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筑波大(茨城県つくば市)は、小中高校生を対象とした科学研究作品コンクール「科学の芽」賞を実施する。自然や科学に対する子どもたちの関心を高めるのが狙い。8月19日からリポート作品を募集する。 「科学の芽」賞は、筑波大の前身となる東京教育大学長でノーベル物理学賞を受賞した、朝永振一郎氏(故人)の功績をたたえて始まったコンクール。年1回開催し、今年で第19回を数える。 対象は小学3~6年、中学・高校生などで、個人もしくは団体。自然現象の不思議を発見し、観察や実験を通して考えたことを、リポート用紙(A4判)10枚以内にまとめる。 筑波大によると、昨年度は国内外から計2210件の応募があった。小学生部門9件、中学生部門7件、高校生部門1件の計17件に同賞を授与した。 応募締め切りは9月17日(当日消印有効)。審査結果発表は11月下旬の予定で、同大のホームページで公開する。表彰式は12月21日に同大で
鶏肉洗う動画は削除、公式サイトに注意書き追記 公式サイトによると、ベジセーフは「食べるものを『安心して洗える』ことにこだわり」、純水と炭酸カリウムで構成された商品だ。「水を電解して生成したマイナスイオンの作用で、薬剤や汚れを落とします」という。野菜のほか米、肉、魚にも使えるとしており、肉や魚を洗うことの効果を「臭みやアクを落とします」と説明されている。 しかし、農林水産省や内閣府食品安全委員会は公式サイトやXで、シンク周辺に食中毒菌が飛び散るおそれがあるため、生肉を洗わないように呼びかけている。 YouTubeチャンネルには生の鶏肉を実際に洗って見せ、余計な油やドリップ(肉から分離して出る液体)が落とせると説明する内容のショート動画が公開されていた。これがXで拡散されると批判の声が寄せられた。なお、2024年5月14日時点で該当の動画は削除されている。 また、同社の代表取締役は12日にXで
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現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 令和5年度 報道発表 > 令和6年度科学技術週間における学習資料「一家に1枚 世界とつながる”数理”」及び科学技術週間告知ポスターの公表について 科学技術に関し,広く一般国民の関心と理解を深め,我が国の科学技術の振興を図ることを目的に,令和6年4月15日(月曜日)~21日(日曜日)に第65回科学技術週間を実施します。全国の大学や研究機関,科学館等で,研究施設公開や講演会など,多くの関連イベントが開催される予定です。 文部科学省では,この科学技術週間にあわせ,平成17年より,科学技術に触れていただく機会を増やし、科学に対する興味・関心を高めていただくことを目的として、学習資料「一家に1枚」を制作しています。 この度,記念すべき第20弾となる,学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」(企画・監修:国立研究開発法人理化学研究所(
小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標本1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日本に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標本は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興
A mounted skin of unknown species belonging to genus Canis deposited in the National Museum of Nature and Science, Tokyo (NSMT) is certificated morphologically and bibliographically. The specimen label is described as ‘a kind of Yamainu’ and M831 of the Tokyo Imperial Household Museum collection, while the specimen catalog says that M831 was derived from an individual kept at Ueno Zoo and that it
野生の蚕「野蚕」を死なせずに糸をとる方法を考えた岡谷市の小学生が、全国規模の科学コンクールで最高賞を受賞しました。 岡谷市の長地小学校4年の八並伸之介さんは、「全国児童才能開発コンテスト」の科学部門・高学年の部で、最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。 岡谷市でも盛んだった製糸業では、繭を煮てから糸をとるのが一般的ですが、八並さんは5歳のころから「野蚕」を育てるなかで、死なせることなく糸をとる方法を考えるようになりました。 去年は8種類の「野蚕」の飼育に取り組み、このうち「ウスタビガ」の繭は、上部に穴が空いていることを発見しました。 そこで八並さんは、穴から幼虫を取り出したうえで薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました。 別の場所で育てた幼虫も無事、成虫に育ったということです。 さらに八並さんは、ウスタビガの繭が黄緑色の外側と紫色の内側の2層構造になってい
数学者の小谷元子さん(64) 数学者の小谷元子さんは、東北大学の理事・副学長(研究担当)である。「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」で設立された東北大の原子分子材料科学高等研究機構(AIMR 、2017年から材料科学高等研究所に改称)の代表を2012年から2019年まで務めた。学術行政関係の要職に就いた時期もあり、2022年からは外務大臣の次席科学技術顧問となっている。 【写真】猿橋受賞後、研究する時間が減ってしまい悩んだこともあった 専門は幾何学。より専門的に言うと「離散幾何解析学」である。「研究が好きで、人と口をきかないで研究だけするほうがたぶん自分の性格とか能力には合っている」。大学の研究運営に関わりを持ち始めたのは40代半ばから。「自分には向いていない」と思いながら経験を積み、大学からも政府からも頼りにされる存在になった。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子)
1日10分、毎日更新されるポッドキャスト「宇宙ばなし」が人気を呼び、注目を集める佐々木亮さんの新連載。 独立行政法人理化学研究所、NASAの研究員として研究に携わった経験と、天文学分野で博士号を取得した知見を活かし、最新の宇宙トピックを「酒のつまみの話」になるくらい親しみやすく解説します。1日の終わりにリラックスして読んでほしいという思いから、宇宙と同じくらいお酒を愛する佐々木さんが、記事にあわせておすすめの一杯も紹介。 これからの宇宙ビジネスの可能性、月の最先端の研究、人工衛星の打ち上げプロジェクト、など、実は知らなかった目から鱗のトピックを、夜空の先の世界に思いをはせながら楽しんでください。
2023年の流行語大賞にも選ばれた「生成AI」。 ChatGPTだけでなく、Google BardやClaude2など似たようなAIチャットボットも登場し、性能も日に日に上がっている感覚がありますね。 しかし、結局どれが一番賢いんだろう?と思いつつひとまずChatGPTを使っている方も多いはず。 そこで、今どのチャットAIが一番頭良いのか白黒つけてしまおう!ということで、ちょうど週末に行われた大学入試共通テスト2024を使って学力テストを行いました! 参加する学生は、 ①GPT-4くん ②Google Bardちゃん ③Claude2さん の三名です 果たして誰が学力王の座に輝くのか・・・? 選手入場①GPT-4くん一人目は、皆さんご存じChatGPTです。Open AI予備校に月額$20の課金して学力武装しています。 特徴としては、プロンプトの研究が進んでおり、画像やPDFファイルの読み
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東京大学 | UTokyo @UTokyo_News #東大生研 の試作工場には、東大唯一のガラス工房があります。経験豊かな職人が減り、今ではたった1人の職人が全学のガラス加工を引き受けています。長い年月をかけて #技 を磨いてきた指先からは、髪の毛よりも細いガラスの針や、市販品にはない複雑な構造の実験器具が次々と生まれます。 pic.twitter.com/e3G22wFyQz 2019-11-12 16:08:07 ウクモリヒロオ @HirooUkumori 東京大学生産技術研究所のオープンキャンパスで2年連続心を奪われたのが、こちらのガラスのバネ作り。 超絶技巧の極み。日本のモノづくりを支える匠の技がここにありました。 pic.twitter.com/qT8KRmPg5b 2023-06-10 22:17:27 リンク 東京大学生産技術研究所 試作工場 東京大学生産技術研究所(略称生
8月に始まった国立科学博物館(科博)のクラウドファンディング(CF)が11月5日に終了し、目標の1億円を大幅に上回る9億円超が集まった。異例の策に踏み切ることになった現場に行ってみた。 茨城県つくば市にある科博の筑波研究施設。「自然史標本棟」と呼ばれる建物の一室には、トドやヒグマ、カモシカなどの剝製(はくせい)が並んでいる。 進むと、キリンの剝製が目を引いた。1907年に日本に初めてやって来たキリン、オスの「ファンジ」だ。明治時代につくられたもので、科博の陸生哺乳類の標本庫では、最も古い剝製だという。 「標本は100年後、そしてさらにその先にも引き継いでいくもの。その可能性を分からせてくれる剝製です」。動物研究部の川田伸一郎・研究主幹はそう話す。 ファンジは来日した当時、予想していたよりも体が大きく、輸送経路のトンネルが使えなかった。急きょ海路に変更して上野動物園(東京)まで運んだそうだ。
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