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現在、全国にて順次上映中の『ようこそ映画音響の世界へ』は、映画における音響の歴史と発展、その重要性について説く優れたドキュメンタリーだ。 映画音響とひと口にいっても、それを構成する要素はさまざま。物語の導き手となるセリフ、作品を迫力あるものにする効果音、そして感情を高めていく音楽など。本作はそれらに関わるスペシャリストに加え、伝説のサウンドデザイナーたちや著名な監督らにインタビューを敢行。新旧のあらゆる名作のクリップを具体例として引用し、音が果たす役割とエモーショナルな力を、実際の制作と発見のプロセスを通して明らかにしていく。 この良質なガイド映画を手がけたミッジ・コスティン監督に、このたびメールインタビューをする機会に恵まれた。先行する他媒体の記事との差別化を図るため、かなり細かい質問に終始し、テキストが長文となったことをお許し願いたい。同時に、このような面倒な質問にも根気よくつきあい、
DTMに関連する検定試験として、さまざまな人がチャレンジしているMIDI検定。1級~4級までがあり、級によって出題されるレベルや内容も大きく異なってきます。その中で多くの人がチャレンジする2級1次と3級の今年度の申し込みが、まもなくスタートするところですが、先日ちょっと面白い話を聞いたんです。前回のMIDI検定2級において一次試験を95点、二次試験を99点と、トップで合格したのが、声優の小岩井ことりさんだったというのです。 正確には二次試験を100点で通過した人が1名いるので2位だったとのことですが、「声優さんがMIDI検定を?」、「若い女性でMIDI検定にチャレンジする人がいるの?」、「しかもそんな好成績って、どんな勉強をしているんだ?」といろいろ疑問が浮かんできます。MIDI検定を実施する一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)を通じて、小岩井さんにインタビューを申し込んだところ、快く
佐武宇綺がいい音を探す旅。この連載ではプロの現場を取材しながら、さまざまな立場で“いい音とは何か”を語ってもらっています。 スタジオエンジニアの皆様の取材が続きましたが、今回は少し趣向を変えて、国内で唯一のレコードプレス工場を取材しました。対応いただいたのは、東洋化成ディスク事業部レコード課の西谷俊介さん。原盤を作るカッティング工程からプレス工程まで一連の作業を見せていただきました。 アーティストのこだわり、そしてコレクションのために 佐武 佐武宇綺です! 今回はレコードについてお伺いしたいと思います。 西谷 お手やわらかにお願いします(笑) 佐武 私たちの世代だと、レコードには慣れていない人が大半だと思います。まずは実際にどういった層がレコードを使われているのか教えてください。 西谷 ファン層やリスナー層について知りたいということですね! かつては世の中にアナログのソースしかなく、レコー
岩浪美和──お話をうかがった人 神奈川県出身。ミキシング・エンジニア、映像演出を経て音響監督へ。音響監督 として手掛けた作品には、今回取材した『ソードアート・オンラインII』のほかにも『ガールズ&パンツァー』『シドニアの騎士』『キルラキル』『ジョジョの奇妙な冒険』『Fate/Zero』などのヒット作が並ぶ。 佐武 まだ全然慣れてないですね! でも、音の区別はちょっと付くようになってきました。私、『撲殺天使ドクロちゃん』が大好きで。 岩浪 ずいぶんマニアックな作品から入りましたね(笑)。 佐武 小学生の時に見て、結構私からしたら過激で。でもテンポ感とかはすごく好きで、その音響を手がけていた方と聞いて凄くお会いしたかったんです。昨日は緊張してあんまり眠れていないんです。 それから『キルラキル』。人気絶好調じゃないですか! こういった作品と『撲殺天使ドクロちゃん』を比べてみると、音の感じが全然違
2004年に初版が刊行された書籍『レコーディング/ミキシングの全知識』は、エンジニアの杉山勇司氏が機材・レコーディング・ミキシングについて詳しく解説した貴重な書として評価も高く、順調に版を重ねてきた。しかしレコーディング環境の変化等を受け、記述内容の加筆や見直しを行ない、このたび新たに『レコーディング/ミキシングの全知識(改訂版)』として生まれ変わることとなった。これを記念して、RandoMでは杉山氏の対談記事を企画した。お相手は、"日本一多忙なディレクター/プロデューサー"の異名を持つランティスの制作会社アイウィル所属の佐藤純之介氏。アニメ・ソングを中心に、なんと年間300曲以上を生み出しているという人物だが、旧版の『レコーディング/ミキシングの全知識』を発売日に購入、熟読したという杉山氏のファンでもある。そしていまや、エンジニアとディレクターという関係で2人は数々の作品を世に送り出して
ポッドキャストで配信をされている「アニメ会の『ヲタめし!』」という番組を愛聴しています。 ■アニメ会の『ヲタめし!』 「ヲタめし!」は、アニメや漫画が大好きな芸人さんが集まってやっているトークユニット「アニメ会」が、毎週アニメや漫画の話を面白おかしく、かつ熱く語るという番組です。 アニメ会は、このwebラジオの他にも、定期的にトークライブを行ったり、秋田書店や三才ブックスなんかが出しているオタク系の雑誌でコラムを書いていたり、声優さんやアニメのイベントを司会を行ったりで、オタク界隈で精力的に活躍をされています。 そんなアニメ会がやっているwebラジオ、「ヲタめし!」。 5月19日の配信回のゲストが、アニメ「RIDEBACK」で音楽を担当された作曲家の和田貴史さんでした! 「RIDEBACK」! 私、メチャメチャ好きなアニメなんですよ。本放送を見ている時から、ストーリーの素晴らしさに加えて、
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