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宇宙に関するcocoroniaのブックマーク (6)

  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
    cocoronia
    cocoronia 2021/12/18
    水があるとは言ってない。水素がある。でも火星赤道付近で温度30°だから気体の水素が地下にある時点で水かもねってことなのかぁ。…もしかして石油でした、という可能性もある?
  • ダークマターはほかの物質をダークマターに変えて増殖する物質ではないかとの研究結果

    光学的に観測できないという特性を持つダークマター(暗黒物質)は、その存在や起源を巡ってさまざまな議論が繰り広げられています。その発生メカニズムに関して、新たに「暗黒物質が通常の物質を暗黒物質に変える」という説が提唱されました。 Dark Matter from Exponential Growth - PhysRevLett.127.191802 (PDFファイル)https://journals.aps.org/prl/pdf/10.1103/PhysRevLett.127.191802 Dark matter may spawn more of itself from ordinary matter, like a cosmic ice-9 | Live Science https://www.livescience.com/dark-matter-multiplies-cosmic-

    ダークマターはほかの物質をダークマターに変えて増殖する物質ではないかとの研究結果
    cocoronia
    cocoronia 2021/12/07
    面白い!SFが捗る〜!!
  • 宇宙人ってみんな地下の海に閉じ込められてるんじゃないかな? という惑星科学者の話

    宇宙人ってみんな地下の海に閉じ込められてるんじゃないかな? という惑星科学者の話2021.04.06 20:0039,017 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 土星の第2衛星エンケラドゥス。分厚い氷の下には海があると考えられている。Image: NASA/JPL/Space Science Institute via Gizmodo US わたしたちがフツーじゃないのかも。 地球人は、地球のように海と陸と太陽光に恵まれた環境こそが生命を育むのに最適な環境だと思いがちです。だってそれしか知らないわけですしね。でも、この広い宇宙には地球よりもさらに生存しやすく、適応しやすい環境が存在していて、もしもそれが分厚い氷の下に閉ざされた海だったとしたら? 土星の衛星エンケラドゥスやタイタン、そして木星の衛星エウロパのように凍てついた地表の下に広大な海

    宇宙人ってみんな地下の海に閉じ込められてるんじゃないかな? という惑星科学者の話
    cocoronia
    cocoronia 2021/04/08
    SFには水棲宇宙人はたまに出てくるもんね〜 スポンジボブの発想は無かったw
  • 太陽系を高速で移動できる「天体の高速道路」が発見される

    太陽系の宇宙多様体のアーチのような構造を示す...... Credit: University of California San Diego <セルビア・ベルグラード天文台らの研究チームは、観測データとシミュレーションデータの解析により、物体が太陽系を高速で移動できる「天体の高速道路(セレスティアル・アウトバーン)」を発見した...... > 物体が太陽系を高速で移動できる「天体の高速道路(セレスティアル・アウトバーン)」が発見された。このルートを活用することで、より速くより遠くに宇宙探査機を送れると期待されるほか、地球と接触するおそれのある地球近傍天体(NEO)の研究やモニタリングにも役立つとみられる。 「天体の高速道路」が、アーチ状につながって構成されている セルビア・ベルグラード天文台や米カリフォルニア大学サンディエゴ校らの研究チームは、観測データとシミュレーションデータの解析によ

    太陽系を高速で移動できる「天体の高速道路」が発見される
    cocoronia
    cocoronia 2020/12/16
    虚構新聞的な嘘だと思ってたわ。本当なのか…
  • 地球から月に吹き付ける風で月の一部がサビていることが判明

    月の高緯度帯で酸化鉄を含む赤鉄鉱が発見されたと、ハワイ地球物理学・惑星学研究所(HIGP)の研究チームが発表しました。酸素がないはずの月に酸化鉄が発見された理由について、研究チームは「地球の大気が吹き付けることによって月が酸化した」と説明しています。 Widespread hematite at high latitudes of the Moon | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/6/36/eaba1940 Has Earth's oxygen rusted the Moon for billions of years? https://phys.org/news/2020-09-earth-oxygen-rusted-moon-billions.html 鉄は酸素と非常に反応しやすい、つまりさびやすい金

    地球から月に吹き付ける風で月の一部がサビていることが判明
    cocoronia
    cocoronia 2020/09/05
    めっちゃ面白そうだし後で読んで。
  • 謎の天体に国際チーム結論「エイリアンの探査機でない」:朝日新聞デジタル

    太陽系外から2017年に飛来し、地球に接近して再び遠ざかっていった葉巻型の天体はエイリアンの探査機ではなかった――。米ハワイ大などの国際チームは、極めて高速であまりに細長い奇妙な形が特徴の天体「オウムアムア」が、UFOだったとする説を否定する結論を発表した。 オウムアムアは2017年10月、地球近くを通り過ぎていくのをハワイの望遠鏡で発見された。長さ約400メートルの細長い形。ゆっくりと回転していた。太陽と水星の間を通り抜け、太陽の重力で軌道を変えて飛び去った。 観測の結果、太陽系の外から来たことがわかった。史上初めて見つかった恒星間天体となり、ハワイ語で「最初の使者」を意味するオウムアムアと名付けられた。 疑惑が広がったのはオウムアムアが遠ざかる時のこと。ガスやチリを噴出して加速しているわけでもなさそうなのに、太陽の重力だけでは説明できないほど加速していたのだ。米国の天文学者らが昨年11

    謎の天体に国際チーム結論「エイリアンの探査機でない」:朝日新聞デジタル
    cocoronia
    cocoronia 2019/07/03
    残念!ロマンが1つ消えたw
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