ気ないのだから。 4万人とか10万以上とか、まして20万、30万人が亡くなるというのはおよそ非日常的なことであり、人間はそうした事柄を簡単にイメージできるようには進化してこなかった。では南京事件のスケールとはどのようなものな

  • 「「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる」(対談) - Apeman’s diary

    作中で731部隊について触れたら左巻き認定されてしまった京極夏彦の対談集、『対談集 妖怪大談義』(角川書店)収録の、保阪正康との対談。連休中にどこかでその一部が引用されていたのを見かけて、「これは紹介する価値があるな」と思ってを探してきたのだが、今度はどこで引用されていたのかわからなくなってしまった…。というわけで仁義を切ることができないのだが、思い出すきっかけを作ってくださった方にお礼申し上げます。 追記:思い出した、というか再発見しました。以下で引用したもののうち前半部分がこちらで紹介されていました。 京極夏彦が保阪正康に、昭和史研究を始めたきっかけを問うたのをうけての部分。何千人もの軍隊経験者にはなしを聞いてまわった経験に基づき、保阪正康は次のようなエピソードを紹介している。 保阪 こんなこともありました。口ではいろんなことを言うけれども心のなかで、自らの実体験に傷ついている人がい

    「「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる」(対談) - Apeman’s diary
  • 海外で報道される国会議員の南京事件否定論 - good2nd

    「日の前途と歴史教育を考える議員の会」の南京問題小委員会が行った昨日の記者会見ですが、日のメディアよりも海外での報道のほうが大きく扱われているようです。 'No massacre in Nanking,' Japanese lawmakers say - International Herald Tribune globeandmail.com: Nanjing massacre a lie, Japanese MPs say BBC NEWS | Asia-Pacific | Japan MPs play down 1937 killings Japan revises massacre | Herald Sun Reuters AlertNet - Japan ruling MPs call Nanjing massacre fabrication 日のメディアだと、すぐ見つけら

    海外で報道される国会議員の南京事件否定論 - good2nd
  • 「誰も主張してないことに反論する」症候群 - Apeman’s diary

    ちょっと久しぶりに南京事件に関してよそさまでコメントしてきました。bat99さんから示唆を受けて訪問したブログなんですが、行ってみるとコメント欄にはすでに私のエントリと「南京事件FAQ」からコピペしてくれている人が。最近、このようなかたちで「虐殺はあった」派のコンテンツを紹介してくださる方をよく見かけますが、ありがたいことです。もちろん南京事件についても調べるべきことはまだいろいろあるのですが、華北での対ゲリラ戦(三光作戦)についての調べものにもっと時間を割きたいと前々から思っていましたし。 さて、コメントは主としてブログ主氏というより「KHAN」というハンドルの人物のコメントに対するものへと移行していったのですが、繰り返し質問したのにスルーされている論点があります。 いわゆる「自虐史観」攻撃の大きな理由のひとつとして、日以外は合法、日のみ違法ということのような、日だけに厳しいという

    「誰も主張してないことに反論する」症候群 - Apeman’s diary
  • 板倉由明が「適性派(ママ)」じゃまずいでしょう、山本さん(追記あり) - Apeman’s diary

    http://homepage3.nifty.com/hirorin/nankin01.htm http://homepage3.nifty.com/hirorin/nankin00.htm 「適性」ってのは「適正」のことなんでしょうね。 「おすすめ南京」として『25歳が読む「南京事件」 事件の究明と論争史』(稲垣大紀、中央公論事業出版)を挙げているのにちょっと驚愕してしまい、こりゃあ『25歳が読む「南京事件」』をきっちり読んだうえで(立ち読みした段階でスルー決定していたので)改めてとりあげる必要があるなと思ったので、とりあえず暫定版。 最初にちょっと回り道。南京事件のようにスケールが大きく、しかも発生してからしばらく組織的な調査が行われなかった場合、犠牲者数推定に関してばらつきが出るのは必然だということは何度も書いてきた。別の言い方をすると、犠牲者数推定に関しては「およそ否定しがたい数

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  • 目からウロコの南京大虐殺論争

    目からウロコの南京大虐殺論争 はじめに こんなページを作るきっかけになったのは、2003年に発表した『神は沈黙せず』の中で、南京大虐殺論争を取り上げたことである。 小説の中では、若い人気小説家・加古沢黎が、先輩作家・真田佑介を相手に南京大虐殺に関する論争を掲示板上で繰り広げ、真田の主張をことごとく論破する。 お断りしておくが、加古沢は僕ではない。彼はこの小説の中の(神は別にして)最大の悪役である。キャラクターを設定する際に僕自身の信条や性格をいくつか彼に植えつけはしたが、僕とは別人である。だいたい僕は加古沢ほど頭が良くないし売れてもいない(笑)。 なぜこんな場面を書いたかというと、加古沢というキャラクター(若く、頭が良く、歴史に詳しく、既成の権威に対して反抗的)を読者に印象づけるためであると同時に、「人は自分が信じたいものしか信じない」という書の重要なテーマを表現したかったからで

  • 続・南京大虐殺について - 左翼というのはプライドたりえるのだろうか

    前回、東中野修道、小林よしのり等はキチガイor詐欺師である。 絶対に信用してはいけない と書いた続き。 結構思っていたことをズバッと言ってくれたサイトがあったんで、紹介します。 目からウロコの南京大虐殺論争 以下、引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 南京大虐殺(A):1938年12月、南京に侵攻した日軍は、略奪・暴行・虐殺などの蛮行を繰り広げ、30万人に及ぶ捕虜や民間人を殺戮した。 南京大虐殺(B):1938年12月、南京に侵攻した日軍は、南京市とその周辺で、 国際法に違反した捕虜の大量虐殺を行なった。犠牲になった中国兵は数万人。殺された中には便衣兵(ゲリラ)と間違えられて連行された民間人も多数含まれていた。また、日兵による略奪・強姦も頻発しており、その際に殺された人も少なからずいた。 南京大虐殺(A)はなかったが、南京大虐殺(B)はあった。 なぜ分かるかというと、

    続・南京大虐殺について - 左翼というのはプライドたりえるのだろうか
  • ポスト『南京戦史』時代の否定論プロパガンダ - Apeman’s diary

    『偕行』が1984年から翌年にかけて連載した「証言による南京戦史」、およびそれをまとめた『南京戦史』、『南京戦史資料集I、II』は日における南京事件論争史において一つの画期をなす出来事だったと言える。というのも、旧陸軍将校の親睦団体が収集した資料によって数万にのぼる捕虜、敗残兵の殺害があったこと、現地軍の幹部が軍紀の頽廃を認識していたことが異論の余地無く明らかになったからだ。もちろん『南京戦史』は史料から判明する数字をいわば割引して事件を評価しているが、資料の収集そのものは(それまで日政府がネグっていたことを考えると)当事者なりに誠実に行なったと言ってよいのではないだろうか。第16師団師団長だった中島中将の日記などは遺族から提供されたものだが、人によっては公開せずに処分してしまってもおかしくない内容の日記類を提供し、公開に同意した人々の公正さは高く評価されるべきなのに、それを踏みにじる

    ポスト『南京戦史』時代の否定論プロパガンダ - Apeman’s diary
  • 涼宮ハルヒの憂鬱冒頭を特亜風にしてみる: ADON-K@戯れ言

    特定アジアのプロパガンダをいつまで信じていたかなんていうのは他愛のない世間話にもならないくらいどうでもいい話だが、 それでも南京大虐殺なんていう想像上の捏造話を信じていたかというと確信を持って言えるが、最初から信じてなどいなかった。 左翼系集会のイベントに現れる証言者は偽証言者だと理解していたし、20万人しか人口が居なかった南京で30万人も虐殺できるのはおかしいと感じていた賢しい俺なのだが、 はてさて強制連行やハングル弾圧や創始改名や竹島や日海やパクリなどのそれらにともなう反日的な中国人や韓国人や朝鮮人がこの世に当に存在していると気付いたのは相当後になってからだった。 いや知りたくなかっただけなのだ 俺は心の底から親日的な中国人や韓国人や朝鮮人が、現実世界にフラリと出て来てくれることを望んでいたのだ。 しかし現実ってのは意外と厳しい マスコミの報道がうまく捏造されることに感心しつつ、テ

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • Apes! Not Monkeys! - どんな証拠を突きつけても否認し続ける人びと

  • 南京事件の否定論者は3通り存在する - 思いて学ばざれば

    もう長いあいだ南京事件に否定的な人たちを観察してますが、否定論者はおおまかに以下の3通りの分類ができると思います。 A型 南京事件が実在したことを知りつつ、悪しき意図をもって「なかった」と嘘を吐いている人たち*1 B型 南京事件が実在したことを当に知らず、悪しき意図をもってA型の主張に便乗する人たち C型 特に意図があるわけではないが、A〜B型の主張をうっかり信じてしまった人たち このうちC型の人たちを説得するのは実に容易なことで、ただ史料を挙げて事実を説明さえすれば、すぐに納得してくれるし、むしろ自分を騙した連中に憤慨して彼らに対する強力な批判者になってくれたりします。だからC型の人がどれだけ増加してもさほど心配する必要はありません。 またA型の人たちははっきり言って「びょーき」なので*2、説得しようとしてもムダ。その場で批判して反論不能に追い込んだとしても、批判者がいなくなってほとぼ

    南京事件の否定論者は3通り存在する - 思いて学ばざれば
  • 南京事件修正主義についてのBBC記事

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    南京事件修正主義についてのBBC記事
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