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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (16)

  • blind - 誰がログ

    昨日嵐がやってる番組(「ひみつの嵐ちゃん」)の「知らなかった方が幸せだった真実」ってコーナーで、バドミントンのラインズマン(主審ではなくて特定のエリアのジャッジをする人)がシャトルが見えなくてジャッジが不可能だった場合に目を覆う仕草をするというのを紹介していたけれど、あれ確かテニスにもあるよ。「ブラインド」って呼んでた。むしろバドも一緒なんだと知ってびっくり。 大学のテニス部にいた頃に審判の勉強会でルールブックを見ながらみんなで勉強したんだけど、体育会の試合は大体殺気立ってるからとてもそんなことできないよな、って話をしたのを覚えている。そういえば同級生だったか先輩だったか審判やってる時に審判台蹴られたりとかしたような(遠い目

    blind - 誰がログ
    cham_a
    cham_a 2009/06/19
    「そういえば同級生だったか先輩だったか審判やってる時に審判台蹴られたりとかしたような(遠い目」大学のテニス部はマッケンローだらけ(違
  • 表現内容と表現方法 - 誰がログ

    詳細は以下のエントリから色々辿ってみてください。 幻影随想 別館: 福岡批判への反応が面白い件 あと、この件に関してはすでにTAKESANさんがわかりやすいエントリをお書きなので、そちらもどうぞ。 言葉遣い: Interdisciplinary 気になったのは表現方法についてです。 僕にとっては、「内容がよくわからないけれども表現方法がダメじゃない?」という批判自体が最初よくわからなかったというか。まあそりゃ明らかに放送禁止用語誹謗中傷を散りばめたものはそれだけで批判されても仕方が無いかな、と思いますけれど。むしろ強い表現、つまりレトリックというのは「内容がわからない人」にこそ有用なんじゃないか、と思ったのですよね。だって、内容が吟味できる人は強い調子で書いてあってもオブラートを何重にしてあっても、”ある程度*1”内容を切り離して評価できますから。 この点については以前もちょっと考えたこと

    表現内容と表現方法 - 誰がログ
    cham_a
    cham_a 2008/07/30
    「一部のエントリではそこそこキレてるつもりなんですが…」…気づかなかった/そこでもうちょっとわかりやすくキレたらアピール力抜群だと思うんですが
  • 「属人(的)」の定義試案 - 誰がログ

    試案、ってかほんと、アイディアの断片なんですけど。 あ、ちなみにここでいう「属人的」は「属人論法」とか、「人を批判するのではなく論を批判する」というような文脈で使われる「属人」をターゲットにしています。 ある論や批判が「属人的」かどうかって、「代替可能性」のような概念によって定義できないかなあ、と。定義、というかそういう視点で考えたらわかりやすいかも、ぐらいの感じなんですが。 最も典型的な属人論法の例でいくと、ある人物aによってある主張が成された時(それを判断する時)、「aがb, c, d, ...の他の個体のいずれかであっても良いのか」というように考える、といった具合です。 属人論法の場合はわかりやすくて良いのですけれど、「人を批判しない」といった場合に、どこまでを「人」に含めるかといった点でたまに見解の違いが見られるような気がするので(例えば、職業のような社会的属性などをどう考えるか、

    「属人(的)」の定義試案 - 誰がログ
    cham_a
    cham_a 2008/07/14
  • 「ビリーバーは説得できない」について - 誰がログ

    書こうと思ったらTAKESANさんに先を越されてしまった↓さすが仕事が速い。 説得という事: Interdisciplinary ということもあって僕の方はできるだけ簡潔に。まあ論点多少は異なっているのですが。 ※そもそも「ビリーバー(信奉者)」の定義やその射程がこの言葉を使用する人によって違っている場合もあって、それも重要な論点の一つなのですが、ここでは触れません。 この「ビリーバーは説得できない」という見識、そして「ビリーバーを説得するということはしない」という方針は、ニセ科学批判の場でも、もっと広い範囲で一般的な疑似科学に関する問題を扱うときにも、いわゆる懐疑主義の下で何かを論じる際にも、しばしば聞かれます。僕自身はビリーバーといわれてしまうような人たちの説得に直接関わったことはほとんど無いので「大変なんだよねえ」なんて偉そうなことは言えないのですけれど、まあROMっていても相当困難

    「ビリーバーは説得できない」について - 誰がログ
    cham_a
    cham_a 2008/06/18
    「身近な人間がリアルに説得」これはこれで相当にムズイ。場合によっては関係を絶たれるくらいの覚悟も必要だったりするし。ましてやネット越しでじゃなぁ
  • 「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ

    以下のエントリを読んでいたらニセ科学批判活動についても他人事ではない様な気がしてきたのでちょっと考察してみます。 2008-03-06 考察の前にちょっと前置き。上記エントリと同ブログ内での関連エントリ、他ブログでの言及エントリやはてブコメントを読んでみるとどうも話題の中心はいわゆる「はてブのネガコメ(を付けるブックマーカー)」のようなのですが、このエントリでは特にははてブに特化した考察は出てきません。あと、相変わらずだらだら長いです。 考えてみたい主張 何回か読んでみたのですが、どの一文が結論というか核の主張なのか僕には選び出すことができませんでした。とりあえず、気になったのは次のような表現。 こういうふうに「議論を広げるため」とか「そのほうが面白くなるから」という理由で、「自分が実際にそう思っていないこと」をブックマークコメントに書くのは、「お門違い」というか、基的に「失礼」なのでは

    「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ
  • 「予言成就」コメント欄の続きの続きの続き+言葉の意味、あるいはロジックについて少し - 誰がログ

    過去エントリ 予言成就 - 思索の海 「予言成就」コメント欄の続き - 思索の海 「「予言成就」コメント欄の続き」コメント欄の続き - 思索の海 なんかもう僕のところではあまり論じることが無いような気がするのですが。他参考↓ http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=9655 さすがにちょっと:Chromeplated Rat もし僕のところで継続した方が良い議論があれば、このエントリのコメント欄をお使いください。 僕自身もなんか言えることがあまり無いなあ、と思っていたのですが最近のやりとりで言葉に関しての話題が出ていたので、僕が思ったところを書いておきます(コメントしたらはじかれてしまいました)。 「虚偽」の意味について 関連コメントは下記1の黒亭さんのコメント以降(おそらく)に出てきます。 とりあえず非常にラフにまと

    「予言成就」コメント欄の続きの続きの続き+言葉の意味、あるいはロジックについて少し - 誰がログ
  • 「「予言成就」コメント欄の続き」コメント欄の続き - 誰がログ

    というわけで第三弾です。 予言成就 - 思索の海 「予言成就」コメント欄の続き - 思索の海 なんでこうやって新しいエントリを立てなければいけないのか、という説明は2の方に書いてあるので、そちらをどうぞ。 あと、僕が最後にコメントした後のやりとりはあまりフォローできていませんので、当は僕が反応した方が良いやりとりもすでに出てきているかもしれないのですが、もうしばらくお待ちください。 とりあえず、投稿後反映されていなかった黒亭さんのコメントを最初にこちらのコメント欄に転載しておきます。

    「「予言成就」コメント欄の続き」コメント欄の続き - 誰がログ
  • 打席に立とうとしない人々 - 誰がログ

    比喩は苦手なのですけれど(いつも通り先に言い訳)。 まずLightさんのブログ「乗りかかった小船」の「最初から考えてみた」というエントリのコメント欄のnaokoさんのコメントの検討から。 「水に話しかけると、水がそれに応える」ということなら、 わたしはそれを一概に否定することはできない。 さらに現代の自然科学がそれを解析できるとも思わない。 だから、「それが科学的に証明された」という言説も、 逆に、「それはデマであることが科学的に証明された」という言説も、 成り立つとは思えない。 ただし、「それは今のところ科学的に証明されていない」という言説のみが、 わずかに成り立つ。 乗りかかった小舟 - FC2 BLOG パスワード認証 「水に話しかけると、水がそれに応える」という主張に対して、「「それが科学的に証明された」という言説も、逆に、「それはデマであることが科学的に証明された」という言説も、

    打席に立とうとしない人々 - 誰がログ
    cham_a
    cham_a 2008/05/12
  • 「予言成就」コメント欄の続き - 誰がログ

    以下のエントリに関して。 予言成就 - 思索の海 はてなのコメント欄の総字数制限を超えてしまったらしく、いくつかの新しいコメントが反映されていません。事情の簡単な説明を書いておこうと思ったら、それすらもはじかれてしまいました。この仕様の詳細については以下のエントリを参照ください。ちなみにここではこれが三回目かな。 メモ:はてなダイアリーのコメント欄の文字数制限について - 思索の海 というわけで、このエントリのコメント欄をやりとりの続きとしてお使いください。反映されなかったコメントは僕の手元には残っているので、そのままコピーしておきます(そのせいでサイドバーの表示では二重投稿っぽくなってしまってます)。以前の議論をご覧になっていない方々も、発言された方々もやりとりの流れを追うのが大変だと思いますが、こればかりは仕様ということでご了承ください。 もちろん、ここから先やりとりを継続するかどうか

    「予言成就」コメント欄の続き - 誰がログ
  • 出会ってから調べてみる - 誰がログ

    違い: Interdisciplinary 上記のTAKESANさんのエントリのmoharizaさんのコメントが気になったので。直接コメントした方が良いのかもしれませんが、以前から気になってたことでもあるので自分のところに書いておきます。 ※追記(2008/05/05) optical_frogさんのところに怪しいものに出会ったときの対処法(の一つ)についての具体的なお話が出ているので、ご参照ください。 ココロに「ようわからん」タグとか「態度保留」タグを用意するのはいかがでしょう:小心な権威主義者(=ぼく)の場合 - left over junk また、TAKESANさんのところにもこの問題に関連するエントリが挙がっていました。 どっちか、じゃ無くて、どっちも: Interdisciplinary 両者とも僕の提案には無いアプローチについて触れているので参考になると思います。 以下、moh

    出会ってから調べてみる - 誰がログ
    cham_a
    cham_a 2008/05/05
  • 水伝批判を書いてからそろそろ一年 - 誰がログ

    当に早いもので、以下の記事を書いてからそろそろ一年が経とうとしています。 「水からの伝言」に言語学の立場から反論する - 思索の海 簡易版:水に答えを聞く前に - 思索の海 これを書いた時は、実は「もうほとんど沈静化した話題だろうけど一応ダメ押し的に書いておくか」、などと考えていたのですけれど、この一年を振り返ってみるとどうも相当甘い認識だったようで。水伝とそれに類する言動、活動は相変わらず現実社会でもネット上でも元気なようです。玄倉川さんの「劇物指定がふさわしいくらいだ」という表現*1に頷く方は結構増えてきているんじゃないでしょうか。 そういう事情もあって色々な立場の方々の地道な批判活動はまだまだ継続中なわけですが、その際に上記のエントリを紹介してくださっている場面にもちょくちょく出会うことがあります。ありがとうございます。 ただ、そういう場面を見てきて少し気になっていることがあります

    水伝批判を書いてからそろそろ一年 - 誰がログ
  • 予言成就 - 誰がログ

    ※追記(2008/05/09) コメント欄がいっぱいになってしまいましたので、続きと事情解説のエントリを新しくたてました↓ 「予言成就」コメント欄の続き - 思索の海 玄倉川さんの約三ヶ月ほど前の予想がどうやら最近的中したような気がしています。 あっさり揉め事が収束したようで私のような野次馬には物足りないのだが、「らんきー」一派や自称中立の人たちはたんぽぽさんの正論に納得したわけではないだろう。被害者意識を溜め込んで、やがてどこかに噴き出すはずだ。 そのエネルギーが外部の敵に向くのか、それとも内ゲバになるのか、あるいは明後日の方向でトンデモや陰謀論に結びつくのか。予想するのは難しい。 たんぽぽさんと斉藤さん - 玄倉川の岸辺 最近またちらほら聞こえてくるこの辺り関連のいくつかのやりとりを読むにつけ、なんと的確な洞察だったのだ、と思うので紹介。ちなみに、見事にというか陰謀論を呼び込んだりして

    予言成就 - 誰がログ
  • いくつかの疑似科学批判批判?についてのいくつかの違和感 - 誰がログ

    ※このエントリの内容は多少自意識過剰/過剰防衛気味であるかもしれませんが、どうにも最近もやもやっとさせられることが多いので、少し吐き出しておきます。同じようにもやもやっとしている方々の思考のきっかけにでもなれば幸いです。 ※長いです。 ※追記:以前反省したはずなのに、生かされてないorz正確には、タイトルは「疑似科学批判者への批判」、あるいは「疑似科学批判の方法についての批判」とするべきだったと思います。 例えば、以下のページで展開されているような言説について なんというか - finalventの日記 疑似科学を批判する人は謙虚であれ - plaisir.genxx.com 語も語る エセ科学? ※黒影さんの最近のエントリ↓ 幻影随想: 科学というモノサシ については、ここで一緒に触れると問題がややこしくなる、というより別枠できちんと論じた方が良いと考えているので、このエントリでは触れま

    いくつかの疑似科学批判批判?についてのいくつかの違和感 - 誰がログ
  • 例の水伝騒動雑感 - 誰がログ

    玄倉川さんが非常に便利なまとめエントリを書いてくださったので紹介しておきます(追加関連エントリもあります)。 左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する - 玄倉川の岸辺 一応関連記事はある程度追っていたのですが、お返しトラバ?という文化のせいなのか、トラバ群の中から関連エントリを探すのが結構大変なところもありましたし*1、今までなんだか気になっていたけどそもそもどこで騒がれているの?というような方にとってはとてもありがたいのではないでしょうか。 まあでもほとんどは議論や批判の仕方、「ブログで〜する時の態度やマナー」についてのやりとりだったりするので、水伝の話はそんなにメインでは出てこなかったりするのですけれど。水伝そのものに関しての肯定的反応も典型的なものが多かった気がしますね。「良い話だからいいじゃない」とか、「ファンタジーだからいいじゃない」とか。 僕が勉強になったのは、なんというか「

    例の水伝騒動雑感 - 誰がログ
  • 言語と文化とニセ科学 - 誰がログ

    ※この記事はちょっとした感想というか愚痴です。しかもまとまってませんorz特定の言説を取り上げずにこういうこと書くのはあまり良くないことなのかもしれませんが…そのうち詳しく書きたいとは思いっています。金谷氏批判にもニセ科学批判にも(多分)つながる面白いテーマですし。 あと、言語学(者)にも色んな立場の人がいるので、ここから先は僕の現在の見解、ということで。 僕が昔から、そして今でも気になるのが、web上はもちろん、新聞の社説、書籍なども含めてあらゆる場面で頻繁に出てくる次のような形をした主張です。 〜語は〜という性質を持っているので、〜語を話す人々(主に母語話者)は〜という性質、あるいは文化を持っている(に違いない)。 問題はこの形の言説が、「〜」に入る内容によってものすごく自然な内容のものからトンデモな内容まで幅広いということなのですよね。 例えば、 日語*1には魚介類に関する語彙が豊

    言語と文化とニセ科学 - 誰がログ
  • 無断なんとか禁止論を想像できただけ - 誰がログ

    なんか思いついてしまったので覚書的に書いてみる*1。反省は…するかも。 無断リンク禁止 無断ソーシャルブックマーク禁止を含む 無断トラックバック禁止 今色々議論が出てるのはこの辺りまでかな?以下妄想。 無断コメント禁止 コメントしたい場合はその前にご一報ください。あなたのコメントはこの連絡の後、さらに管理人の認証を経て公開されます。無断でコメントを投稿した場合はアクセス禁止にします。 無断言及禁止 無断引用禁止を含む 直接リンクや直接引用が無い場合でも、当サイト内のあらゆるコンテンツに関して無断で言及するのは禁止します。言及したい場合は事前にご一報ください。無断で言及した場合には、あなたのその非道徳的な所業を当サイトにて公開します。その場合、もちろんあなたの許可は得ません。 これの亜種として、肯定的な言及に限って許可を不問とする「無断批判禁止」が考えられる。 無断ブックマーク/RSS登録禁

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