「映画づくりは戦争だよ」 監督ジョージ・ミラーの20年間にも及ぶ、究極のマッドマックス作品ー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を世に送り出すための壮絶な戦いの舞台裏を明かすドキュメンタリー。トム・ハーディー、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース=バーン他、出演者や製作陣の証言をもとに、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』製作の狂乱の旅を綴る貴重な映像作品。 ※日本初公開 ジョージ・ミラー:FILMMAKERS/名監督ドキュメンタリー<映画製作の舞台裏> 「狂乱の日々:デス・ロードの戦い」 GOING MAD: THE BATTLE OF FURY ROAD 監督/製作:Directed by Cory Watson 製作:2017年 本編:約41分 出演:ジョージ・ミラー、トム・ハーディー、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース=バーン 他 ht
2022年01月31日 インディアン・シューゲイザー特集!インドの大地に轟音ギターが鳴り響く! 今回の記事では、インドのインディー・ロックという世界的に見てもかなりニッチなジャンルの中の、さらにニッチなサブジャンルについて書かせてもらう。 タイトルにもある通り、今回は「インドのシューゲイザー特集」だ。 ご存知の方も多いと思うが、シューゲイザーというのは90年代にイギリスで発祥したロックのいちジャンルで、雑に説明すると、フィードバックノイズ混じりの歪んだギターでコードをズゴゴゴゴィーーンと弾きながらポップなメロディーを甘ったるい声で歌う様式のこと。 こうしたスタイルを取り入れたバンドの多くが、ステージで、まるで「自分の靴を眺めるかのように」うつむいてギターをかきならしていたことから、シューゲイザー(shoegaze, shoegazing)というジャンル名がつけられた。 歪んだギターでガガガ
カンパニー社という音楽系出版社をご存知だろうか。2019年に1冊目の書籍としてジョン・コルベット著『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』を世に送り出すと、リスナーのための即興音楽の入門書という国内では類例のない内容が一部界隈で大きな話題を呼んだ。 その後もアメリカの奇才芸術家ハリー・スミスのインタビュー集『ハリー・スミスは語る 音楽/映画/人類学/魔術』、フリー・ジャズのディスクガイドの体裁をとった自由爵士音盤取調掛編纂『日本フリージャズ・レコード図説』など、知る人ぞ知る話題作を次々に刊行している。 筆者は縁あって2021年1月に刊行されたカンパニー社5冊目の書籍『AA 五十年後のアルバート・アイラー』で編者として関わらせていただいた。またカンパニー社は出版事業のほかに音楽レーベルも運営しており、これまで大里俊晴『間章に捧げる即興演奏』とhikaru yamada hayato k
河瀬直美とNHK、維新の会と毎日放送。メディアは今日も反省の色なし。【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第10回 NHK BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」が炎上中だ。五輪反対のデモに参加しているという男性へのインタビューシーンに「実はお金をもらって動員されている」というテロップが流されたが、NHKは事実と異なっていたと訂正した。 ■勉強ができるバカはたくさんいる 今、若者の間で短歌がブームになっているという。SNSにはたくさんの短歌が投稿され、大学対抗の短歌バトルが開かれるほどだという。これはいいことですね。日本の歌の深い世界に触れるきっかけにもなる。 先日、宮内庁が歌会始の募集をしていたので、こういうところに投稿するのもいい。来年の歌会始の題は「友」とのこと。 《題を詠み込んだ自作の短歌で1人1首とし、未発表に限る。「友人」「友好」といった熟語にしてもいい。郵送
マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-11-11up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦-その2」 第7回 橋下徹の言論テクニックを解剖する その2 -ありえない比喩、前言撤回、ふっかけ、 涙、脅し、言い訳…… ■「たとえ話で論理をすり替える」 前回に続いて、橋下徹氏の言論術を彼自身の著書『図説・心理戦で絶対に負けない交渉術』(日本文芸社)を使って分析してみたいと思います。 この本の第2章のタイトルは「相手を言いくるめる詭弁の極意」。以下で検討する橋下氏のテクニックは、本人が「詭弁」であることを認識し、「相手を言いくるめる」ことを目的として提示しています。まずはこのことを、はじめに確認しておきたいと思います。 橋下氏は、ここで次のように言います。 絶対に
中川 幸夫(なかがわ ゆきお、1918年7月25日 - 2012年3月30日)は、日本の前衛いけばな作家。華道家、芸術家。代表作に「花坊主」「魔の山」などがある。香川県出身。 経歴[編集] 敗戦直後の日本で勃興し、数年間の隆盛ののちに収束した「前衛いけ花」の活動家として知られる。この頃には中川のほかに勅使河原蒼風、小原豊雲、中山文甫らが同様の活動をしていた。この極めてアーティスティックな花の表現運動は「流派」という大きな流れを頂点とするいけ花界ヒエラルキーをどのように維持してゆくかに執着する動きにはあわず、「古典のみなおし」という建前によって後退、収束を余儀なくされた。中川は「流派」に属さず「流派」を持たないことで、唯一「前衛いけ花」作家でありつづける事を貫いた。 3歳のとき事故による怪我が元で脊椎カリエスにかかる。地元の小学校を卒業後、大阪の石版印刷屋へ奉公に出る。その9年後に病が悪化し
BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」を紹介するウェブサイト=2022年1月9日取得、NHKウェブサイトより NHK大阪放送局は9日、2021年12月に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」について、字幕の一部に不確かな内容があったと発表した。「五輪反対デモに参加しているという男性」と「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という記述について、実際に五輪デモに参加した事実が確認できていないと説明した。NHKのディレクターらの確認が不十分だったとして、視聴者におわびした。 映画監督の河瀬直美さんは東京オリンピックの公式記録映画(22年6月に公開予定)の監督を務め、19年7月から撮影を進めた。番組はNHK大阪放送局の制作で、河瀬さんの撮影現場を長期にわたり密着取材し、21年12月26日に放送、同30日に再放送した。
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク年間ランキング」の2021年版を発表します。上位トップ100の記事をピックアップしました(集計期間:2020年12月11日~2021年12月10日)。 2021年 はてなブックマーク年間ランキング(2020年12月11日~2021年12月10日) 順位 タイトル 1位 ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ 2位 浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた.. 3位 京都大学、Pythonの基本を解説した無料の教科書「素晴らしすぎる」「非常にわかりやすくて良い」 | Ledge.ai 4位 闇市化するAmazon「裏コマンド検索」で絞り込む 5位 財テク (住宅購入編) - shunirr 6位 台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷
大賞 「実家の犬に 弔辞」ランクタイトルブクマ数日付カテゴリ1あえぎ声を書くバイト19802021/04/08 05:49おもしろ2桃太郎なのに、とっても Apple16602021/04/26 10:18テクノロジー35年くらいセルフネグレクトしてたこと13242021/05/22 00:29世の中4精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝12582021/04/23 20:18政治と経済5たまたま狂わずに生活している11942021/11/14 15:43世の中6魂に一生消えない傷を残していった作品ってある?10822021/01/27 18:01暮らし7弱者男性を救うのはお前だ中島10172021/04/06 14:04おもしろ8Apple 風文体の力を、あなたにも。10052021/04/25 03:20学び9恩師の下着に感謝9622021/05/21 02:27暮ら
Was ist die Muttersprache Jesu? イエスの母語は何か?—紀元1世紀ローマ帝国のポリグロシアについて 2021.12.24 Was ist die Muttersprache Jesu? イエスの母語は何か?—紀元1世紀ローマ帝国のポリグロシアについて 「言語学な人々」アドベントカレンダー12月25日 本記事は、北星学園大学の松浦年男先生がご企画なされた「言語学な人々」というアドベントカレンダーの企画のために書かれました。本記事はこのアドベントカレンダーの最終日のためのものです。「言語学な人々」のアドベントカレンダーの最終日の執筆を承りまして、言語学と聖書学・初期キリスト教文献学・コプト学・エジプト学 と 人文情報学 を学んできたので、これらの知識から何かできないのか考えました。いろいろ面白いアイデアがたくさん思い浮かんできたのですが、どれにしようか迷って、ツイ
白蔵 盈太/Nirone @「実は、拙者は。」5月双葉文庫で発売予定 @Via_Nirone7 小説の文章力っていうと、「素敵な比喩」「独自性のある文体」みたいなのをつい想像しがちなのだが、推敲の時に私が編集さんから受ける指摘なんて十中八九こんな感じで、実はそんなのは不要で「起こっていることを正確に全部言葉で書き表す」というのが一番の文章力なんじゃないかと最近は思っている。 pic.twitter.com/9YI6MEK0XK 2021-12-03 21:47:14 白蔵 盈太/Nirone @「実は、拙者は。」5/16双葉文庫で発売予定 @Via_Nirone7 しろくら えいたと読みます。 12歳息子と9歳娘に翻弄されつつ小説を書く46歳。既刊作:「わたしのイクメンブログ」(Nirone名義・漫画化)「あの日、松の廊下で」「義経じゃないほうの源平合戦」「桶狭間で死ぬ義元」「関ヶ原より熱
『BOYS&GIRLS』(ボーイズ アンド ガールズ)は、1981年3月21日[1]にリリースされた、ロックバンドARBの3枚目のスタジオ・アルバム。 収録曲[編集] 編曲:ARB BOYS & GIRLS 作詞・作曲:石橋凌 ダディーズ・シューズ 作詞・作曲:石橋凌 6枚目のシングル 発 (ハッパ) 破 作詞:石橋凌 作曲:田中一郎 Believe in R&R 作詞:石橋凌 作曲:田中一郎 Naked Body 作詞・作曲:石橋凌 赤いラブレター 作詞:石橋凌 作曲:田中一郎 エデンで1・2 作詞:石橋凌 作曲:田中一郎 Mr.ダイナマイト 作詞:柴山俊之 作曲:田中一郎 ウイスキー・マン 作詞:石橋凌 作曲:田中一郎 悲しき3号線 作詞・作曲:石橋凌 Just a 16 作詞・作曲:石橋凌 脚注[編集]
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