神前暁さんの「短3度転調」についてメモ。 いつもどおり思い込みが沢山はいっているので、 話半分で読んでみてください。 ↓ *** 神前暁(こうさきさとる)さんは、MONACA所属の作曲家です。 有名な劇伴曲・アニソンを数多く作曲しています。 神前さんの作曲は「神前節」とでもいうべき独自のシステムにのっとっていて、 誰の作曲か一発でわかるような明快さがあります。 そんな彼の作曲方法を、ちょっとだけ紹介してみます。 今回取り上げる短3度転調は、ポップス・渋谷系音楽では頻出なので、 知らず知らずに沢山聴いているはず。 半音3個分(キー±3)の転調です。 数ある転調のなかでも、ぼくはこれが一番好み。 *** (16/04/17)新しい記事を書きました。
2016 - 02 - 26 フリースタイルダンジョンについて思うこと その他 今フリースタイルダンジョンが流行ってますね。 テレ朝火曜深夜のフリースタイル番組です。 はじめは番組の存在を知らなかったけど、一週目があったときに大学のヒップホップ聴かない友人が山下ことACEのキャプチャを ツイッター にあげてて、それで「なんでACEがキャプられてんだ?」ってなって、その人に聞いて調べてみて番組知った。 普通にアツいし普通にヤバイし、毎週見てた。 ここ2, 3週間くらいで、かなりTLで見かけるようになった。 アルファのツ イッタラ ーもばんばん言及してるし、流行ってると間違いなく言える(ちなみに、ネットでヒップホップが言及されるときは大体「ラッパーは感謝ばかりしてるな」と 2ちゃんねらー が言うくらいか、ジブさんの「東京生まれ、ヒップホップ育ち、悪そうな奴は大体友達」が揶揄されるかが基本だった
09.06/14:小野康男:ホワイト・ブルースの生成と流転 — 2012/06/07 16:26:55 15:07/26の予定:中川克志:授業内レポート — 2012/05/31 9:15:12 14.07/19:津野宏:歴史の彼方の音楽演奏―録音された公演 — 2012/05/31 9:14:02 13.07/12:辻本香子:都市の音楽と音をめぐる民族誌的研究の現在:香港の事例から — 2012/05/31 9:13:41 12.07/05:榑沼範久:地球物理学者・寺田寅彦(1878-1935)のサウンドトラック:作成中 — 2012/05/31 9:13:22 11.06/28:川添裕:日本伝統文化の音 — 2012/05/31 9:13:03 10.06/21:小川昌文:アメリカとハンガリーの音楽授業 — 2012/05/31 9:12:43 08.06/07:茂木一衞:クラシック音
実り多き交流、壮大なる誤解 1949年4月、36歳のジョン・ケージはマース・カニングハムとともにオランダ、ベルギー、イタリアを訪れたあと、5月にパリに落ち着いた。お金はなかったが、パリは「抜群に美しかった」し、とくに一人の若い作曲家がケージに活力を与えてくれた。若干24歳のピエール・ブーレーズは、ちょうどピアノ・ソナタ第2番(1948)を作曲し終わったところで、彼の音楽は、ケージにとってヨーロッパで見つけたいちばんの収穫となった。ケージとブーレーズは頻繁に出会い、セーヌ河畔を歩きながら、意見を交換しあった。こうして二人は、おそらく20世紀の音楽において おそらくいちばんと言っていいほど、実り多き交遊関係をスタートさせることになった。 二人の関係が、最終的にはあまり具合のいいものでなくなったことは周知のとおりである。しかしそれまでに二人が行なった交流、また二人が交換した手紙の内容は、20世紀
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