MLX90640搭載の赤外線アレイモジュールをESP32につないで熱画像データを取得、それをWebSocketを使いブラウザから熱画像をリアルタイムで見れるようにしました。 MLX90640は32 x 24のセンサーを搭載し、I2CでESP32と通信を行うことができます。 ESP32とつないでみました。 1枚のデータ取得するのに約0.5秒程度かかります。 ESP32開発ボードは「HiLetgo ESP32 ESP-32S NodeMCU開発ボード」を使用、WEBサーバのためESPAsyncWebServerライブラリを使いました。 ESPAsyncWebServer、よくできています。 簡単に同時接続できるWEBサーバを作ることができました。また、WebSocketするために追加のサーバやポートも必要としません。 便利機能としてSPIFFSEditorがついていて、SPIFFSに置いたファ