この記事は Holmes Advent Calendar 2020 - Qiita 4 日目の記事です。 ここ数日、アンプ購入をきっかけにギター熱が再燃している田中です。 JetBrains 社の提供する IntelliJ IDEA 等の製品は強力な補完を行うことができる高機能な IDE です。 言語ごとに細かなセッティングができ、痒いところに手が届くのでファンも多い IDE かと思います(私もその一人です) 一方で高機能ゆえに、「使いこなせていないなぁ」と感じる方も多いのではないでしょうか。 Holmes では Vue.js を利用しているので、IntelliJ IDEA で Vue.js を書くときに知っておくと良いことを紹介したいと思います。 前提 当たり前ですが公式の Vue プラグインは入れておきましょう! Github https://github.com/JetBrains/
JavaScriptのプログラミングはこれだけ効率化できる! 使用歴5年目のエンジニアが送るWebStormの厳選神業集 JavaScript(ES 2015+)、TypeScript、Babelの需要は高まる一方ですが、プログラミングの効率化をどれくらい意識していますか? プログラミングが効率化されれば、作業時間の短縮、ケアレスミスの軽減、プロダクトの品質の向上、そしてストレスの軽減に繋がります。 筆者が5年間使用している「WebStorm(ウェブストーム)」は、JavaScriptのプログラミングをする上での面倒な処理をほとんど自動化するための機能が揃っていて、ロジックの検討や表現の作り込みに時間を割けるようになります。 本記事では、多くの機能の中からとくに便利だと感じるものをピックアップして紹介します。WebStormを使ったことがない方も、「この作業はツールで自動化できるのか」とい
エンジニアHub > 記事一覧 > IntelliJ IDEAをもっと便利で使いやすく! つまずきがちな設定や、便利な機能を細かに解説します。 IntelliJ IDEAをもっと便利で使いやすく! つまずきがちな設定や、便利な機能を細かに解説します。 Javaの統合開発環境であるIntelliJ IDEAの人気が高まっています。興味はある方や使い始めたばかりの方に向けて、つまずきがちなポイントや、地味だけど便利な機能などを、IntelliJ IDEA関連の著作も多い今井勝信さんが紹介します。 IntelliJ IDEA(インテリジェイ・アイデア)は、JetBrainsが開発・販売しているJavaの統合開発環境(IDE)です。最初に登場したのは2001年と古く、しばらくマイナーIDEとしてひっそり存在していましたが、ここ数年で知名度も上がってきました。 近年の人気も相まって、IntelliJ
小ネタ。 問題 webpackの--watchや、webpack-dev-serverを使ってHot ReloadやHot Module Replacementをしている際、変更を保存をした直後にリロードをしてくれませんでした。 何故かウィンドウを切り替えると変更が検知され、正常に動作します。 原因 Webpackの設定を色々見直していましたが、原因はエディター側にありました。 つまり検知していないわけではなく、そもそも変更が書き込まれていなかったわけです。 JetbrainsのIDE(IntelliJ、RubyMine、Webstormなど)では、デフォルトで safe write が有効になっています。 設定の「Appearance & Behavior」 →「System Settings」、「Synchronization」内の「Use "safe write"...」で確認できま
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