大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で「園長の延長コード」が売れている。地元出身のタレント岡田准一さんの「園長」続投記念で商品化された。 包装に岡田さんの写真が使われているが、中身は3個のプラグが挿せる普通の1メートルの延長コード。1944円と高めでも、2カ月ほどで2千個を販売した。 商品を手にした岡田さんはポツリと「コードが短いな」と言ったとか。ひらパーの担当者は「来園者数が伸びたら、今後、延ばすことも検討します」。
大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で「園長の延長コード」が売れている。地元出身のタレント岡田准一さんの「園長」続投記念で商品化された。 包装に岡田さんの写真が使われているが、中身は3個のプラグが挿せる普通の1メートルの延長コード。1944円と高めでも、2カ月ほどで2千個を販売した。 商品を手にした岡田さんはポツリと「コードが短いな」と言ったとか。ひらパーの担当者は「来園者数が伸びたら、今後、延ばすことも検討します」。
一昨年、ひらパーことひらかたパークは、岡田准一をイメージキャラクターに起用し、超ひらパー兄さんというユニークなキャラクターに仕立て上げたCMで岡田准一ファン(以下、ファン)のハートを鷲掴みにした。そして昨年、超ひらパー兄さんを園長に昇格し、年間入園者数100万人行かないとクビという大胆な提案を掲げた。このミッションは全国のファンに、超ひらパー兄さんが見られなくなるかもしれないという恐怖と同時に、ひらパーへ行かなければならないという義務のようなものまで感じさせた。こうして見事な戦略で全国各地のファンを誘導することに成功したひらパーに、ファンが煽られてきた約1年間を振り返る。 case1 兄さんマスク 園長改革第一弾目隠しライドが発表されたと同時に販売されたのが兄さんマスクという兄さんの目がプリントされたマスク。100万円の費用をかけて作られたこのマスクは、発売と同時に飛ぶように売れ、一時期入
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