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ブックマーク / jseagull.blog69.fc2.com (2)

  • 南京事件の「皇軍」に対する当時の日本人の嘆き:考察NIPPON

    昨日のエントリーで、 『「果たしてこれが皇軍か」と嘆いたのは、確か外務省の石射猪太郎だったかな?(ちょっとうろ覚え) 』 と書きましたが、その部分が書かれた棚から探し出してきましたので、メモ代わりに引用しておきたいと思います。 今回引用するのは、 前坂俊之著「太平洋戦争と新聞」というで、以前から拙ブログ左側のおすすめののところにも掲載しているものです。 P.332~ 当時の外務省東亜局長・石射猪太郎は、1938年1月6日の日記に、 「上海から来信、南京に於ける我が軍の暴状を詳報し来る、掠奪、強姦、目もあてられぬ惨状とある。 嗚呼、之が皇軍か」 と記述している。 ※元資料:石射猪太郎 『外交官の一生』 中公文庫P.332~P333 (1998年) ちなみに、この外交官・石射猪太郎氏(右写真)は、盧溝橋事件では不拡大方針を強く主張して懸命に事変拡大阻止に動いた人です。 この時代の事を

  • やっぱりウヨクも怖いよ:考察NIPPON

    注意: 一部BBSで「新風連に嫌気が差して脱退した支持者のブログ」などと紹介してリンクが貼られていますが、新風連など支持したことも入会したことも一切ありません。そもそもこのエントリーを書くまで新風連どころか新風に言及したことさえありませんので。 はっきり言わせてもらえば、昔から新風はだい嫌いでしたからw 7/24追記 エントリーのタイトルが、「ウヨク」を全否定しているような印象を受けるとのご指摘をいただきました。たしかに、ごもっともな指摘であり、中には不快な思いをされた方もいらっしゃるかもしれませんが、ウヨクを「全否定」するつもりは毛頭ございません。 エントリー文で書いたような、種々の行為に対しての批評と捉えていただければと思います。 タイトルに不快な思いをされた方には、ここにお詫び申し上げます。(管理人:J.Seagull) ----------------------- 以前に「サ

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