「1週間誰にも会わずに研究」 “世界トップレベルの研究”を牽引する女性数学者（64）の幸せ | AERA dot. (アエラドット)

数学者の小谷元子さん（64） 数学者の小谷元子さんは、東北大学の理事・副学長（研究担当）である。「世界トップレベル研究拠点プログラム（WPI）」で設立された東北大の原子分子材料科学高等研究機構（AIMR 、2017年から材料科学高等研究所に改称）の代表を2012年から2019年まで務めた。学術行政関係の要職に就いた時期もあり、2022年からは外務大臣の次席科学技術顧問となっている。 【写真】猿橋受賞後、研究する時間が減ってしまい悩んだこともあった 専門は幾何学。より専門的に言うと「離散幾何解析学」である。「研究が好きで、人と口をきかないで研究だけするほうがたぶん自分の性格とか能力には合っている」。大学の研究運営に関わりを持ち始めたのは40代半ばから。「自分には向いていない」と思いながら経験を積み、大学からも政府からも頼りにされる存在になった。（聞き手・構成／科学ジャーナリスト・高橋真理子）

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すごいな

[yagigahana]

小谷さんは研究からマネジメントに頭を切り換える際、人に会ったり話したりするのが億劫に感じなかったのだろうか。僕は研究でも同僚と話すのが億劫なときがあるのだが。

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小谷さんの話も面白いけど「忘れられた科学－数学」という報告書について触れたときに即その内容を話せるインタビュアーの高橋さんすごい/女性研究者の記事たくさん書いてるみたいhttps://dot.asahi.com/list/column/takahashi_m

[ken-baan]

こんなすごい方がいるのだなぁ

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「数学者の小谷元子さんは、東北大学の理事・副学長（研究担当）である」

[otihateten3510]

数学者はほんと孤独な戦いだな

[takahiro_kihara]

"忘れられた科学－数学"／３～